「ディズニークルーズ」カテゴリーアーカイブ

8月のディズニー詣で予定

少々気は早いかもしれませんが、11月のサンクスギビング休暇や年末年始はどう過ごしたものかなぁ・・とふと考えていた頃に届いた一通のDM。

さすが!のディズニー帝国、見事に臣民達の心を読んだ先回りだなと感心致しました。ディズニーワールドリゾートからリピーター向けのプロモーションコードのご連絡。(最大で25%割引の日程もあるそうな)

昨年のサンクスギビングは初めてのディズニーワールド詣で(→ディズニーワールド2017まとめ)、そして年末年始は3度目のテキサス州ガルベストン発のディズニークルーズ(→ディズニークルーズ2017まとめ)。

今年は8月の夏休みに初めてのディズニーランド詣でを予定しております。えぇ、ご案内頂く前から計画済み、臣民の鏡ですね。

3月は初めて家族連れで東海岸(ボストン→NY)へも小旅行致しましたので、今度は西海岸へ・・・という旅程の中でのディズニーランド参拝。日本からのスペシャルゲストも来ます。うーん、楽しみです。(もうすぐ1ヶ月前のカウントダウン開始)

そろそろ予習をはじめないといけない・・と思いつつも、どうしても妻任せになりがちです。やっぱりPIXAR系の見落としを押さえないとでしょうか。(PIXER PIERが6/23にOPNEしたばかり。公開したばかりのインクレディブル2も観れていないし)

オフィシャルアプリも事前ダウンロードして、FASTPASS的な仕組みも掴んでおかないと。。(どうやればMaxPassなるものが使えるのか、購入済みの2日間チケットには含まれているのか、、いないのか。。)

ディズニーの魔法は間違いなく存在しますが、事前の準備や当日の適切な動きには結構な努力や予習が必要だったりします。

ディズニーオンアイス2018〜モアナとアイスの意外な相性

亜熱帯のヒューストンにてディズニーオンアイスで納涼・・というほどはまだ暑くないですね、4月。

友人家族と共に2016年以来のディズニーオンアイス鑑賞してまいりました。(前回は・・→ディズニーオンアイス2016

(公式から拝借)

今回のメインヒロインはモアナ!?と軽く驚いたのですが(南国のヒロインがオンアイス??)、これがどうしてどうして見事なアイスショーに仕上がっていたので驚きました。

(やってきましたNRGスタジアム、未だアメフト未観戦)

(無理して買わなくていいからね・・家にグッズだらけだから)

今回の座席は4人家族で200ドルほど。遠すぎもせず、但し別に近くもないという距離感。オペラグラスが必要な距離ではありません。(日本での初鑑賞ではリングサイド席でした→納涼ディズニーオンアイス

ステージでは、安定の美女と野獣からラプンツェルへと継投し、まさにアイスショーでの展開まで踏まえたとしか思えないフローズンへ。さすがに盛り上がります。

ただ難点をひとつ言えばアレンデールの氷がいつまでも溶けないことぐらいかしら。

そして初めてのモアナオンアイス。モナカのアイスじゃないですよ。(という話をひたすら先日酔って繰り返していた気が・・)

まさかのアイススケートを放棄して小舟が滑るように氷の海を進んでいきましたが、なかなかの疾走感。そして圧巻だったのが「シャイニ〜ング!」の歌が印象的なタマトア?とのシーン。暗くなった会場をミラーボールが光輝かせる見事なステージ。

そしてまさかの、氷の上を炎が走るという演出も。

初めての南国からのプリンセス、モアナ自身がさして自分の好みではないという理由であまり関心を払っておりませんでしたが(ドレスも着ていないし)、歌とストーリーはなかなか舞台映えするなぁと改めて再評価。

今後のアイスショーでも、モアナ、ありだと思いました。(モアナを演じていたスケーターの方も素敵でしたし)

最後は出てくるだけで全てを持っていくミニー&ミニーとその配下達が登場。横を見ると予想通り、妻が感動の真っ只中。

定期的なディズニーチャージ、必要ですね。(と、強引に終わらせてみます)

ディズニーの今後

我が家の家計規模から考えるとかなりの大口投資先ですので(リターンについてはプライスレス・・)その動向から目が離せないのがディズニーの今後。

北米のディズニーストアは現在はディズニーの直営ではありませんが(子供向けのアパレル会社、The Children’s Placeが経営)、ディズニー商品を独占的に取り扱っておりますので、やはり我々にとっては日常的に接点のあるディズニーの一部。

(店内に入る時は軽くワクワク・・躾られてる?)

