「一万冊プロジェクト」カテゴリーアーカイブ

らんどく♪

通勤時間とか、寝る前の時間に。

東電OL殺人事件 (新潮文庫)/佐野 眞一
¥740
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「グロテスク」の流れの続きで。

僕も真犯人は違うと思います。

トレイシー・ローズ 15歳の少女が、いかにして一夜のうちにポルノスターになったのか?/トレイシー・ローズ
¥1,680
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ほ、ほぉぉ。

ザ・キャッシュマシーン/リチャード・クラフォルツ
¥1,680
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 TOCの制約理論は営業の世界にも転用可能。「ゴール」の姉妹書。

 

ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)/柴田 よしき
¥580
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柴田さんの著作は・・3冊目。
働く女性のリアルな本音と弱音、確かにあるかもですね。

豚肉を極める―おいしい豚肉づくりに賭ける/石川 〓@53ED@三
¥1,300
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一冊の書籍としてみるとあっちこっちに議論が飛びまくりですけど、SPF豚や飼料の話は興味深かった。確かにもち豚は美味い。

■ 36/200冊

2月の濫読

長くなった通勤時間が読書時間として活用できています。

仕事のやり方間違えてます―成功を手にする「理系思考」10の法則/宮田 秀明
¥1,680
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プロジェクト思考の実践的なヒントに溢れる一冊。「非線形」の問題に取り組む勇気が沸いてきます。

ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ―ハイテク海洋動物学への招待 (光文社新書)/佐藤 克文
¥882
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巨大翼竜は飛べたのか-スケールと行動の動物学 (平凡社新書)/佐藤 克文
¥945
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バイオロギングという新しい科学分野を切り開く著者。野生生物を相手に、ハイテク機器を駆使しつつ現場で奮闘する研究者の姿が素敵です。情熱大陸的ですね。(その回は見逃してると思いますが、実際に出演もされたようで)

探検家シャクルトンの有名な台詞をもじった〆の言葉がおしゃれです。「求む男女。ケータイ圏外。わずかな報酬。極貧。失敗の日々。絶えざるプレッシャー。就職の保証なし。ただし、成功の暁には、知的興奮を得る」

四字熟語ひとくち話 (岩波新書)/著者不明
¥735
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気になった言葉をひとつだけ。

美意延年。
意(こころ)を美(たの)しませれば、年を延ぶ。

明るく楽しい心でいれば、寿命も延びるってなもの。

うおつか家の台所実用ノート 眼からウロコ!“ひと月9000円”の快適食生活 (ゴマ文庫)/魚柄仁之助
¥840
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うおつかさんの生き方にも惹かれるものがあります。力を抜くところは抜いての自然体生活。

RELAX HACKS!/小山 龍介
¥1,470
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ストレスはこまめに軽減。読書もブログ更新もストレス解消の大事な手段です。勿論、飲むのも食べるのも。何かに偏りすぎないのが重要なのかも。

■ 30/200冊

寝たきりインプットDAY

土曜日の晩からにわかに体調が悪化し、日曜日はすっかり寝たきり。前夜の食事で何かの菌にあたったのか、微熱と下痢がひどいです。そんな日はせめて気分を切り替えて、ひたすらインプット。

失って初めてわかる健康の大切さ、です。ブックオフやアマゾンで購入した新書達をまとめて濫読しました。

会社は2年で辞めていい (幻冬舎新書)/山崎 元
¥819
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合コンの社会学 (光文社新書)/北村 文
¥735
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適当論 [ソフトバンク新書]/高田 純次
¥735
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>中華美味紀行 (新潮新書)/南條 竹則
¥714
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海洋危険生物―沖縄の浜辺から (文春新書)/小林 照幸
¥756
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シンプルに生きる―変哲のないものに喜びをみつけ、味わう/ドミニック ローホー
¥1,000
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経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ (光文社新書)/山根 節
¥735
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ひとつひとつのテーマにはまとまりがないようで、やっぱり興味の志向性はある気がします。それこそ、わらしべ長者のように興味が連続しているというか。

