「米国で美味しかったもの」カテゴリーアーカイブ

ベルエアで高級茹で海老〜Sinh Sinh

ヒューストンが誇る中華街ベルエア詣でもそろそろカウントダウン。思い残しがないようラストスパートを開始してます。

■ SINH SINH

今宵はあの茹で海老をもう一度食べたい・・と広東料理で人気のお店へ出かけました。

そう・・この水槽の海老さん・・(種類はなんだろう、手が長いタイプで結構な大きさ)

以前に食べた時は日本からのゲスト一行が来ていた時で正確な単価を知らなかったのですが・・時価でポンド50ドルと聞いて耳を疑いました。キロに直すと1万円です。わぉ!

(1匹で800円ぐらいの計算、これは贅沢です!)

普通に塩茹でしたものと、揚げたもので、それぞれ1ポンドをオーダー・・やっぱり美味しかったぁ。。(幸せ)

(他の料理も普通に美味しいです)

そしてもう一つの名物、チャーハンをお腹に詰めた蟹を・・

ドドーン!

こちらも時価でポンド50ドルです。通称はダンジネスクラブ、イチョウガニさんです。何度かHマートの水槽で買って家でも茹でてみましたが、なかなかこんなに美味しくは出来なかったなぁ。揚げた方が旨味を引き出せるのか。

今から日本に帰ったらベルエアの本格中華ロス・・になりそうで不安。いや、日本の中華料理店の日本的な味付けの品々も勿論好きなんですが。(マーボーナスとか)

NYでシーフードタワー〜Balthazar

前回のNY出張、ミリオンマイラーKCAさんとの別れの宴でソーホーのオススメのシーフードレストランに行って参りました。

ソーホーって意外と来る機会ありません、有名ですけど。きっとオシャレでもないし買い物もしないからでしょうか。。。

■ Barthazar(→公式HP

ジャンル的にはフレンチの・・ビストロ!でしょうか。溢れるお客様達に人気店の片鱗が伺えます。

(BAR利用も楽しそう!)

KCAさんに予約頂いていたおかげですんなりテーブルに着くことが出来ました。こうしたスマートな手配もNY在住ならでは。そして2人の向かいあう狭い席に溢れんばかりのシーフードタワーをオーダー。

ドドーン!

ついでにタワーの麓にはレバーペーストも召喚。

あとは腰を落ち着けてこの魚介とレバーをつまみにワインを飲みましょうか・・というが本日の大人な趣向。いいですね、ビストロを居酒屋利用する自由な感じ。

(2人がけテーブル席から溢れそうなプレゼンテーション)

シーフードタワーの隙間からお互いの様子をみやりながら近況交換、私からは日本に帰任することのご報告。

なかなかこの歳にもなると仕事を離れての友人って出来づらいものなのですが、こうして親しくお付き合いさせて頂くことになった出会いに感謝です。日本に出張で来られる機会があれば、一緒に美味しい店を探検しにいくのが今から楽しみ。

しばしマイレージもポイントも集まらず、ディズニークルーズに出かける機会もなくなるので、KCAさんの近況を伺う度に羨ましくて歯ぎしりしそうです。そこはやむなし。

KCAさん、またお会いする日までお元気で!(そして意外と直ぐにまた会える気が)

NYでステーキ〜Tuscany Steakhouse

前回のNY出張時、久しぶりのステーキ補給。

やっぱりテキサンとしては日本からゲストが来ている時ぐらいしかNYでステーキをわざわざ食べに行こうという気になりません。(実際、NYでステーキ食べると高いし・・)

■ TUSCANY STEAKHOUSE

店名から察するにイタリアスタイルのステーキ?と思ったのですが、メニュー的にはごく普通のNYエイジドビーフ&ブラッケンな感じ、言うなればピールーやベンジャミン系・・・すいません、ちょっと知ったかぶりしてしまいました。

STEAK FOR TWOのようなポーターハウス(サーロインとフィレがついたTボーンステーキ)がメニューの中心にあって、なんとなくこれを選んでしまうスタイルのステーキ店です(私調べ)。

(まずはシーフードプラッターを前菜に)

(炙りベーコンとシュリンプカクテルがランデブー)

ビジネス利用での会食と事前に伝えてしまっていたからか、案内されたテーブルにプリズナーのマグナムボトルがドンと置いてあって驚きました。ソムリエさんがこれを飲め・・と全力で勧めてきましたが、本日はイタリアワインをセレクト。(白赤赤)

(見事な焼き上がり、確かにこれは家では再現出来ない)

(ミディアムレアよりもミディアムよりですかね)

熟成肉をソースを使わず塩だけで食べさせるスタイルは肉の味に自信がないと出来ませんよね。うまし!! 本日は骨の周りの肉までこそげ落として頂きました。

(甘党の方に合わせてのデザートオーダー)

日本的な二軒目文化がなければ食後にグラッパなど頂いてスキっと〆たいところ。最近は日本でも会食は一軒目で終わりというのが定着しているようですし、機会そのものが激減しているようなので、これはいいタイミングでの帰任だなと思ったり。

マンハッタンでトルコ料理〜ALATURKA

先日来、僕の外食辞書に新たに加わったのがトルコ料理という選択肢(ヒューストンでもトルコ料理→故郷の味〜帝国の味)。

先週のNY出張ではトルコ出身NY在住だった同僚を連れていたので、彼女がマンハッタンで一番とお勧めするトルコ料理の店を訪問。

■ ALATURKA(→公式HP

(落ち着いた雰囲気の店内、不思議な楽器での生演奏が素敵)

