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北寄貝刺身とたちポン〜実家メシ

実家に帰った時の夕食を実家メシとしてメモ開始。
2020年最初の実家メシはこんなんでした。

ドドン、そしてズーム。

自分が用意した食材は夕食では刺身盛りのみ。

母が食べたい・・と言ったので買ってみたノルウェーのサーモンは脂ギトギトでいまいち。でも、帰り道で下調べ?をしっかりした北寄貝刺身と鱈白子のポン酢はやはり最高。あと地物のタコも歯ごたえと塩味が絶妙で美味しかったなぁ。

なお、周辺の小鉢たちは全て怪我で療養中の母へ、ご近所の友人の皆様からの差し入れ。有難や、有難や、(そして美味しい)

昨年12月に続いての1泊だけの弾丸帰省だったのですが、母にえらく喜んでもらえるので、またすぐに来なくちゃと思います。やっぱり誰かと食べる夕食は嬉しいよね。

いや、ここは誰かが息子だから、なおさら!としておくか。

翌日は裏庭の木の剪定をしたり、玄関に目隠しシートを貼り直したり帰宅の主目的の家庭内労働も致しました。

旬の食材チェックは回転寿しで

前々週末に2020年最初の実家詣で。母が怪我をしておりますし、今しばらくは定期的に帰省中。(→親孝行、いつするの?

片道6時間の実家への道すがらにランチ途中下車。

(やった、久しぶりのトリトン)

札幌市内の中心部は観光客で溢れている感じなので、実家に向かう方面で何が食べたいかなぁ・・と考え浮かび上がったのが地元のご贔屓回転寿し。(前回訪問は→頑張れトリトン

せっかくなんで旬の食材をチェックしていこう。

ほぉほぉ、季節のおすすめ食材たちがずらり。

冬のメニューの花形はやっぱり北寄貝と真だち軍艦ですなぁ。。(北寄貝は年間を通じて食べられますが旬は1〜3月なのだとか)

ということで、旬の食材を味見してから至近のAEONで夕食用に北寄貝と真だち(鱈の白子)を買って帰りました。

こんな活きの良い食材が普通に近所のスーパーで手に入るんだから凄い。(そこで暮らしていると当たり前になるのでしょうが)たっぷり買い込んでタクシーで帰宅。

ブックカフェ習慣

二子玉川の蔦屋家電の空間の居心地の良さが凄い。

文句があるとすればやや人が多すぎるぐらい。(それだけ多くの人が集まってくるほど居心地が良い証ともいえますね)

それでも多くの人が本を読んでいる姿がなんだか嬉しくもあり(本好きの一人として)、まだまだ紙の本は存在し続けて欲しいなとの思いを深めます。

2020年は紙の本を買っていこう(→紙の本を買ってみる)と決めました。この方針に沿ってのブックカフェ習慣。

良い本と出会い、これ面白かったよ、と周囲に進める形でインプット→もぐもぐ(脳内咀嚼)→ライトにアウトプット・・のサイクルをリアルな世界で作ってみたいもの。そのためにはkindle買い専門では難しいので。

我が家近くのブックカフェをホームとしつつ、たまにはこんな沿線のおしゃれ空間にもお邪魔して刺激をもらって。今度は代官山の蔦屋にも久しぶりに行ってみよう。

ブックカフェという業態が廃れては困るので、1時間以上長居する時は本を1冊は買って帰ろうというのを小さなマイルールに。

2020年は再び毎日更新へ

2020年は色々初心に戻る年にしたいと思います。
キーワードは新年の更新の通りで、3つ。

■ よく読み、よく学ぶ
■ 伝える、発信する
■ 心も身体もスッキリと

この中での「発信する」。

主に想定していたのは仕事面でのことですが、仕事以外の部分で発信する手段は何かな・・と考え、やっぱりしっくりくる気がしたのがブログ。Twitterやインスタに今更行くのも、、ですし。

自分メディアとしてスタートし、気がつけば家族メディアになって、また再び自分に戻ってきたこのブログ。果たして毎日更新できるほど日々に気づきを持てているかな、との自分確認も含め。

一年間に365本のブログを書くのは、もう10年やってみたので(今は過去のブログ全ては公開にしてません、、)、何か新しいことを付け加えるとしたら、毎日更新を途切れさせないことか。

とはいえ、本当に毎日ライブで書いていくのは大変なので、記事をいつも手元で何本か先行して書き溜めておいて、毎日朝に順番に一本ずつ予約投稿出来ればと思います。書き溜めの目安は常時5本ぐらいかな。

未来の予定にしっかり先回り出来る自分に進化したいので、ブログもそんな感じで半歩先、一歩先へ。飽きのこないカレーみたいなブログを目指します。よろしければお付き合い下さい。

羊クミン好きには聖地〜味坊

神田の人気中華料理店の味坊に昨年末に初めてデビュー。ガード下に広がる何とも趣のある佇まいのお店。

オーナーは中国の黒竜江省出身だそうで地元料理を中心に多くの方を掴んでいるそうな。(掴んでいるのは心というか胃袋)中国東北地方のお店に飛び込むのは久しぶり。(→東北人以来か

きたきた・・・いきなりきましたラム責め。

どう考えても残骸的な・・でも、骨の周りの肉って、最高。もう必死で骨をしゃぶり倒す中年軍団。

そしてエースの登場、定番の羊肉串です。

いやー、これだけ肴に飲んでもいいんですよね。ヒューストンに置いてきた中国系の金串達を懐かしく思い出します。(ちゃんともらってくれた同僚が大事に使ってくれているかな)

他にもラム肉餃子など、ちょっと他では食べられないラムやパクチーが使われた東北料理達が色々と。

今回は忘年会で注文の自由がなかったので、次回はもっと少人数で好きなものだけ味見したいな。再訪しなきゃ。