「旦シャリ」カテゴリーアーカイブ

靴の収納場所を決めた

家の顔、と言われる玄関、の内側。増える一方の家族の靴をどのように収納するかが悩みどころ。

そもそも正式な玄関にはまったく靴置きスペースが無いこの米国らしい一軒家。外履きのままズカズカ入っていく文化が前提です。(当然我が家は土足厳禁ですが)

靴箱・・はあまり選択肢なく、靴を並べる収納をアマゾンで色々みていたのですが、どうにもしっくりいくものが見当たらず、ならば・・と。


(ガレージの裏玄関からつながるサービスルーム、洗濯機の上)


(並べるだけで、重ねずに全部入りました)

やはり基本思想として、備え付け収納の最大限活用、ここから入ろうかと。どうしても収納グッズを買うと、入れるためのモノが増える現象が発生。

通常使う靴は洗濯機向かいのスペースに平置きで。

このサイズにはまる靴収納を探していたのですが、丁度良いのがなかった。なかったと思ったら反対側に最初からあった。(灯台もと暗し)

妻と娘2人の靴も仮で置くと、気持ちが盛り上がります。

あとは収納サイズに入りきらない靴、はかない靴は捨てていくことで旦シャリ対応。収納スペースを固定、いつも戻る場所を用意してやることから。

情報源も旦シャリ

2ヶ月ぶりの旦シャリ更新。(それだけモノの流れが停滞してたということ)船便が手付かずでしたので、この週末は出来るところまで整理整頓しよう。(→船便到着

週末の成果は目に見えるカタチで示すとして、もう一つマイルール。FB及びネットサーフィン時間の大幅縮小を決意。

ついつい色々なネット記事や友人の投稿を眺めて無為に時間を過ごしがち。やはり流れてくるものだけでなく、意識して情報は取りに行かないと。

(5~10日遅れぐらいで読む日経)

ビジネス情報源については、職場で最後に読ませてもらっている日経新聞を核に、自分で海外購読開始した日経ビジネスをサブに。

英語報道情報については恥ずかしながら手付かずですが、当面は3日に1回後輩が配信してくれているFTの記事ピックアップを眺めるところから。

朝の通勤の20~30分はラジオのニュースチャンネルとするのもマイルール。(帰り道は娯楽のPOPSなどを聴くのも可)

ゴルフの練習に行く際の車中の時間を効率化するための仕組みも考えないと。せっかくのスマホをもっと活用出来ないか、調べてみます。

船便到着

土曜朝、待望の船便(日本からの引っ越し荷物)が到着。
しめて66箱! ずいぶんなダンボールの山です。

(航空便に引き続きお世話になります)

さすが日系業者様でして、手際よく開梱の作業もしてくれます。
これ1人でやっていたら数日かかるわ。(そしてゴミの山に・・)

 

もちろん戸棚への収納は、指示しない限りは自分でやらないと。
台所については自分なりに考えて入れてみたいので、とりあえず並べてもらうことに。

(子供のおもちゃ類は客室Aへ)

(衣装、布団類は客室Bへ)

まずは本日夜にお客様が来るので台所を片付けねば料理ができない。あわてて空いている戸棚に収納しました。

(できるだけ使い勝手を考えつつ、でも修正が必要だな)

(こちらには主にお客様用の食器セットを集めました)

客室にあるものについては、これから数日かけて整理整頓作業に入ります。

■ 本・書類
■ 衣服(自分、妻、子供)
■ おもちゃ(子供)

所有物の全貌が見えたので、靴の収納なんかはやはり家具を買い足さないと。(基本は家具を買わず、できるだけ既存収納空間を活かす方針で)

食器なんかも一時的に自分が買い足したものも、不要なら捨てることも選択肢。無理に詰め込むと、結局出すのに苦労し、結果、面倒だから使わないということも。

せっかく3ヶ月、殆どモノの無い暮らし(トランク+ダンボール5箱の私物)で慣れた感覚を大事に、旦シャリ再始動です。

あ、でも妻と娘のモノには勿論手を出しません。(ここ大事なところ)人のモノは自分のモノではないので。

開けたら締める、終わったらしまう

どうしてもだんだんと気が緩みがちとなる一人暮らし。割りと汚いのは嫌いなので汚部屋化はしませんが、でも段々と・・・いかん、いかん。

自己を律するためのマイルール(自主的な憲法)制定から。

■ 食洗機から一旦全ての食器類を棚に格納する

気が付くと食洗機から食器を取り出し使用、そして食洗機に戻してまた洗う。確かに機能的な動きなんですが、果たしてこれでいいのかと・・。(何度も洗われ続けている食器が存在する)

■ 洗濯、ゴミ捨ては週2回を励行

あとは、洗濯は週1回ではなく週2回。ゴミ捨ても同様に週2回。まとめてやろうと思うとたまった洗い物やゴミを眺める時間が増えるのが嫌。(エコの観点からはエゴかもしれませんね)

掃除の極意は、毎日少しずつやる、だと思います。少しずつやる分には手間にもならないし、わりと綺麗なままを維持できる。

問題は2ヶ月後に、日本から届くであろう船便荷物をどう片付けるか。捨てるのはわりと得意なのですが、上手に収納は苦手。(妻は得意)

でも、家族到着時に魅力的な家を用意したいのでそこは頑張らないと。まずはダンボールから中身を全部出すところからですね。
(さもないと家中ダンボールだらけになる)

久しぶりの旦シャリ(旦那がやる断捨離)ネタでした。

旦シャリ生活再開

仮宿を引き払い、新居に入居します。内覧した時は前住民の家具がありましたが、今はからっぽなはず。

居心地の良い空間を作るためにも、不要なモノは買いこまないぞ。お気に入りのものに囲まれる生活を目指したいと思います。

(東京チームでは船便発送の準備が進んでるでしょうか)

とりあえず最低限の生活に必要なものだけ揃えたいと思います。
なんだろう。

トイレットペーパーと布団が新たにあれば今の荷物で行けるかな。鍋、食器類もいずれ船便が届くから最低限でフライパンと鍋一つずつぐらい。

洗濯機と乾燥機はさすがに買わないと。なにやら冷蔵庫も内覧時に見た最新型と違って古いものらしいので要確認。

ある意味、住居的には究極の断捨離状態からスタート。(何も無い)旦那が断捨離に取り組むということで、旦シャリ。

引っ越しをきっかけにせっかく大量にモノが減ったわけですし、出来るだけ厳選された素敵なモノとの暮らしを志向します。