職場の後輩を何か一緒に食べようと誘うと、焼肉が食べたいと。
焼肉・・というと、なんとなく韓国方向に向かうのが一般的で、自分も特にそこには異論はないのですが、たまには変化をつけてみようかとジンギスカンを選択。
そう、自分の中ではジンギスカンは焼いた肉というカテゴリーの下にデフォルトで存在感を放つ選択肢。なんなら自宅での焼肉では超高頻度で選択しがち。(道産子の血なのか→道産子がNZに向かったのは必然)

さぁ焼くか・・と腕をまくると、同行した同年代メンバーが「ジンギスカン、久しぶりですねぇ。修学旅行のマザー牧場以来ですよ・・」と聞き捨てならない発言を。何十年ぶりですと!?
育ってきた地域や家庭が違うと、それだけ焼く肉にも違いが出てくるのかという事実を再確認。よく関東と関西で豚肉と牛肉の位置付けが話題になりますが、牛、豚、鶏があって、魚がいて、羊が永遠に出てこない家って沢山あるんだろうなぁと。
羊肉を喰らうジンギスカン、個人的にはオススメするだけの価値があると思うので、時々は向かう先の提案の選択肢に加えてみたいと思います。そう、羊の伝道師。
BBQの機会が日常的にあれば、もっと伝道しやすいのだけど。
遅ればせながらの2022年ミュージカルびらき。先日ホリプロのブラッドブラザーズを東京国際フォーラムにて観劇してきました。
2021年はライブで観たミュージカルが9本。2022年はそこまで機会はないかな。配信を自宅で観た分は数えてませんが、あれはあれでのなかなかの観劇体験。

本作は1983年にロンドンのウエストエンドで初演が演じられた歴史ある作品で、日本でも上演30周年と続いているので・・根強いリピーターが沢山いそう。
数奇で悲劇な人生を歩む二卵性双生児を演じるのは柿澤勇人さんとウエンツ瑛士さん。ヒロインが木南晴夏さん、他にも豪華な俳優陣が揃っておりました。
双子の産みの母である堀内敬子さんが大熱演、初見の柿澤さんは他の作品でもう一回観たい!、ウエンツはテレビの印象よりずっといい感じだなとか勝手な個人的感想を自分の中で残しつつ、やっぱり伊礼さんは格好いいわ、、、という安定の満足感。
歴史ある古典作品にありがちな時代観の変化やセリフ回しへの違和感が残る脚本は置いといても、人は育つ環境に左右されるものだなぁというのは普遍的な要素、迷信というものが暗示する緊張感、これも普遍的な世界観かもしれない、などと感じました。
やはり観劇は楽しい。
ロシアのウクライナ侵攻を受けて日経平均が2.5万円まで急落してドキリ・・としましたが、月末まで来てみると2.8万円に回復。

日本のこびと株は3月末が配当の権利確定日なので、皆さん株価も堅調です。こびと株達は少し入れ替え戦も行いながら、現在6人まで増えました。狙っていた7人まであと一息。
7人目のこびと株は米国出身という整理にして、米国のETFをまとめて1人と数えることで良いかなとも。それならば、取り敢えず7人のこびと株探しは完了です。次は買い増しを少しずつ。
配当金狙いの個別株投資ですからキャピタルゲイン狙いとごっちゃにならないように。KPIは年間配当金が前年より着実に増えていくかどうか、です。(そうは言いつつも、時価が取得時からマイナスとはなっていないことは嬉しいもの。。)
給与は増えず(というかむしろ目減り路線が続き)、生活が豊かになった感じはしないものの、企業は利益を積みまして配当金を厚くしている・・・のであれば、株を買って株主となるべきか。
痩せないけど健康・・と軽く現状否認、いや、自己肯定感は高めながら、質の良い睡眠とコンスタントに1日1万歩を歩くことを心がけて暮らしています。
そんな中で結果を反映するKPIの一つである体重の状況は。
(体重だけを目標とすると、だいたい失敗するので良く注意・・これまでの経験では、ですが)

■ 84.95キロ、19.7%
ようやく四捨五入で80キロを目指す再スタート地点に立ち直すことが出来ました、なんだかんだ、ほぼ3ヶ月かかりました。
質の高い睡眠とよく歩くことを基本の型として、結果を写す鏡である体重と体脂肪率も下げられるように。毎朝のステータスチェック(体重計)はみんチャレのチームの力も借りて習慣に。
四捨五入すれば80キロで居続けるのを当面の目標に。分かりやすく、手の届くところから。
ようやくマンボーも明け、いや流石にマンボーももうええか、、という気持ちにはなっておりましたが(ワイドショーもコロナがいつの間にかウクライナ一色)、とはいえ、公式ルールは常に守りながら現在に至っております。
2021年10月の非常事態宣言明けにも同じ状況となったのですが(→飲み代がオーバーラン)、この2〜3月もなかなかな飲み代支出。やっぱり4月に向けた送別の時期でもあり色々と機会が。
飲みニケーション推進肯定派ですので、過剰な抑制を行う気持ちはありませんが、家計的にサステイナブルであるためにも一定の規律は必要。私自身は頻度を抑えつつ各回の単価を可能な範囲でリーズナブル方向に。(先日の宣言も踏まえつつ→プロの酔っ払いを志向)
2019年は月に平均18万円だった飲み代が、2020年は月9万円、そして2021年は月8万円とコロナ蔓延と共に低位推移しましたが、2022年の最初の3ヶ月は月平均12万円と順調?に回復傾向。
第7派が来る前に・・と、4月以降も交際機会が継続しますので、飲み代規律を意識しつつ、でいきたいと思います。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。