ロンドン上陸から3ヶ月、飽きもせず自炊生活が続いています。
相変わらずのワンプレートご飯ですが、これは船便が届くのをいまだに待っているため。(日本で使っていた食器達が届きます)
3ヶ月を超えてもまだ荷物が届かないのはやや想定外でした。恐るべしは希望峰周りの船足。輸入通関にも手間取っているのかな。



少し前からオーブンでグリルを仕上げるスキルを発動出来るようになりまして、とても楽ちんになりました。フライパンで焼くのは最初だけであとはオーブンに放り込んで失敗しらず。

たまにはエビを使って中華風のあんかけを作ったり、

鴨をネギと一緒に和風に焼いてみたりもしていますけど、基本的には羊、鶏、豚あたりをローテーションさせながら、漬け込んだものを焼いて食べるのグレートワンパターンです。(部位や味付けは毎回少し変えてみます)
何を食べるか決めて買い物には行かず、その日のラインナップの中からお得な値段になっているもので美味しそうにみえたメイン食材を手に取って、さて、今晩は何を作ろうか・・と考えだすのが好きなタイプです。
最近のヒットは、羊肉と白菜にたっぷりとパクチーを合わせたカレー。やや意外な組み合わせですけど、いけました。ちょっと中華のカレーっぽくしたのも良かったかも。クミンパウダーがあればもう少し雰囲気出たと思うので、次回に向けて買っておこう。

大都会ロンドンには沢山の移民の方もいて、当然その中には沢山のイスラム教の方もおりますので、あちこちの食材店でハラルフードが手に入ります。(イスラム教の教えで食べても良いものがハラルフード)
なんなら近所の食材店二店舗はどちらも中東系。ということは、この肉売り場で売っているのは全てハラルミートなのか。(ハラルフードの中で、イスラムの教えに則った形での屠殺、加工されているお肉のこと)

目の前に広がるのは基本は羊さん、あとは鶏さんも売ってます。(当然、豚さんは見当たりません、牛さんもおりませんね)
普段は帰路の大型スーパーで色々まとめて購入しておりますが、羊肉が食べたい時はこちらでも買うようになりました。(お値段的にはこちらの方が割と安いので)

ラムだけじゃなく、マトンが揃っているのも特徴ですね。あまりチマチマと注文するのも悪い気がして500グラム単位で買っています。お願いすると細かく切ってくれたりもして(チョップ)、精肉コーナーって感じ。
先日は首肉が安い部位だったので、どうやって食べるのか聞いてみると「1時間煮込め」とのアドバイス。早速やってみました。

(粒マスタードつけて食べると、いけます)
少し多めに肉を買ってきて焼いて食べて、残りはお弁当に。
(実際は先にお弁当分を確保して残りを食べています)


仕事のデスクで食べるのは、お行儀的には誉められたものではないですが・・かなり時短にもなりますし、何より節約に。

(茹でたラム肉も醤油で頂くと、直ぐに和風テイスト)
ロンドンの弁当中年男子、ラム肉を食べる時は全てハラル仕様というのが、実にインターナショナルです。(だからなに?という話でもありますが)
味の決め手は日本から持参の調味料、かもしれません。

特に重宝しているのは牡蠣醤油と塩麹です。
オイスターソースや胡麻油なんかはプレミアムな値段ではなく中華系のスーパーで普通に買えそうなんで、やはり今後の自炊でどうしても使いたいけど日系スーパーでは少々高すぎて引くわ・・というアイテムを次回の一時帰国時に持ち帰りたいと思います。
ロンドン自炊生活二ヶ月目も順調に肉食を継続中。(一ヶ月目は→毎日が肉食)

朝はキノコやネギに卵を絡めたミックスオムレツ系が好き。

目玉焼きになっていても好き。

週末の昼はたまにパスタも作っています、市販のバジリコソースとかでごく簡単に。

夜に焼き鳥丼的な味付けをするときは醤油が必須。

ラムチョップなんかは塩麹に漬けると抜群に和風な味に。

豚バラも塩麹漬けがやはり美味しい。

羊のリブを塩茹でにして、粒マスタードをタップリつけて食べるのが最近編み出した技。どうやれば進化出来るかを研究中。

ごく普通にバターチキンマサラのソースと合わせる手抜き料理なんかも織り交ぜながら。
外食の値段が高すぎる問題は不可避ですので、一人で食べるご飯は自炊一択でいきたいと思います。(仕事、友人、家族でたまに出かけるのはアリとして)
新居に移りまして、本格的に自炊生活がスタートです。
前回はコメに助けられていることを報告しましたが、ちゃんとコメのお供になるタンパク質のおかずも作っています。

