昨年末のデビュー以来、我が家ではヘビーローテーションなベア1号氏。 いわゆる伊賀ご出身の土鍋様です。(ほぼ日で売っています)
使い込むほどに膨張と収縮を繰り返しヒビがはいり、火に慣れ、使いやすくなるという土鍋。でも、使い方を誤ると割れてしまう恐れもあるというから緊張します。
今日は初めて土鍋での炒め物に挑戦。(特別な釉薬が使われている耐熱性の高さがあればこそ)食材にゆっくりじんわり火が通るから驚くほどお肉も野菜もジューシー。
■ No.001 手羽中のねぎ焼き (新年だからカウンターをゼロに戻してみました)
レシピの見本をみるともっと醤油とみりんで色をつけるみたいでしたが、結構なお味。鶏の脂をネギとエリンギがしっかりすって、最後は蒸し焼きで仕上げてます。
最後は残った脂汁にご飯と辛子高菜を投入して、幸せな〆ご飯。夜の炭水化物は控えるんじゃなかったっけ?というご指摘はごもっともですが、魅力に抗せず。
これは、お客様が来たときはうちの土鍋で一品が定番になりそう。和洋中問わず、活躍してくれそうで楽しみ!
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