前菜はMEZEというのですが、冷たいの温かいのおまかせでMEZE色々、タコのグリル、そして肉はファミリープレート的に各種盛り合わせで・・と完全にトルコ料理初心者丸出しのオーダーを。

ビールも勿論トルコで!と言うとEFESというブランドが。この味・・飲んだわ、、自分の新婚旅行で・・(初々しかったあの頃→食いしん坊万歳〜新婚旅行トルコ編

ブログに記録した瞬間に忘れがちなんですが、、ちゃんと、地元NO.1のEFESも悪くない!と書いてありました。ビール大国ドイツからの移動なので少々書きぶりは辛めですね(→ビール党

様々なMEZEという前菜達が!定番のフムス(ひよこ豆のペースト)やナスのディップだけではなく、スパイシーなものや、温かいひき肉系のもの、ヨーグルトなど、初めての味が沢山。

そしてメインの肉が・・・

どどーん!

一瞬、彼女の顔が曇り、こんなに食べれるのかしら、そしていくらになるのかしら・・と不安になったのを見逃しませんでした。大丈夫・・食べるの僕ら得意ですから。(そして食べ放題、飲み放題、払い放題も・・)

何が何やら、口に入れるまでよく分かりませんが、豚がないのだけは確実。牛、鶏、羊、それがひき肉になっているパターン、味付けが違うパターン、様々。(なんとかケバブ軍団)

彼女が目を丸くするぐらい綺麗に完食して食後のコーヒー。

(中身半分ぐらいがコーヒーの粉というか泥)

コーヒーを飲み終わった後にカップをソーサーに押さえてひっくり返して、残ったコーヒー粉の形で占いをしたりするのだという話を彼女に教えてもらいました。女子とかで盛り上がれそう。。(逆におっさんがコーヒー占いを真剣に語っていたら怖い)

料理のプレゼンテーションも味も大満足。気になるお会計もお一人100ドル弱ということで(そこそこワインも飲んで)、マンハッタンとしてはリーズナブルな方。異国情緒が楽しかったです。(既に異国という話は置いといて)

フィラデルフィアに料理の鉄人の店〜MORIMOTO

今週のフィラデルフィアにて、今晩は流石にちょっと美味しいものでも食べたいね・・とYelpを物色。幾つかの日本食レストランの中から$$$$が多い店をチョイスして出てきたのが此方。

なんでしょうか、この近未来な雰囲気の外装は・・・

・・内装はもっと凄かった、完全にSF映画のセットかと。若干男二人で潜入するのを躊躇しました。

■ MORIMOTO(→公式HP

いったいこの店はなんなんだ・・と入店後に慌てて情報収集すると、アイアンシェフ・・の単語が。何!?と日本語でもググると、料理の鉄人、それも三代目和の鉄人、森本正治さんの店!?

・・・すいません、和の鉄人といえば道場六三郎さん、そして跡を継いだ中村孝明さん、しか知りませんでした。1998年2月〜から三代目として登場されていたそうですが、ちょうど就職して上京する時期だから、テレビなんて観てなかったしな。

そう、和の鉄人の店で何を食べるべきか・・・メニューをパッと眺める感じだと創作和食と寿司が主軸。

という訳で初訪店ですので無難に?おまかせの料理&日本酒で身をまかせることに致しました。(イケメンのサービスの兄さんの眼に気合が灯るのを感じました)

鮪トロのタルタル。
これに併せる最初の一杯は福光屋MORIMOTOオリジナル純米大吟醸。福光屋といえば金沢の老舗酒蔵、加賀鳶で有名なところ。

真鯛のカルパッチョ。
雪の茅舎の純米吟醸と。・・確か秋田だったよな、と蔵の所在地を確認したりと、なんだか利き酒師の知識点検的に。真鯛はしっかりと熟成させているのか、とても味わい深い。

お造り三種はヅケ鮪と太刀魚。
合わせるのは七本槍の純米。あしらいがとてもお洒落。

ここで銀鱈西京味噌漬け。
お酒は李白の特別純米にごり。いいなぁ、この展開。。

ここでビックリするぐらいスパイシーなカンパチ炙り。
お酒は菊盛・・だったか、だんだんメモも記憶も怪しい。しかし、このスパイシーな揺さぶりは日本ではちょっとない感じ。フィッシーさを消す為かなぁ。

WAGYUビーフのロースト。
これも酒名不明・・どっしり系の純米だった気がするが、、はて。添えてある緑色のソースがえらく美味。

〆の五貫。
お供するのは再び福光屋MORIMOTOオリジナルの純米吟醸。

はぁ・・幸せ。

量も十分ではあったのですが、ここまで来たので少しだけ細巻きを追加してみました。(少しだけイケメンびびる・・)でも、こちとらテキサスで鍛えているので。。(胃のサイズを戻したい)

(鉄火巻き、ネギトロ、そして梅キュウ)

久しぶりに3日間ほど肉体を酷使する仕事だったので、自分へのご褒美DAYとなりました。この店で妻と二人で食事したい・・でもうちのちびっこ怪獣達連れはさすがに無理か。

最後のパンナコッタもバッチリ。

鉄人、もといアイアンシェフの店の味の冴えに脱帽致しました。お値段そこそこではありますが、オススメです。(NYのステーキ屋さんでワインなど飲んでしまうことと比べればリーズナブル)