仕事がからむと言葉少なになる自分をお許し下さい。だって、何が問題になるかわかりませんので。
本日をまとめるとこんなとこ。
■ 函館で進水した船に千葉でまた再会できたこと
■ ポートクイーン千葉(昔のミス千葉)が可愛かったこと
■ 本船上で本場のカレーを堪能できたこと
■ インド人の船長に日本初寄港を喜んで頂けたこと
日本各地のポートクイーン巡りをしたいとか、違う方向に話が盛り上がってます。それ、いいなぁ。。
気が付けば8月突入です。ココロもカラダも再起動させて常に新しく生きたいと思います。
(3年前の著作ですが、それだけに未来の見立てと現在の検証が面白かったり)
■ 21世紀のビジネス新大陸で生き残っていく為に必要なスキルはIT、語学、財務の3つ
■ 中年から伸びるためには「総合力」が必要
■ 「大器晩成」の人は最初にサボっている人
・・・むむむ。
そして、大前研一氏いわく、人生を変えるには3つの方法があるらしい。
1. 付き合う人を変える
2. 住む場所を変える
3. 時間の使い方を変える
妻と一緒になったことで付き合う人が変わり、娘の誕生の前に住む場所を変えた。あとは時間の使い方を変えることが出来れば、確実に人生は変わる。時間をどう使えるかは、どう生きるか、ですし。よく肝に銘じないと。
■ 志のあるサラリーマンは、きつい仕事を厭わない
仕事をもっともっと頑張らないと、です。
■ 114/200冊(2011年)
基本、目の前の仕事のことはここには書くつもりはないんですが、少しだけ。
部の懇親会がありました。現在はかなり大所帯の組織に属しており殆どのメンバーが更に子会社に出向中ゆえお互い接点殆ど無し。
でも、本社組織で考えれば重要であるべきユニットの同僚ですので、部長以下コミュニケーションはMUST。最近、大小さまざまな組織でこのようなコミュニケーションを促す仕掛けがある気がします。
しかし、自分が独身寮暮らしな時は毎日のようにあちこちの部の先輩や後輩とつながりがあった訳で、最近は、気が付けば自分の世界を狭く持つ方向の男になってしまっているのかなとも自省。
2005年に長期出張したベトナムで一緒になった後輩Wと久しぶりに話をし、彼の成長ぶりを嬉しく思うと共に、最近彼が出張した先のケニヤで、10数年前に僕がある会社と仕事をした履歴を見つけたと聞いて感無量。(僕はアフリカには未上陸、メールだけ)
こうやって過去よりつむぐ関係の糸が少しずつ世界に張り巡らされていくのを実感します。その手を緩めないように、居心地の良い場所に引きこもらないように。
(仕事が終わった後に飲むことは、たまにあります、たまに。)
112/200冊
先月の株主総会以来に弟と打ち合わせ。
重大報告事項があるそうな・・・倒産か?
★★
とりあえず近所の中華でスーラータンメン。揚州よりも蘇州ですね、今のところ。今度はあの四川に行きますか。その後我が家に移動して、事業年度2年目の進捗について話を聞く。
ふーん、こんなスマホアプリ開発の孫請けの仕事があるのか。一般消費者向けの開発アプリは自分のプログラム能力を保証する宣伝広告塔として使って稼ぎどころは金払いの良い大企業・・の下請けの下請け(孫)、なるほど。
近い将来に、一人職人の家内制手工業から、人を使うプロジェクトマネージャーの立場に移行できるか。そんな課題が今後出てきそうです。
「ところで、重大報告事項って?」
「うん。。。 彼女と別れたわ。」
そら、人生の重大事件だ!
(郷里の母親に報告を入れさせられる32歳、こないだ会わせましたから)
弟の彼女とは昨年来数回しか会っておりませんでしたが、とても感じの良い女性だったので残念。でも、こればっかりは二人の世界ですし、お互い人生のタイミングもあるからなぁ。
32歳のおじさんの誕生日を、姪っ子がおくればせながらお祝い。一人社長も、一時的な一人の人生も寂しさはあるだろうけど、そんな時間があるからこそ、恋人や家族や従業員を大切に出来るのでしょう、きっと。
ということで、今は目の前の仕事に邁進して欲しいと思う非常勤取締役の兄でした。
43/100軒
株主総会は、株式会社の最高機関であり、毎期決算毎に定時開催することが定められています。
弟の三十路ベンチャー第一期決算終了を祝しての株主総会。
ちょっとお祝い感を出す為に、本日はすき焼き。
とにかく東京に出てきて夢中で会社を立ち上げて、貯金食い潰してアプリを二本作ってみた。そして、このアプリという物体はそう簡単には売れないことが分かった、そんな一年。
■ 第一弾アプリ 「SmartSketch」
■ 第二弾アプリ 「SweetPhoto」
ま、別にナマモノじゃないので悪くもなりませんし、どうやってマーケティングするか考えてみることに。とにかく人の目に触れるところにまで持っていくのが大変だろうなというのが正直な印象。
アプリも各1,000本程度売れた程度なので、とても食べてはいけません。そこで当面はアプリ開発の下請け仕事で会社を軌道に乗せる方向へ転進。
(姪っ子を抱く弟。まだまだ動きが固い)
やっぱり金を稼ぐならば、BtoCよりBtoBだろうと最初から兄は思ってましたので、弟社長が描く事業年度2年目の道筋は大分としっかりしてきた感じ。
やはり試行錯誤しながら、本人がひとつひとつ道を定めるものだと思います。あまり外野が騒いではいけない。
「おじちゃん、早く累損一掃して私にお年玉頂戴ね。」 (MAI)