「米国に暮らす」カテゴリーアーカイブ

ハリケーン対策開始

職場にてハリケーン対策セミナーを受講。

そういえば全く備えていないわ。

(→日本では地震用に防災備蓄をしておりました)

大方針としては、よっぽどの事態じゃない限り、基本逃げずにここで籠城。

先日の大雨洪水でも持ち超えたので、このエリアはまず大丈夫ではないかと。


(クルマで逃げ切れないならウマで逃げる?)

問題はライフラインの復旧まで何とか生き延びる為の備蓄。

さて、必要なモノをリストアップ。

■ 水

1人1ガロンx日数が目安だから、4人家族で3日間は12ガロン、よっしゃ。

さっそくオーダー。

■ キャッシュ

ATMが動かなくなったらやはり現金は必要ですな。

不用心を恐れて現金おいてなかったけど、どこかに隠しますか。

■ 携帯用充電器

これは先日の停電時に必要を感じて既にオーダー済み。

問題はちゃんとフル充電されていることの確認。

■ ライト

明かりは懐中電灯すらないので、ちょっと考えなくては。

キャンプグッズとして共有出来るものでもいいかも。乾電池と共に。

電気、ガス、水道が止まった状態で3日間は頑張れるだけの備蓄。

問題は保存食糧ですが、こちらは別途考えてみます。

BBQセットも調理には活躍しそう。あとはカセットコンロ用のガスを備蓄か。

来月家族が帰省している時に色々見直してみます。

過去にヒューストンも2005年、2008年とやられておりますので・・・

自分があと4年いる間には来ると思っていたほうが良さそう。

ゴリラのち飲茶

遅ればせながらヒューストン動物園にデビューしたゴリラ達に挨拶へ。

午後の熱波にやられてゴリラゾーンに辿り着いた時は息も絶え絶えな父。


(遠くから見てもなかなかの迫力)


(7匹のゴリラ集落)

最年長は1974年生まれでなんと同い年。

寿命を調べると野生で30-40年、飼育下で40-50年なのでかなり高齢。

思わずネットを漂うと天敵は意外にもヒョウらしい。

確かに握力が強くても肉食獣の牙や爪は手強いか。(陸上最強はアフリカゾウ)


(動物園の後はベルレアで飲茶)

ゴリラ鑑賞のあとは、家族を飲茶のお店に案内。

やはり食の砂漠ヒューストンの中では、中華の味のレベル、コスパは高い。

博物館や動物園に家族で出かけて、帰り道のベルレアで中華。

この動きは悪く無いです。

夏到来

NY出張から帰宅すると我が家が熱気ムンムン。

エアコンの肝心の冷やす機能が故障して送風機と化してました。


(娘達よ、これが真のヒューストンの夏の暑さだ)

大家さんにHELPメール送るも不在のようでお返事無し。

二晩寝苦しい夜を過ごしたところで、ようやく気がついて頂き修理屋さん派遣。

どうやら室外機のどこかが壊れて冷気が出ない状況だった模様です。

修理が終わると、あれだけ熱くなっていた室内が再び冷気に満たされ一安心。

クーラーがなくては生きていけないヒューストンの夏到来です。

数日エアコンがない生活を過ごしただけで、あらためて現代文明に感謝。

それにしても、大家さんいい人で助かってます。

先週のHATAKE

育ち具合はまちまちだが、全体としては大きくなっている。

(日の当たり方に不公平があるのか)

一番最後に加入させたスイートバジルがなぜか息も絶え絶え。もう少し頑張って根付いてくれないと葉っぱをむしりとる訳にはいかなそう。

ヒューストンを離れている間にトロピカル・ストームが直撃。
家族の次に、HATAKEの皆が心配になった。

帰宅したら妻が倒れそうになっている茄子やトマトに支え棒を。
(支え棒にしていたのは剪定したバラの枝)

こうしたドラマをへて収穫にこぎつけられたら感動ですなぁ。

空港は時間泥棒

今回のNY出張は行きも帰りもフライト遅れまくり。各々4時間の遅れ、そして通常の空港での待ち時間が各2時間。

(悪天候で行き先がクローズでは・・手も足も出ず)

実に合計12時間も空港か機内で待っていた計算に!!(それ以外にフライトそのもので機中で計8時間)

20時間もの時間があったのに、日経ビジネス4冊とビジネス書1冊読んだぐらい。それ以外はCPA勉強を計2時間やったのと、機内では映画を1本観たかな。

寝てたのかというと疲れも取れていないし、ホント無為な時間を過ごしてしまった。空港での有意義な時間の使い方を身につけないと、これは勿体無い。

2週間後に丸1日移動という弾丸出張が控えてるので過ごし方の作戦を練ろう。今度こそ貴重な人生の時間を盗まれないようにしないと。。