今回の出張では、昨年12月に日本でおもてなししたイワンさんに再会。土曜日も仕事でしたので、夕食を御一緒頂きました。
もっと時間があればボゴールの植物園にでも連れて行きたかったに・・とイワンさん。Yokoso!!の連鎖って、嬉しいですね。
連れて行って頂いたのは、まだオープンして2年ほどのショッピングモール。それにしても、ジャカルタも驚くほどの格差あふれる大都会です。
最近の仕事のことや、家族のこと、共感できる話題はたっぷり。同じような教育を受けた近い世代ならば、生まれた国が異なろうと気にならず。
公衆の場では、ビール瓶のラベルを見えないようにして飲むのが南国イスラム国家流。完全にダメな訳でもない、この適度な緩さがたまりません。
インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナム、イタリアン、中華、韓国、日本・・フードコート的に各国料理が集まる屋台村のようなお店は大人気。
ビールも、ハイネケン、カールスバーグにサンミーゲル。気がつけば、自分達の舌も胃袋もすっかりグローバル展開済み。
ビールをガバガバ飲んでいたのは勿論僕ですが、今日はすっかり奢って頂きました。ここはジャカルタだから・・そんなお気持ちが嬉しいです、御馳走様でした!
出会いの縁を大切につないで、訪ねたり、訪ねられたり。Yokoso!!の心を大事にしたいです。
もんじゃはある意味、特別な食べ物ではないかと思います。
食べる前も、食べた後も、似たような感じ。。。
ジャカルタ市内の朝晩の渋滞は全く持って激しいものがあります。
特に金曜の晩はたった少しの距離がウンともスンとも進まず、お腹はグーグー。無論、渋滞が酷いのはジャカルタに限らず、マニラやバンコクも一緒なんですけども。
インドネシアは、バイクが年間600万台、自動車が60万台売れる成長市場ですけど、このままでは間違いなく道路から車が溢れ出すことになるでしょう。
ここのところ、朝から晩までインドネシアのことをあれこれドップリと考えながら過ごしています。ま、僕がゴチャゴチャ考えたところで、何か起こるわけじゃありません・・
「ミンタ・ビア!(ビール下さい)」
ジャカルタでは全くといってよいほど食事には困りません。インドネシア料理は勿論、バリ料理だったり、タイ料理だったり、色々味わってますが、やっぱり落ち着くのは、何の変哲も無いカツカレーだったり。(別にたいして美味しくないけどホッとする味)
一つだけ違うのは、カツの選択肢が牛カツかチキンカツなこと。イスラム国家のインドネシアでは豚さんはご禁制品。
トンカツはここでは自由には食べられない事実を前にすると、帰国したら豚を食べたくなります。こうして考えると、日本とは食べ物についてはおよそ制約がない国だなぁと実感します。
開国からたった150年程度の間に、世界の様々な食材を自分達の口に運ぶようになるとは・・なんて無節操で食いしん坊で素敵なんだ!
世界にはまだ見ぬ美味しいものがあると考えるだけで幸せです。
出張中は朝のスタートが早いので必然的に早起き生活です。朝5時半~6時に起きて、7時前あたりから朝食タイム。
1年前の前回出張と同じく市内のインターコンチに逗留しているのですが、ここは朝食がとってもナイスです。(1年前も同じような感想を)
だいたいいつも頂くのが麺、そしてたっぷりの生野菜。ついつい、ナシゴレンなどの油物にも手が伸びるのですが、一生懸命自粛。
前回インドネシア出張時のブログを再読したら、1週間半で1.5キロ増量してるし・・ちゃんと経験を活かしたい。。
早起き、朝食、あとは健康生活に必要なものは、適度な運動だなぁ。車移動のため、万歩計が2千歩以下とかですので、今にも地球が滅亡しそう。
大枚はたいてホテルでLAN接続すれば、牧場の面倒がみれることが判明。これで出張中のストレスが一つ減りました(笑)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。