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ファイナルファンタジーVII REMAKE 続きプリーズ

そういえばファイナルファンタジーVII REMAKEプレイ後が記録できておりませんでした、細々継続のゲーマーカテゴリー。

その後もゆっくりプレイして40時間ほどで初回をクリア。

周回プレイでクリア後のやり込み要素を回収するほどはマメでもないので、その後は手は一度も伸びていません。しかし、最初の感想の通り、見事な映像クオリティとストーリーの深掘り。

(ティファかエアリスかといえばどっち?なヒロイン論争)

オリジナルからストーリーをいじることについてはコアなファンから文句もあるようですが、オリジナルの細部を既によく覚えていないライトユーザーからすればどうでも良いかも。

戦闘はコマンドバトルの中にもアクション要素が強くなり、それなりに攻略を考えないとボス戦などはきついなど難易度が上がったのは、最近の難しいゲームが歓迎される流れか。

自由度が少ないこともクリア後にプレイを繰り返す気にはならない理由ですが、ミッドガル脱出後の次回作は絶対やろうと思える完成度。誰かのコメントで、リマスターではなくリメイクなんだからというのには納得です。

さて、次は何で遊ぼう。

妻が敬愛する堂本光一さんはFF11の沼に7年沈んでいたエリートゲーマーだったと知ってから、何やら気分が楽です。

Fly by night〜君がいた〜ミュージカル観劇メモ

少し前ですが、妻に誘われて週末に久しぶりのミュージカル観劇。外に観劇に出かけるのは今年1月のシャボン玉以来

コロナのおかげで、アナスタシアにエリザベート、ミス・サイゴンと、自分も行こうと妻に券を取っておいてもらったミュージカル達は軒並み公演中止や延期に追い込まれて、観劇部活動的には苦しい世界。その分自宅でのストリーミング観劇やコンサート鑑賞などの機会が増えました。

今回も小劇場のキャパのさらに半分以下に入場制限を加えた中での公演。

■ Fly by night〜君がいた(→公式HP

停電の晩に起きた、男女6人の群像劇という説明の通り、特に凄い大事件が起きる訳ではないのですが(十分に大事ともみれますが)、なんか人生ってなぁ、、と感じさせる、考えさせる作品。

観劇のきっかけは妻の内藤マリウス追っかけなんですが、自分は狂言回し(ナレーター)役の原田さんに見入ってしまいました。

そもそも、凄い実力派揃いな豪華な舞台だったような。(詳しくはよくわかっていないビギナーですが。。)そして、福井バルジャンを見ているとレミゼ熱がふつふつと。

ミュージカルなのか普通に演劇なのかの境目がだんだん分からなくなってきたなと感じていたら、それがまさにconSeptの皆さんの目指すところなのだとか。なるほど。

(幸いに停電にはなりませんでした@赤レンガ)

俺のバケツのこちらも継続できました。

■ 43. 年2回以上はミュージカルを観劇

ひとりでサラメシ〜未来食堂

働くオトナは腹が減る。昼になると腹が減る。

自分にとってのサラメシはもっぱら未来食堂。最初は行きつけの定食屋という位置づけでしたが、最近は完全にいつもの社食状態に。それと一人で行くことがより多くなりました。(ランチの連れが異動になり)

それにしても、日替わり定食一択ビジネスモデルの潔さよ。好き嫌いも無いので週明けに開示される献立予定をみながら給食メニューにワクワクする感覚で楽しみにしています。

いまだに週に3回程度のオフィス出勤なので食べたいメニューを逃すことも多く(お昼のために片道1時間は・・しません)、日替わりメニューとも一期一会。

少し変わった食材が入ると数日調理法が変わりながら続くのが興味深いですし、店主のせかいさんの一言解説も楽しい。

ここ数ヶ月の変化として感じるのはだんだん全体にボリューム感が増してきているように思います。方向的にはカラダを使って働くオトナの昼ごはん。

実は小さい頃から汁物にはあまり興味がなかったのですが、未来食堂で汁物の魅力に気づかされました。単純な味噌汁は殆ど出てこなくて変わった味付けの碗が多いのですが、そこにもはまったのかも。カレー風味だったり、酸辣湯っぽい酸味が聞いてたり。

サラメシ、ひとりランチで午後への英気を養う大事な時間です。

乾電池、もう使い捨てを買うのやめます

ふと、宣言します。
乾電池、もう使い捨てを買うのやめます。

ポチりして届いた充電池の山と充電器。

我が家ではキャンプや防災用の灯り以外で乾電池を使うものといえば次女のおもちゃ系。いつもアルカリ電池の買い置きがあって求められるたびに入れ替えてきたのですが、これからは充電池に変えていこうと思います。

単三を24本、単四を16本。
これぐらいあればとりあえずは足りるであろうか。

単三は2100mAhの赤と、3000mAhの青の二種類を買ってみました。どれぐらい容量が違うんだろうか?という興味で。充電も思ったよりスピーディーで嬉しい。

気になる使い捨てのアルカリ電池とのコスト比較ですが、10回も充電すればモトは取れるようです。10回も同じおもちゃで電池を交換した記憶は流石に無いのですが・・いずれモトは取れるでしょう、多分。

とりあえずは、乾電池で使えるキャンプ&非常用のLEDランタンをこれから心ゆくまで使うことでお得感を感じてみようっと。

乾電池がゴミにならないのは嬉しいです。(今ある使用中のアルカリ電池を全て使い切った後からですが)

2020年9月の読書ログ

2020年も残り3ヶ月、あっという間デス。日曜晩の半沢直樹ロスを埋めるべく最新作アルルカンと道化師が早速届きました。

さて、9月はいつもより小説多めでの濫読ログとなりました。

農ガールが面白くて、一気に垣谷美雨さんの未読作品を買い漁り。2018年にはまった時はkindleで読める作品は全て読んだのですが今回はkindle化してない作品を一気買い。今頃ですがデビュー作の竜巻ガールも拝読。いいわぁ・・・。

トップリーグとの出会いから始まった相場英雄さんの追いかけも継続中です。震える牛も血の轍もすごい作品。

百田先生の長編作品も遅ればせながら。小説家引退なんて話も流れておりましたが、一部からは閉店商法・・などと揶揄もされており、何かとご発言を巡って騒がしい方ですが、面白い小説を沢山書いてきた実績を素直に私は評価しております。

戦略を整理したビジネス本の中で羽生名人の言葉が引用されていたのでふと著作を手に取ってみました。

お金を絡めた生き方論的なものを。尊敬する橘先生はいつもの橘節。そして森博嗣さん・・面白い(絶対、変人)。理系ミステリと呼ばれる小説の方は数冊で手が止まってしまいましたが、エッセイ系でもたくさん著作があるので少し読んでみます。

節約研究中。より稼ぐよりは、削る方が簡単か。。

引き続きの不動産本研究も。

■ 18冊(2020年9月)
■ 163冊(2020年累計)
■ 2,455冊(30〜45歳)