年の瀬になにやらあやしげなチェック付きのレターが郵送で着。いつものクレジットカード新規入会の勧誘とも様式が違いますし、なになに・・・。
なんと2,429ドル貸しますよ、という突然の申し出。
件名がふるってます。Let Us Help You with Holiday Expenses.
あなたのクリスマスの支出を我々が助けます、と。僕のクレジットヒストリー(信用力)によると2,429ドル貸し出せるということか、これは光栄なことで。。
ちなみにしっかり利息は払う必要があり年利33.28%、2年間で合計3,360ドル返済し、そのうち金利が930ドルと・・高利。
さすがサブプライムローンを生み出した国、米国。2週間ごとに給料をもらっていても計画的に使えず、給与を日払いベースで前倒しできるアプリが流行ったりする国です。
2017年の米国生活の家計簿はコト消費を優先する方向に舵を切ってみたこともありドル収支は通算で若干のプラスから大きくマイナスに。でも家族の思い出はプライスレス。
最低限の貯蓄計画は中長期で押さえつつ、借り入れはしないレベルで日々の暮らしや旅行に投資していければと思います。