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陸前高田市の今

東日本大震災から8年。

いまだ復興の道半ばにある陸前高田市を訪問する機会がありました。岩手県の被災地については、叔父が住んでいた釜石しか当時訪問していなかったので、他の地域の皆さんの暮らしの今がどうなっているのかを直接伺える貴重な機会。

(旧市街中心部、がれきはすっかり撤去されておりました)

陸前高田市へは東北新幹線が停まる一関から車で1時間ちょっと。やはり三陸沿岸部は県外からのアクセスが決してよくないことが復興は勿論、インバウンド需要の恩恵も受けづらい状況であることを身をもって体感。

市の中心部で営まれていたYさんより震災当日のお話を伺い、その圧倒的なリアルに言葉を失いました。Yさんご自身がご両親と弟さんを津波で亡くし、ご自身も本当に九死に一生を得た方。

かさ上げされた新たな市街中心部での行きと帰りに昼食を二度。

行きは鶴亀鮨さんでは海鮮ちらしを。

帰りはかき小屋広田湾さんではカキフライを。

語り継ぎ、誰かに伝えることで何かを残そうという皆さんの真剣な思いを全身に浴びる・・心に響く旅となりました。次回は家族を連れてこの街を再訪したいと思います。

地方スイーツ外交

国内での地方出張や週末に旅行に出かけた際などは、職場の同僚にスイーツをお土産を買っていくことをマイルールに設定致しました。手荷物が多いと時はスキップ・・という条件付きで。

この3ヶ月で4回ほど機会がありました。

(これは四国方面に出かけた時)

(こちらは実家に帰省した時の北海道土産)

地元北海道などはド定番の六花亭のバターサンドからはじめてみましたが、まだまだ色々と紹介したいスイーツが山ほどあるので今後に期待頂きたいと思います。

地方銘菓となると1つ100円以上するものが殆どなので、あまり頻繁ですと少々懐には響きますが、こんなこともちょっとした会話のきっかけとなるのでアリなのではないかと思います。

画像はありませんが、博多ではとおりもん、岩手ではかもめの玉子という、これまたド定番を。実は自分が色々食べたいだけだったりして・・・

100を切る男〜日本帰国初ラウンド

先月、日本帰国してから初めてゴルフの機会がありました。

5年間の米国生活での通算ラウンドは122回。結局、いつでも100を切る男には全くなれませんでしたが、ごくたまに100を切る男ぐらいには到達。

日本では年間4〜5回しかゴルフの機会もないと思いますので(車もないですし、丸1日潰れるのは正直嫌ですし・・)、一回一回が貴重な実践の機会。

さて2ヶ月ぶりのゴルフ、慣れない日本でのラウンドは・・

■  99 = 49 + 50(パット35)

ん、まずまず!

日本特有のコースの高低差には驚きました。ヒューストンに比べるとフェアウェイ自体がかなり狭いのとグリーンの難しさも格別。ただラフは短く刈り込まれておりトラブル度は低いかも。

自分が出なかった社内コンペの結果を取り寄せると、殆どの参加者が100切り当たり前なので(初心者の若手をのぞき)、まだまだ厳しい感じではありますが・・・じっくり、継続、継続。

最近いまひとつなパットの練習をやり直さないと。

■ 通算ラウンド123回、ベスト91、平均107.02

担々麺のストライクゾーンが・・

日本に帰国して久しぶりに再訪した近所の中華料理屋さん。社会人になってこちらの担々麺を食べた時はなんて美味しいんだ!と驚いたことを思い出します。

(懐かしいお姿・・・)

しかーし・・・

ヒューストンが誇る中華街ベルエア、それもおそらく四川料理の川菜小熊をはじめとする本場の担々麺を食べ続けた自分にはまったくもって物足りなーーーイ。四川特有の痺れプリーズ!

どうやら唐辛子の辛味だけではなく花椒の香りと痺れを無意識に身体が欲していたようです。あれ、中毒性がありそうですからね。。そういえば、家で担々麺をつくるぐらい入れ込んでましたものね、忘れてました。。(→担々麺はじめました

まさかの米国駐在生活で自分の中の中華のストライクゾーンが狭くなるという事態。これはさすがに想定外。

(日本の中華丼とかはある意味中華ではないのでOK)

私がオジさんになっても・・・

森高千里さんが「私がオバさんになってもー・・」と歌ったのはかれこれ20数年前ですが、今年50歳になってもいまだにカワイイのは美魔女の真骨頂。

自分は順調に中年の入り口をくぐった40代半ばとなっておりますが、このたびオジさんになりました。

いや、正確には叔父か。

(弟に息子が産まれました!)

む、よく考えると義弟に娘が産まれているから、もう既に姪っ子持ちの叔父さんだったか。今回は初甥っ子。

姪っ子に甥っ子、彼らの成長も今から楽しみ!