昨年11月の日本一時帰国、ほぼ月一ペースのパパママ(妻のご両親)からの愛情便の結果、我が家に乾物やお菓子類が溢れておりました。
だんだん何がどれだけあるかわからなくなってきたので、これは保管場所の移転も含めなんとかしなくてはいけないということで妻が一念発起。一気に整理整頓に取り組み見事にスッキリしたというメモ。(今回は通常の旦シャリ=旦那が進める断捨離と違いまして、何も捨てておりません。もったいなくてバチが当たる。)
(まずは全てを見える化、一旦集める)
(ダイニングに乗り切らず、ここまで)
その上で、奥が深すぎて使えない食料庫をあきらめ、そちらは米とお酒以外は食器や道具庫に。従来、お客様用の食器をいれていたところを乾物庫、玄関クローゼットに衣装ケースを入れてお菓子、おつまみ、乾物庫に転換。(調味料&出し類はもう一棚別に)
(僕の責任範囲は下二段)
お酒(ビール)は重いので出来るだけ平置きで、冷蔵庫とこのスペースに格納するのを前提に。常温保存系の日本酒と焼酎はここに。ワイン類とウイスキーもこちらに合流させようかな。吟醸酒は当然冷蔵庫保管です。(ビールも常に1ダースは冷蔵庫上段に保管)二段目は道具系です。
(上の段までスッキリ)
玄関クローゼットは、衣装ケース3段で見事に片付きました。お菓子、おつまみ、乾物でそれぞれ1ケースごと。僕が担当の乾き系のおつまみについては賞味期限を再チェック。(美味しいうちに食べていかないと・・)
(ここにスペースが新たに出来ました)
やはり整理整頓の基本は、定位置&最大スペースを決める、これに尽きると思います。(あとはそのスペースに置けないものは買わない)
仕事柄、在庫管理や実地棚卸、5Sなんかを現場で再確認する機会が多いのですが、同じことは我が家の乾物でも。