■ 23/200冊

海外ドラマで英語耳プロジェクトも25%達成。果たして本当に英語耳が育っているかは不明ですが、ジャックが不憫でたまりません。

□ 海外ドラマで英語耳

累計 250/1000話

・24 第六シーズン ~6話
・24 第一シーズン 全24話
・24 第二シーズン 全24話
・24 第三シーズン 全24話
・24 第四シーズン 全24話
・24 第五シーズン 全24話
・新ビバリーヒルズ高校白書 第一シーズン 全24話
・スーパーナチュラル 第一シーズン 全22話
・スーパーナチュラル 第二シーズン ~6話(途中で一時停止)
・プリズンブレイク 第一シーズン 全22話
・プリズンブレイク 第二シーズン 全22話
・ターミネーター サラコナークロニクル 全28話

最近の僅読

ここのところ、濫読習慣が後退気味。。というわけで、僅かな読書量という意味で僅読(きんどく)と呼んでみます。気が付けば、しばらく通勤中は小説読んでました。

グロテスク〈上〉 (文春文庫)/桐野 夏生
¥650
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グロテスク〈下〉 (文春文庫)/桐野 夏生
¥680
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なんというか、目が離せない面白さというか。語り手が信用できない、という手法は何とも技巧的。グロテスクって、古代ローマを起源とする美術様式という意味が本来あるようです。(Wikipedia)

文学的には、共感と嫌悪を同時に抱かせるような人物がグロテスクとされるそうなんで、変貌を遂げていく和恵は、まさにグロテスクだったのだなぁと納得。

東電OL殺人事件についても殆ど知識がなかったので今更ながら情報収集。

深海のYrr 〈上〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-1)/フランク・シェッツィング
¥840
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深海のYrr 〈中〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-2)/フランク・シェッツィング
¥840
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深海のYrr 〈下〉 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-3)/フランク・シェッツィング
¥840
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超大作の海洋冒険SF。原書のドイツ語版は1.1キロあるそうです、そんなん持ち歩けない。。やや盛り沢山すぎで、ディテールにこだわるあまりやや訳分からない群集劇になってますが、そこを乗り越えられるのなら楽しめるエンターテイメントではないかと思います。

よくも悪くもドイツ人の著者というのが納得いきます。米国批判っぷりが激しいのでハリウッド映画原作としては微妙かも。

さて・・次は、敢えてバラバラのジャンルの新書を何冊か読んでみますか。ビジネス書ばかり読むのも偏るので。

■ 16/200冊

この国を出よ

200冊濫読生活も4年目。果たして、資格取得=勉強習慣定着を狙う生活との両立は可能なのか。まぁ、ゴチャゴチャ言わずに読め、の精神で。

この国を出よ/大前 研一
¥1,470
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世界を相手に自力で食っていけるビジネスマンになりたいです。まずは、自分の家族をきちんと養う為に。

そのために足りないモノは何か。(足りないモノだらけなんですが)身に付けるべきものの優先順位はどうやってつけていくか。成長しながら走り続けるにはどうするのがよいか。その一つの解は、この国を飛び出す事。

リスクとの兼ね合いを考えるのなら、現在の会社の枠組みを土台にするのが最優先。という訳で、今の部署に異動してきてまだ1年未満なんて話はおいといて・・海外駐在のチャンスを希望して常に手を挙げ続ける事を再確認。

現在、36歳。 (2011年11月で37歳)

30代のうちに海外への異動を真剣に進めたいです。(社内ロビー活動を開始しないと。。)

民の見えざる手 デフレ不況時代の新・国富論/大前 研一
¥1,575
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いいですね、大前節。日経アソシエ記事の余命を意識して生きる話 が心にささってます。

日本は世界4位の海洋大国 (講談社プラスアルファ新書)/山田 吉彦

¥880
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日本が資源大国だったなんて、なんて発想の大転換。日本の海が多種多様な生物に溢れている事は知っていましたが、これほどの資源とは。

6ステイン/福井 晴敏
¥1,785
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疲れたアタマは上質な小説でデトックス。

1月は積みあがった購読雑誌(日経ビジネス、日経アソシエ)の在庫の山を解体するのに夢中。あと数冊・・・ようやくゴールが見えてきました。

■ 11/200冊