米国に暮らして以来イタリアンを食べる機会がとんと減りました。日本では身近なジャンルだったと思うのですが、はてな。
NY出張の折、郊外のロングアイランドで珍しくイタリアンを連続で食べに出かけたので画像メモ。
グリルした野菜にラムチョップという安定の組み合わせ。
■ Rialto (→公式HP)
前菜盛り合わせはシェア、メインは子牛のミラノ風カツレツ。
■ Umberto’s(→公式HP)
どちらも家族経営で地元に愛され定評のある感じのお店。勿論、料理の味は悪くないよね・・と思いつつ、どこか全体に大味では?と感じる自分も。良くも悪くも米国郊外の好みに飲み込まれたのかしら。(日本の繊細なイタリアンが懐かしい、あれはもはや違うジャンルへの進化なのかもしれませんが・・)
家族でイタリアやスペインを食事を楽しみながら旅行するような機会がいずれ作れるかなぁ。娘達がちゃんとテーブルにつけるような歳になってから、ですね。(いつだ?)