先日妻子連れで訪問した際、店内ディスプレイの目に見える変化が加速しているように感じたので、ちょっとメモを兼ねて。

(何か店内の色合いが違う・・)

(スターウォーズ系に・・・)

(マーベル系の・・・)

明らかにスターウォーズとマーベルのグッズ陳列に割く空間が増えた気がします。どちらも最新映画公開が続くのでその影響もあるのかもしれませんが、それにしても雰囲気が違う。

個人的にはミッキー&ミニーをはじめとするキャラクター系とプリンセスで十分なのでは・・と思いがちな娘二人の父親です。たしかにスターウォーズもマーベルも映画やコミックの世界としては個人的に大好きですが、同じ空間になくても、、と。

ディズニーはフォックスのエンタメ部門を買収したのでこれからX-MENもマーベルの世界(MCU)に合流してくる可能性が高く、するとミッキーの横にウルヴァリンが並ぶ日が来るかもしれません。

今現在はディズニーストアーのグッズ販売ですが、今後これがディズニー全体のブランディングにも関係してくると思うと、うーん、大丈夫かな。。。

ディズニークルーズ2017〜プライスレス

ディズニークルーズ2017、初回の2015のようにイベントごとに振り返ったり、2回目の2016のように時系列に振り返ったのとは切り口を変えようとした2017の振り返りもこれで終わり。(→ディズニークルーズ2017まとめ

最後はみんなが気になる、それで、いくらかかったの?編です。予算確保すること無しには家族旅行の実現は出来ませんからね。

1年前の早期予約、Deck 2の窓付きという、船室の選択肢の中ではかなりお安い条件で家族4人(大人2人、子供2人)、港での駐車場代や、クルーズ中に買ったお土産、チップなどなどひっくるめてだいたい8,500ドルとなりました。

多少の値上がり傾向にあるとはいえ、2015年が8,000ドル、2016年が8,500ドル、2017年が8,500ドルなので、だいたい仕上がりは同じ。いや、普通は乗船する港までの航空券代がかかることを考えると、我が家は車で1時間半のガルベストン港から乗船出来ているので本当はとてもお得なんです。(日本から飛行機で飛んでくるとか・・怖くて計算出来ない)

昨年、念願のフロリダのディズニーワールドに家族で飛行機で向かった際に、この航空券代は曲者だなぁと強く感じました。(いつものユナイテッドですから全然サービスもよくないし、楽しくもなんともない、お得感ゼロ)

今回の駐在期間中にもう1回ディズニークルーズには乗らず、限られた原資を米国の西海岸と東海岸、それぞれの家族旅行に振り向けたいな・・と2018年は考えております。

それにしてもこうして過去3回のクルーズを思い返すだけでも、とっても楽しかった。(ちょっとばかし妻とは喧嘩したかもしれませんが、あと船酔いもキチンと毎回しましたが・・)間違いなく非日常なディズニークルーズ体験はプライスレス。

これがどれぐらいディズニー要素(おそらく通常のクルーズに比して料金2割増)が寄与しているのかを体感調査することを目的に、いずれ普通のクルーズにも比較乗船してみたい・・とひそかに思っております。

(まさに、till.. we meet again !!!)

もう少し成長した娘達とまたディズニークルーズ、もっと成長した娘達とその孫達とディズニークルーズ、ひょっとすると妻と二人でもクルーズ、どれかが実現しますように。(欲張りな性格的には全部を狙います)

ディズニークルーズ2017〜やっぱりキャスタウェイケイ

ディズニークルーズ2017、やはりそのハイライトはディズニーがバハマ領海に所有するプライベートアイランド、キャスタウェイケイで過ごす一日。今回のクルーズはそれが2018年元旦。

(相変わらずの絶景かな・・・)

昨年同様にまずは朝一の5Kラン参加から上陸日はスタート。新しい年の走り初めがキャスタウェイケイとは今年は幸先いいぞ。

(前日は年越しカウントダウンもあり少々寝不足)

(完走して気持ちの良い汗をかいたメンズと)

今年はかなり水温が低かったのですが、それでもやっぱり南国の日差しを家族で満喫。

(砂遊び大好きな次女にはまさに天国)

長女とは今まで挑戦できなかったようなウォータースライダーを一緒に滑ることで彼女の確実な成長を実感。

青い海に白い砂。

ヒューストン暮らしではご近所リゾート(→2017年もご近所リゾート)と称してリゾートホテルステイも楽しんでおりますが、やっぱりここは一つ格上の贅沢空間です。

ディズニークルーズのリピートカスタマーをキャスタウェイクラブ・メンバーとするのも、やはりこの島がディズニークルーズにとってそれだけ重要だから。

今回の米国駐在の機会では、3回のクルーズ参加で終わりとなりそうですが。また近い将来(ひょっとするともう少し先)・・5回、10回とこの島に戻ってこれるといいな。