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100時間突破

8月停滞しましたが、CPA学習の累計が100時間をようやく超えました。(・・開始5ヶ月目にて、ようやく・・)


(Studyplusにて累計勉強時間と科目を集計中)

それまで月間30時間ペースできたのが、いきなり8月に半減。まずは9月に累計30時間に戻すのが小目標でしょうか。ならして1日1時間が軌道に乗ってきたら、これを1.5時間にトライ。なんだかんだで月50時間が捻出可能な限度かも。(家族への負荷ミニマムで)

CPAにトライ、最短でも1,000時間として、ようやく10分の1の行程。まずはFAR試験範囲を1周するのが中期目標です。途中でFAR4のオンライン単位も取得して、受験資格の整備も進めますか。何かしらCPA学習範囲と仕事との接点を探しつつ、最低目標はコレ。

■ 勉強習慣の獲得

習慣さえ身につけておけば、CPAを他の分野に切り替えてもいいし。3年以上はCPA勉強はダラダラしないと決めたので、お尻は切りよく2018年5月末。

スペイン語やるんじゃなかったっけ?という外野の声も聞こえてきたのでそちらも限られた米国時間の中で時間配分を考えないと。

18年前の通信簿

まだまだ先行き不透明ですが、CPA受験の下準備として、卒業した北の果て大学から成績証明書を取り寄せました。

必要なのは英文版ですが、ついでなので日本語版も。


(初めて見たかも・・・)

大学が大好きでしたので、学部卒にも関わらず4年ではなく5年通いました。言い方を変えますと、そのような状況を「留年」と呼ぶ場合もあります。

なにしろ1年目は週4日、2-4年目は週7日の部活&個人練習を実践する部活でしたのでそれなりに学業にもしわ寄せがありました。(今思えば言い訳ですが)

幸いに実験などを理由とした強制拘束がない文系長屋の住人でしたので、少々のビハインドも試験前の一夜漬けと要領の良さで切り抜けたような。

というわけで、大学での通算成績をメモ。

■ 優・・26(52%)

■ 良・・15(30%)

■ 可・・9(18%)

でも、これでは相対的な学部内での順位など全くもって不明。最近では秀というのが優より上に登場して、WEB上で分布を科目別に見れる模様。

少なくとも全部優を揃えるような上位組からは遠いところにいたのは事実。多分、真ん中のボリュームゾーンの中では少々上、ぐらいでしょうか。

昔の移行点の計算方法でいけば、1.67。(優 2.0点、良 1.5点、可 1.0点で計算) たしか教養から学部移行時点(2年終了時点)での成績は1.81とかだったので、学部で成績落ちてます。(その昔、1993年入学者は文Ⅰとか文Ⅱとかのくくりでした)

英語や仏語で可をくらってるのを眺めて、当時は語学に興味がなかったなぁと懐古。語学を社会人になって克服できたのは、まさに環境のなせるわざです。


(英語で可をつけたのは部活の顧問!)

ダンスは褒めてくれましたが、英語で褒められたことは一度もありませんでした。N先生、そんな私が米国で働いています。(裏で北の国からのテーマ)

FAR3通過

家族帰国に伴い2週間ほど中断を挟み、これまた遅れ遅れ。ようやくFAR3を通過。

流れは、範囲のオンライン講義受講+問題演習、再度問題演習(2回目)、そしてオンラインの単位認定受験。(ここまで無事に合格、A評価)


(貴重な鰻のキモを肴に日本酒)

次はFAR4ですが、それにしてもあまり興味をそそられない内容が続く。とにかくFAR全範囲を1周するのをまずは優先しようかと。

そこからはFARの科目試験突破を優先するよりも、REGやAUDをやったほうが現実の仕事にはそのほうがプラス効果が高そうな気がします。

試験突破には回り道となりますが、まずCPA4科目の全範囲を1周なぞる。そこから各科目の試験対策に順次取り組む、でしょうか。(CPA資格が必要ではないので。試験突破という目に見える成果は欲しいけど)

■  CPA勉強(2015年5月~)・・累計93時間

モチベーション管理

健康管理に並んでモチベショーンの管理はビジネスマンにとって重要。

以前から思っていたことですが「義務」とビシッと言われると背筋伸びます。


(義務ですか、そうですか)

最近訳あってジムに通う頻度を出来る限りあげているのですが、

筋肉痛を日々抱えながらも、頭は冴える気がします。

30前後の後輩の一人が自身のキャリアを見つめ直し次のチャレンジを決断。

仲間で囲んで見送りながら、自分も新たにモチベーションチャージの機会に。

組織を出ることも選択の結果ならば、組織に残ることも選択の結果としたい。

考えることをやめた結果として現在に至る、とはしたくない。

具体的な行動には結局うつしませんでしたが、10年前の30歳前後の頃、

自分にとってのチャレンジやリスクテイクは何かと自問したのを思い出します。

結局、もう一段、目の前の仕事に身が入るようになったきっかけは

30代半ばで結婚したり、長女が生まれたことが大きい気がします。

我ながら、寄り道だらけのスロースターターぶりには少々呆れつつ

まぁ、そんなものかなと納得もしたり。

バーチャル利き酒トレーニング

細々と利き酒師活動を再開すべく、まずはバーチャルでも・・と

以下をKindle購入。

実在ゲキウマ地酒日記(1) (イブニングKC)/講談社
¥637
Amazon.co.jp

実在ゲキウマ地酒日記(2)<完> (イブニングKC)/講談社
¥637
Amazon.co.jp

どちらもハードで漫画本を購入しておりますが、須賀原先生に少しでも印税が

届けば・・と応援再購入。(オカシイですか??)

ホホホのヨシエさんが亡くなるという衝撃のラスト以後、勝手に残された家族を心配。

さすがに、もう大ヒット作は書けない気がしますが・・・

せめて好きな地酒ぐらい買える程度の収入は得てほしいという一ファンの願い。

売れっ子から底辺まで色々経験されてそうだからなぁ。

スペリオールで天国ニョーボなる連載をしているようですがKindleでは買えず。

少しでも連載が続くのを願うばかりです。

同じ日本酒系漫画では、「夏子の酒」「奈津の蔵」に続き、未読の「蔵人」にも

手を出してみようか。あとは評判の良さげな「ホロ酔い酒房」か。

しばらくはバーチャルな世界で楽しみたいと思います。