「利き酒師トレーニング」カテゴリーアーカイブ

ダース買い

せっかく恵比寿ガーデンプレイスまで来たのでPARTYというワイン屋さんへ。何百本もワインを所蔵しているI君の話を聞いてすっかり刺激を受けたので。

Do, or do not. There is no try.

Do, or do not. There is no try.

Do, or do not. There is no try.

Do, or do not. There is no try.

送料無料が2万円以上か12本以上のお買い上げとわかり、ダース買いを選択。勿論、購入単価は安めに安めに、予算18,000円で。(1本1,500円平均)

いやー、普段あまり購買衝動を解放する機会がないので、楽しかったです。1,500円平均とすると、お店の殆どが買えない(見えない)ボトルだらけでしたけど。

これでしばらくは我が家で飲むワインを選ぶ楽しみが出来ました。しっかり全部のワインのPOPもデジカメに記録してきましたので。

知識ゼロからのシャンパン入門 (幻冬舎実用書―芽がでるシリーズ)/弘兼 憲史
¥1,260
Amazon.co.jp
初歩からわかる超ワイン入門―ワインのコツがひとめでわかる (主婦の友ベストBOOKS)/著者不明
¥1,260
Amazon.co.jp

座学の後は実践、実践。

■ 177/200冊

会津若松戦隊

先日、近所の素敵な焼き鳥屋のご主人から会津若松のお酒の魅力を説かれまして・・直ぐに購入しちゃう自分。

Do, or do not. There is no try.

お勧めの酒造は、廣木酒造、宮泉酒造、花泉酒造の3つ。既に大変有名な飛露喜は売り切れでしたが、一番のお勧めの写楽を含めて4本をゲット。一番右の一升瓶は茨城旅行したパパ(義理の父)が蔵元で選んでくれたお土産。

すっかり日本酒が好きらしい男(息子)扱いで嬉しいです。冷蔵庫で常時冷やしておけるのは2本というところですが、我が家のお客さんは福島の日本酒を覚悟下さい。ハナが散っても、積極的に飲んでいきますよ。(福島の酒屋さんをちゃんと選んで、クチコミで美味しいと評判の日本酒をしっかり押える感じで)

戦いは長期戦ですから。

バーアテンダーの旅立ち

いつもお世話になっているイケメンバーアテンダーUさんが銀座らんぷを卒業されることに。最終日の門出を祝うべく彼女と足を運びました。

IMG_8940.JPG

Uさんが移転前のらんぷに入ってこられたのは・・もうかれこれ2年半前。店長Hさん、オーナーのUさんと共にらんぷを盛り立ててきた功労者。

IMG_8944.JPG

Uさんとの会話を楽しみにカウンターのある2階に通われていたお客様も多かったことでしょう。僕にとっては酔っぱらった先の水先案内人、スコットランドの甘露巡りを延々と。

IMG_8933.JPG

IMG_8934.JPG

外で記念撮影していると柄の悪い人達が絡んできてっ・・・

IMG_8939.JPG

ブルーポイント白金より、仕事明けの料理長FさんにTさん、プランナーWさんらをお呼び寄せ。先日の披露パーティーの御礼をあらためてお伝えしたかったので。

あのパーティーの舞台裏の話でひとしきり盛り上がりました。FさんとWさんの今後の展開も色々興味深く、是非絡んでいければいいなぁ。そういえば、Fさん達との出会いも元々はここ銀座らんぷ。

そして皆さんの旅立ちを見送ったのも懐かしい記憶。 (もう1年以上昔なんだ。。)

IMG_8947.JPG

別れは確かに寂しいものですが、縁をつなぐ意思さえあればきっとこれからも繋がるはず。この地球にいる限りは足取りが補足可能な時代ですし。Uさんならば、またどこかでシェイカーをふっているだろうから、会いにいきやすいですし。

でも、次の落ち着き先が決まるまでは一緒に飲みに行ったり楽しみたいです。

IMG_8942.JPG

2年半、お疲れ様でした。そして今まで有難うございました! (そして、今後ともよろしくです) とりあえず夢の、H店長、Uさん、自宅招致を実行に移そうっと。

ビール党

自分では普段強くは意識しておりませんが、やはり自分はビール党。勿論、焼酎や日本酒やワインやウイスキーも飲むんですけど、やはりビールも飲みたい。

IMG_8736.JPG

(ミュンヘン市内のごく普通のスーパーのビール売り場で興奮)

今回の旅行期間中、どのぐらいビールを飲んでいるのか記録してみました。勿論、油断できない海外での彼女連れですので、大酒は飲まないし、飲めません。

結果・・・11.5リットル (8日間)

果たしてこの数字をどのように分析すればよいのかは分かりませんが、、

IMG_8843.JPG

実に・・幸せな顔をしてます。。

ドイツでは地元のバイツェン(白ビール)を堪能しましたし、楽団と一緒に歌うことが出来ました。(例の乾杯の歌、アインプロージット♪)

そしてトルコの地元NO.1ビールEFESも悪くない!(ビールであれば何でも良いという訳ではないんですけどね、念の為)

ワイン在庫を見える化

人間は「全てを見ることはできない」。2つの目で「見える」ことは限られており、目の前に現れたものしか「見る」ことができない。逆に言うと、目の前に現れたこと以外は「見えない」のである。 (「見える化」本文中より抜粋)

見える化 とは非常に奥深いコンセプトだと思います。

本書の紹介事例の中で、不良在庫を工場に集め従業員の意識改革に成功した話がありました。この話と基本的な考え方は一緒なのだと思います。

imgedde2905zik1zj

なんてことはない居間の一角ですが、4カ月前はどうだったかというと・・

img97c97480zikazj

家の納戸やら物入れやら、あちこちの暗がりに隠されたワイン達。それらを全部引っ張り出して居間に強制集合させた結果、状況が一変しました。

● ワイン在庫全体の一元管理(一目で把握)

● ワイン消費の促進

● めさんのワイン買い過ぎ病抑制 (これは食費分担制度改革も寄与)

旧在庫も一掃できたので、今後は、当家のワイン標準在庫量を12本(1ダース)と設定して、泡4本、白4本、赤4本を基準に運用していこうかと思います。(常に泡モノが2本は冷蔵庫で冷えている感じで)

次は生活のどんなことを見える化できるかな。