保有されているワンルームマンション売りませんか?と不動産会社の方から突然連絡をもらったことをきっかけに、不動産投資への興味がふたたびムクムクと。
最初に不動産投資への興味が湧き上がったのは2009年、あの時、中古のワンルームマンションに投資して早10年。これまで確定申告の手続きはきちんとしてきたものの(面白かったので)、次の投資の一歩は踏み出せずに現在に至っておりました。(10年のうち5年は海外在住でしたし)
きっかけを頂いて、これまでの10年間の投資結果を仔細に検証したところ、投資実行時よりも低金利となった恩恵も受け、当初想定より良い結果だったことが確認出来ました。(個別株とかと違ってミドルリスクミドルリターン)
これまで完全放置でしたが、何か考えて動くべきなら自分にとっては今年と来年だと思うので考えを巡らしたいと思います。まずは自分なりの情報収集と頭の整理から。
むしろ攻めの一手よりも守りの一手が重要かもしれない。
静かに運用(放置)中の不動産投資があいついで契約更改の時期を迎えました。
平成29年度分の確定申告の準備をしていた2月頭頃はまだ頭の片隅にあったのですが、その後1ヶ月半ほど仕事に集中してしまい、ふと気がついた時には、既存の入居者の方が契約更新されたとの連絡が管理会社から来てました。ありがたや〜。
(タコス3つはちょっと頼みすぎ、2つで良かった・・)
残る物件は取得以前より、ずーっと同じ方が住んでいる不動の物件ゆえ(一体中がどのような状態になっているのかは気になりますが)、これであと2年間はほっと一息での放置再開です。
2年後となると2020年頭。景気は東京オリンピックが終わるまでもつのか、不動産需要はどうなるのか。普通に考えるとこれだけ少子化で空き家が増えていく中では、なんらかの魅力や特徴が無い物件を埋めていくのは難しいだろうなぁと想像します。
まぁ、その時はその時で考えるか・・・。(脳内から再び存在を消しておきます)
東京のパパ(義父)からの連絡で今年も固定資産税の請求があったことを知りました。(やっぱり所有者がどこに住んでいようと変わらず請求されますね)
(物件3つで合計25万円チャリーン)
現在のアセットアロケーションは、不動産70%、現金20%、蕪10%なのですが、不動産の割合を50%以下にするのが中期的な目標です。
インフレ対策で現金もどうにかしたいところですが、あと4年間は何も出来ず。何かと物入りな米国生活ですが、ドルが残せればドル預金出来るんだよなぁ。。
金持ち父ちゃんの本場に来ている訳ですが、最近お金のことも考えなくなりました。いいことなのかもしれません。(ちゃんとうまくいっているのなら)
今回は3ヶ月かかりました。昨年9月に解約通知を頂いてから再びご入居頂くまでに。
(果報は寝て待てといいますが、、結構寝過ぎた。。)
結局、以前の家賃から減額で成約。これもやむなし。
願わくば物件を気に入って頂き、できるだけ長いこと住んで頂きたいもの。といっても、今回も仕事都合でのご入居なので、お仕事次第か。東京でのお仕事の成功を切にお祈りいたします。。
・・・さてと、早め早めで、確定申告の準備を開始致します。もう手続きも5年目、さすがに慣れてきました。今回は認定NPO法人へ寄付した分の手続きがあるので、そこだけが初めて。
税額控除の効果を実感出来るでしょうか。(何事もやってみないと) やってみるといえばNISA口座早く開設完了させよう。
借家暮らしに届く納税通知3通。投資不動産達の固定資産税と都市計画税のお知らせと引き落とし予告です。
平成24年度は3年に1度の評価替えの時期のようで、税金が増えたところと減ったところが。結局、3つ合計で約25万円というのは変わらず。
自分で家を建てて、ローンを完済しても、毎年税金がかかるのって見過ごしがち。収入のある現在なら耐えられても、年金暮らしだったら大変だよなと想像。
年金がもらえるのは65歳の予定のお年頃ですが、あまり期待せずに備えるべきかと。最悪と言わないまでも、悪い未来を想定しつつ、悩みすぎずに生きなくては。
今のところはどう計画を立てても、現在の延長上の生活水準では平均年齢までもお金続かず。生活の更なるダウンサイジング、コスト削減は待ったなしです・・・それもできるだけ楽しみながら。
最近ちょっと手を緩め気味でしたので、財務大臣の妻と良く相談しながら、結婚生活3年目の家計を引き締めていきたいと思います。・・・カラダもですが。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。