東銀座の「花蝶」というお店に行って参りました。宮本亜門氏プロデュースのお店です。
昭和初期?のようなレトロな風情あふれるウェイティングスペース。地下のダイニングスペースに通されてディナーがスタートです。
先付けは旬采三種盛り合わせより。
お造りは築地市場直送のヒラメに平貝にマグロ、春野菜添え。
魚は、スズキのローストに春キャベツのクリームスープ仕立て。
肉は、国産牛フィレ肉のステーキが。
そして〆は、鯛茶漬け。 あぁ、、日本人に生まれて良かった、ホント。
〆は濃厚なチョコムース。それにしても、こちらのお店は内装が素敵。
ダチョウばかり描いているという新鋭日本画家、福井江太郎氏の作品に囲まれるダイニング。殆どこの部屋・・・ダチョウ部屋なんですが。
部屋を変えれば艶めかしい芸子さんの雰囲気を醸し出す部屋があったり。。こ、これは外国の方の接待でも使えそうな店ですね・・(メモメモ)
ただ、雰囲気も接客も良い感じですが、料理そのものは無難で驚きはない感じかも。やっぱり、ここのところらんぷで美味しい贅沢させてもらっているからだろうなぁ。
あちこち出かけてみるのも楽しみ。