70代後半の母がロンドン上陸

先月、77歳の母がロンドン初上陸。

過去30年近く、海外の赴任地には遊びに来てくれた母ですが、今回もロンドンまで来てくれました、弟にも同行頂き。

(ヒースロー空港にて出迎え、ここからUberで家へ)

約10日ちょいほどの欧州視察旅行。ロンドンを拠点に、母息子2人の3人でイタリアへ3泊4日の予定も欲張りに入れました。

初日は時差取りのため、我が家の裏庭で少し夕日も浴びて頂きながら夕食を。その後に爆睡してもらいました。

母が暮らす札幌から、東京まで出てきて一泊。翌日の早朝から羽田に向かって14時間のフライト。さぞかし長旅で疲れたとは思いますが、割と元気な様子にはホッと致しました。

考えてみると母に会うのも赴任前からなので1年と少しぶり。こんなペースでは本当に母とあと何回会えるのか・・とやや戦慄してしまいます。

日本にいる時は意識して3ヶ月に1回は札幌まで足を運ぼうとしていましたが(→2023年は4回会えた)、海外勤務となると流石にそうもいかず。

親孝行、したい時に親は無し・・とならないように。思っていることは有言実行で。さて、次回はメインイベントのイタリア編。

英国でも社交ダンス(ジャック&ナタリア)

やっぱり踊りたい。

近所の倉庫街に、週に1回、2週に1回ぐらいの頻度で通う趣味の社交ダンスとの日々が続いています。(→倉庫通い

キッズ中心の競技ダンス向けのグループレッスンに参加したり、時には個人レッスンを入れたり、ゆるゆると楽しんでます。個人で習っているのはウクライナ出身のナタリア先生。(→そしてナタリアへ)大変に素敵なダンサーです。

ジャック&ナタリアのご夫婦ダンサー、現役選手です。

英国はダンス発祥の地とはいっても、習い事大国の日本とは違って、競技的な社交ダンスを習える場所があちこち豊富にあるわけではないので。家から30分以内の近所で習える場所が見つかったのは本当にラッキーなことだと、最近つくづく思います。

やっぱり習い事には目標が必要だということで、私も来月、先生と生徒が組んで試合に出るイベントに出場することに。2年前に舞浜で参加したプロアマ戦のようなものの英国版のようです。出場組数はずっと少ないようですが、どんなものなのでしょうか。

イメージは試合形式の発表会のような気持ちでいましたが、どうみても負けず嫌いのナタリアは、恥ずかしい踊りは出来ないからもっと練習するわよ!と私に容赦ないはっぱをかけてきます。

これから3週間ほど試合に向けての練習開始です。まだクイックもヴェニーズも踊ったことないですけど・・・(不安)

期末配当金が入金(2025年6月)

手持ちの個別株からの期末配当金がご入金。
いつも有難うございます。

(暑い日に、敢えての火鍋)

源泉徴収後の中間配当金の入金額は、約60万円。

2024年1〜12月の期末&中間の合計となる年間配当は約109万円でしたが、2025年は少し増えそうです。この期間に株を増やせていませんので、個別株企業の配当金額が少し増えたということ。

年間の配当金を倍の200万円とするには、個別株の総量をほぼ倍まで増やす必要があるので、自分の年齢や収入具合を考えると、今後の買い増しだけでコツコツと達成するのは少し現実的ではない気がします。(日経平均5万円になっても達成出来ない)

税引き後の手取りベースで考えると、個別株の時価総額、割ることの予想の年間での配当金の利率は約2.5%。高配当株と言えそうな4%前後、税引き後3.2%からは遠い実績となっています。

ただ、これが個別株の取得時価格の総額、割ることの予想での年間配当金とすると、利率は約3.3%。キャピタルゲインを別として考えれば、投じた元本のお金に対しては4%での運用が出来ていると言えるのかもしれません。

いずれにせよ10社の個別株、もとい10人のこびと株への分散投資、長期の視点で見守って参ります。

ロンドンでもBE:FIRST

まさかの2回目の生BE:FIRSTが@ロンドンになるとは、人生はどうなるか分からないもの。(初めては→ようやくBE:FIRST

BMSG代表のSKY-HIさんの生パフォーマンスは、なんだかんだと4回は観ているのですが、なかなか肝心のBE:FIRST公演に足を運ぶ機会(プラチナチケット)が僕には回ってこなかったです。(2021年から推し活している妻娘達のところで堰き止められ)

妻が人生を楽しめていればこそ家族の幸せに直結と思いますので、6月頭のロンドン公演は家族総出で足を運び、続くパリとアムステルダム公演への追いかけに妻を温かく送り出して留守番。

日本に残っていればもっと直接の応援機会があっただろうかと思いつつ、こんな前席のかぶりつきで応援が出来るのも、海外で待っていたからでは?と思ったり。(想定外の早期実現でした)

私は横で見守る門前の小僧ですので、今回RYOKIは残念ながらお休みとなってしまいましたが、残る6人のメンバーの顔と名前と印象がしっかり自分の中で一致したことはライブ参加の成果。

彼らの歌は家の中で大変よく流れているので殆どの曲が耳慣れたものばかりだったのも楽しめた一つかも。普段、ライブとかにはあまり行く機会がないので大音量は苦手ですが、今回は気になりませんでした。

遠く日本から追いかけてきたBESTYの皆さんらと楽しく交流する妻の様子を見守りながら、これが、推し活しか勝たん、という現代の姿なのだろうと納得。

私も自分の推し活(社交ダンス)に邁進します。

エイ・エヌ・エーと呼ぶ〜やっぱりANAが好き

私のメインのエアラインキャリアーといえばANA。スーパーフライヤーズ会員の資格を固定化するためにゴールドカードに課金しています。

このANA、自分の中では以前からアナと呼んできた、雪の女王なんですが、エイ・エヌ・エーで現在は読み方として統一されている模様ですので、忠誠心を発揮するならば、ちゃんとエイ・エヌ・エーと呼ぶべきかと。

社名としては、引き続き全日本空輸株式会社というお堅い名前があり、この英訳としてALL NIPPON AIRWAYSがあるのですが、なんと言っても混乱させるのが便名の頭にある二桁コード。これが、NHだから超ややこしい。

祖業となった社名が日本ヘリコプター輸送だから、その時代に取ったコードがNHなんでしょうが、なんとかならんのか。。(航空系に詳しくない方への小ネタとしては使えますけども)

まとめると、やっぱりANAが好き。

この1年あまりBAの奴隷として献身的に仕えてみて、1年弱でブロンズとなって約半年。あまりBAからの見返りはないよな〜と。それに比べてANAのあれこれ心強いこと。

しいて一つ挙げるならば、UnitedやBAと違ってANAマイルには有効期限があるので、ここは一定気をつける必要があるかなーというぐらいです。

この1年ちょっと、ANAは英国への渡航時に利用したぐらいで、日々の中ではフライトマイルではなく、日本で発行したANAクレジットカード利用時のショッピングマイルを得るぐらい。

ざっと確認すると約400万円ほどカードを使って(ポンド生活費枯渇のため)、ANAで36,000マイルを獲得してました。次の目標としておいた25万マイルはまだまだ先です。(→新たな目標はANAで25万マイル

■ ANAマイル   107,000マイル
■ Unitedマイル  149,000マイル

よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。