初めてのふるさと納税の寄附金控除、とても簡単でした〜と自分でユルイ感想を書いてましたが(→確定申告(令和01年度分))、簡単なはずです、記載するの忘れてました!
気づきのきっかけは目黒区から届いた住民税の通知書。初見では気がつきませんでしたが、再度眺め回していると寄附金控除がない気がする・・・(ワンストップ納税じゃない場合)所得税と住民税それぞれに控除されるはずですが・・あれ?と。
とりあえず目黒税務署に行ってみたところ、ここは国税の管轄ですので住民税の質問は区役所へ行って下さいねと言われ(そりゃそうか、、)区役所の税務係に行くと丁寧に説明頂きました。はい、記載漏れ。

確定申告の2枚目、所得税の寄附金控除とは別に、住民税の寄附金控除の記載欄が確かにありました。よく分かってなかった。。おまけに、ふるさと納税の記入欄と、フローレンスや国境なき医師団への寄付金は分けて記入することも初めて学びました。
変更手続きにより追加で普通徴収予定だった住民税が変更でゼロとなり、給与から納めていく住民税も2期以降で減額となりました。よかった、よかった。
昨年実施したふるさと納税が今年の所得税と住民税を減らす形で反映される、という仕組みがこれでぐるっと良く分かりました。
さて、ふるさと納税2020も本格始動しよう。さもないと、また年末に一気にオーダーとなってしまう。(この半年、ふるさと納税2019の返礼品を楽しんでました。)
父の日のプレゼントに妻に選んでもらったビジネスレザーファクトリーの本革製品。

ペンケース、名刺入れ、そしてタブレットケースをお揃いのピーコックブルーで。
ビジネスレザーファクトリーはボーダーレスジャパンが展開するソーシャルビジネスの一つ。社会問題をビジネスで解決しようという取り組みには心から共感します。そうしたビジョンをマーケティングでは前面に出し過ぎないところも素敵。(→公式HP )
バングラディッシュの貧困層への雇用問題解決に自分が直ぐに打てる手段は持ち合わせていませんが、日々稼いだお金の使い道は自分の選択。
寄付という手段ではなく、お洒落な革製品を購入することで社会課題解決の循環に繋がれるならば、きっと持続性もあるはずです。
モヤモヤ中年男子としては、ボーダレスジャパン代表の田口さんの言葉、身に染みます。人生の価値は、何を得るかではなく、何を残すかにある。
先日我が家にChase Bankからペラッとお手紙が。「最近クレジットカード使ってないから限度額下げるね」という内容でした。
あ・・カードを解約するの忘れてた。
米国で発行したクレジットカードのうちアメックスの2枚は昨年末に解約手続きを完了していたのですが(→アメックスカードを退会)、Chase発行の2枚が残っていました。
もともと米国発行のクレジットカードも一枚は維持しておこうと思っていたので、一番長くお世話になってきたUnited Explorerを残し、Chase Sapphire Prefered、青色のやつを退会することに。(→青色のやつ)

(このガッシリした質感とデザインは一番好きだったかも)
併せて銀行と残すクレジットカードの住所や電話番号もしっかりと日本のものに変更して、今後もカード更新時に日本まで送ってもらえることをカスタマーサービスに確認し一安心。

またユナイテッドで米国内を飛び回るような世界や生活が戻って来るのでしょうか。今のところは想像できませんけど。
在宅勤務の機会が出来たので、子供部屋の一角にワークスペースを設営。この場所の居心地が良いので、仕事以外でもここで過ごす機会が増えました。
さらなる環境改善でBGM用に使えるかもと帰国から一年近く放置していたAmazon Echoを置いてみました。(米国生活での従僕→お茶の間にアレクサ〜Amazon Echo)
米国のAmazonに繋がっていたのは日本のAmazonに繋ぎ直し。アレクサの言語は最初は英語のままにしとこうかと思ったのですが、日本の曲のリクエストを受けつけてくれないのでおとなしくローカル言語に。

「荒れ草、J-POPかけて」のキーワードで働いてくれます。
妻宛に厚生労働省からお手紙。

要約すると、統計調査をしっかりやっていなかったので、過去に雇用保険の各種給付を受けた方の給付額が低く計算されていた可能性があるから追加給付の手続きを進めていまーす、という内容。そういえばそんなニュース、過去にあったなぁ。
厚生労働省の手続に関するQ&Aを読みにいくと色々書いてあるのですが、妻に届いたのは回答票(ご本人確認)なので、現時点では必ずしも給付対象と判明した訳でもない模様。
対象者については給付種類や受給時期により違いあるようですが平均で1,300円程度の追加給付があるとのこと。追加給付対象者が1,900万人もいるそうなので、なかなか大きい金額と膨大な仕事量(終わるのか?)。
・・・この手続きにどれだけの税金が投入されているのでしょうか。。。自分達で失敗しときながら、さらにこの修正にも税金が追加投入されるという悲しいスパイラル。(他人事とも言えない話ですが、、)
妻が失業保険の給付を受けたのはかれこれ10年ほど前で、それから住所が何度か変わっている中で、ちゃんと転居先までこうしてお手紙が届くのですから、それなりに国民の情報は管理されているものだと感じます。いまさらマイナンバーカード登録に抵抗する人とかって意味あるのかな。
幸いに自分はここまで雇用保険関連は収めるばかりでお世話になっていませんが、これから先は分かりませんね。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。