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耳学問はじめます〜NewsPicks活用

先日、世界に遅れること数年にして、ようやくAirPodsを購入したのですが(→今頃ですがAirPods)、これがとても使い心地が良くてご機嫌です。(遅くてすみません)

きっかけはジョギング時のイヤホン改善を目指したのですが、通勤時も気持ちよく付けっぱなしに出来るので、これまであまり活用していなかった耳からのインプットに活用しようと思いまして、耳学問、はじめます。(こちらも今頃ですが。。)

何か良い題材がないかなと見渡して・・目の前にあったのが年契約をしているNewsPicksのオリジナルの動画番組。

(たくさん動画番組があってPCでは観きれてなかったので)

通勤で毎朝1本ずつ動画番組をラジオ的に聞いていこうかと思います。動画はWIFI環境で予めダウンロードしておけば通信料も気にならずですし。

帰りの通勤は娯楽の読書の時間と決めてますが、駅から家までの片道約15分の徒歩の時間も耳学問に活用できるかもしれない。

(佐藤優さんに北野唯我さんとは!好きな方達が並んでる)

耳は音声に、目は日経新聞電子版のトップ記事を追いながら・・というマルチタスクも可能?(集中度合いは下がりますが)

効率厨になる予定はありませんが、空いてた耳、使ってみたいと思います。(そういえば米国での通勤運転時はいつも耳で英語を聞いてました、一番好きだったのはESL Podcast・・残念ながら有料化

順調に睡眠負債を返済中〜Fitbitと暮らす

2020年5月以来、Fitbitのトラッカーを愛用しております。HRから始めて現在は2台目のinspire 2。

毎日の歩数計測は勿論ですが、毎朝確認するのが楽しみなのが睡眠スコア。さて、昨晩の眠りは何点だったかな・・と。

(久しぶりに睡眠スコアで90点が出ました)

勝手な自分の主観ですが、睡眠スコアで80点以上が出ていると少しずつ過去の睡眠負債が返済されていると想像しています。

今でもお酒を飲みすぎればスコアは直ぐに70点台半ば・・ということは昔は睡眠スコアは連日70台半ば、下手すると前半だったかもしれません。体力があったから生き延びてきただけですが、睡眠時間は短いは、睡眠の質は低いわで、これはまずかったはず。

睡眠負債を返済しなくては・・ということに気がついたのは5年前ですが(→睡眠負債の返済開始)、当時は睡眠時間が長いかばかり気にしてい、質までは思いが至っておりませんでした。

さて、若い頃から溜め込んできた負債はどれぐらい返せたかなぁ・・と思いつつ、2022年も睡眠の優先順位は高めで行きたいと思います。(→食事、運動、睡眠の優先順位

申告準備は早々に〜不動産投資

ギリギリになるのが嫌なので、今年の確定申告準備は早々に着手することとして今週末の数時間をかけて無事完了。

(一旦、関連する書類や確証を広げて整理・分別・廃棄)

8年前からMFクラウド確定申告に乗り替え、その使い勝手にはとても満足しています。レギュラーな口座でのお金の出し入れはほぼ半自動化で整理されていくので、年間で約250件ほどある仕訳作業もとても簡単。簿記2級程度の知識は出る幕なし。

昨年は中古ワンルーム3銃士の物件1号に大きく修繕費が発生したので(→内装工事で大出費)、損益計算書が自然に整いました。

給与収入からの自動徴収納税のみならず、不動産や株式投資からも収益を上げ、適切に追加で納税する。これぞ良き市民の姿。社会のフリーライダーとはなりたくないので。あ、でも、ふるさと納税などの制度は相応に活用もさせて頂いております。

今はたまたま運と機会があって納税を果たせる時間が続いておりますが、どこで何かがおかしくなるかは分かりません。うまくいく間は自分の国民としての義務はしっかり果たしていきます。

食材費はこのぐらいで〜支出の最適化

2022年の我が家の食材費予算について、過去の実績推移を見ながら少し考えてみました。

これまでは、日々のクオリティオブライフに直結するので食材費に単純にキャップをかけることはやや後回しとしてきましたが、満足度は下げずに調節が出来る自信も最近湧いてきたので。

(ここまで値が下がれば・・あわびを売り場から救出)

2022年は月の食材費を月間10万円前後を目標にしてみたいと思います。年間で120万円前後、キリが良くてイメージしやすい。(家族での外食費は別カウント、中食費は含む)

平均的な4人世帯では大体8万円程度という統計もあるようですので、平均以上にお酒を飲んでいることを考えれば・・まずまず?でしょうか。(誤解がないように添えますと、積極的に節約を志向してはいませんが、家計全体に規律は必要と思っています)

(立派な鮑刺しにはやはり大満足)

週末ランチはパスタや焼きそばなどの麺類、炒飯を意識的に導入してメリハリをつけ(→父の味はパスタと炒飯)、ただし味そのものには安易に妥協せず、安かろうまずかろうなんて言い訳は許さない精神で。

夜のレパートリーを楽しみながら増やしていくのが課題です。

<食材費実績>
■ 2020年・・142万円
■ 2021年・・132万円
■ 2022年・・???

経済知力は下がる?〜日経TEST結果(2021年11月受験)

昨年11月に2回目の受験をしました日経TESTの結果がようやく返ってきました。(→少しだけ準備はしました

■ 経済知力スコア 647   (前回674)
■ 経済知力偏差値 61      (前回63)
■ パーセンタイルランク 84    (前回90)
■ 同一属性内偏差値 63              (前回65)

ちょうど1年前に初めて受けた結果(→初めての日経TEST)と比較しますと、スコアは674から647の27ポイントのダウン、偏差値が2ダウンということに。

経済知力って下がるのか?

いや、正確には自分は集団の中で相対的な経済知力ポジションが下がったということなのか。(偏差値ですから)

今回弱いジャンルとされたのは、生産・テクノロジー。評価軸では、知識を知恵にする力が弱い、と。(地頭の問題か・・)一方、前回弱いとされた経営環境やマーケティング・販売は改善しているようですが、特に何かした訳ではありません。

一つ、スコアダウンの理由として思い当たるのは、日経ビジネス電子版の購読を2021年3月に止めたこと。(→日経ビジネスを一旦購読停止)これが最新の企業活動に少し深く触れる機会を減らしているのは実感しています。(日経新聞電子版だと興味ある記事しか読めていないので・・)

日経TESTが診断する経済知力スコアが良くなることが一流ビジネスマンへの道とは全く思いませんけど(TOEICと同じく)、ビジネス分野の雑談力KPIにはなり得るかも。

格好良く言えば、ビジネス情報リテラシーのチェック。いや、やはりこれは「大人の社会」のテスト。2022年はスコア700に本気で挑戦してみようかな。