記念すべき一皿目は鳥もも肉からスタート。

これは豚バラ肉。

定番の牛肉、この日はサーロイン。

ラムのスペアリブ。
夜は、基本、この4種類の肉を回してていくことでいけそうです。持参した塩麹に漬けて焼くと風味がいいので気に入ってます。市販のパックの麹がなくなったら、持ち込んだ乾燥麹で、塩麹か醤油麹を自作してみなくては、です。

朝は高級納豆に目玉焼きとか。

週末の昼は麺なんかも試してます。

ナスとマッシュルームと豚バラ肉の中華辛味噌炒め。

こちらはズッキーニと鶏肉炒め。
食材も日本に比べると物価の分だけ高いといえば高いですが、やはり外食よりはずっと支出が抑えられます。まずは7月末までは節制モード、出来る範囲で口座のポンド残高を伸ばしていくと決めておりますので、外食予定がない場合は自炊、平日は弁当持参というスタイルで参ります。
お酒はビール1缶、2缶で、飲まない日も作っている感じ。日本の暮らしで体内に蓄積したアルコールを抜いてます。
炊飯器とコメのある海外暮らし中です。
・・と言うか、なかったら辛すぎる。
日本出国直前に発送した航空便(ネットで50キロ相当)が届きまして、その中に海外電圧仕様の3合炊きの象印炊飯器が。

それまではフライパンで米を炊いておりましたので、格段に炊き上がりが安定しました。(当たり前か。。)

すごく簡単。。。

お昼ご飯に半合ピタリだと少し物足りないので、3合を炊いたら、5食分に小分けして食べています。

現在炊いているお米は手荷物で持ってきた、お米屋さんで精米後に直ぐに真空パックしてもらった贅沢なやつ。2キロを4パック、合計で8キロ持ち込んだのですが、最初の1ヶ月弱で4キロを食べて残りは4キロ。残りが少なくなると少し心細くなりますね。
人はコメだけでは生きられずながら(栄養的に)、やっぱり自分はパンよりコメ派。朝、昼、晩と、自炊で好きなモノを食べていると体調も整う気がします。夜は外食が週に2〜3回入りますので、ずっと自炊ではないですが。

(3パック100円ならぬ、1パックが200円な超高級納豆)
来週、再来週は出張が続いてコメを恋しく思うはずなんで、食べられる時に食べておきます。
ロンドンに来て3週目。週末含め相変わらず夜は外食続きなのですが、何度か予定のない夜や週末がありました。
これは・・自炊のチャンス!(胃と肝臓も休めたいですし)というわけで、ロンドンのサービスアパートで自炊する中年男子。

まずは王道のチキンカレー。ルーは日本から持参した貴重品を使いました。野菜は玉ねぎとマッシュルームのみです。

二口の電気のコンロですが、まずまずの火力が出ますね。


市販のトマトクリームソースを使ってみましたが、味が薄いのでジャパン仕様の旨味追加改造。

サーモンのフィレを塩焼きにしてみたりも。
外食の恐ろしい相場に比べますと、食材はそこまで高くありません。もちろん日本の物価に比べると、やはり高いのですが、そこはまぁやむなしで。

(なんとなく、この辺りの基本食材を今後も買いそう)
料理の腕を上げれば弁当男子生活との相乗効果も期待出来るので、趣味と実益(節約)を兼ねて楽しんでいければと思います。
ポンド高に負けないために。
外食の機会を無闇矢鱈に増やさないようにする前提は当たり前。誘われたら断らないポリシーなので、夜のコントロールはやや難しいですが、ランチであればほぼコントロールが出来そうです。
そこで着任2日目から、弁当男子が爆誕(再誕)。
これまでも定期的に弁当習慣には舵を切ってきましたが、目的が明確に「節約」というのは、実は初めて。米国生活の最後の夏の一人暮らしとなった2018年も弁当を作っておりましたが、意外と節約にもなる、というフレーズからして、主目的ではなかったことが伺えます。(→弁当男子継続)

記念すべきロンドン一食目の弁当。・・これは弁当なのか?餌?
着任初日の帰り道に近所で買ったブロッコリーを茹で、手荷物で持参した米をサービスアパート備え付けの鍋で炊いた、だけ。この日の朝は、ベーコンエッグを焼いて食べているし、赴任直後から自炊スキルを発動です。
弁当習慣で昼のランチ代を節約。さほど美味しくないパンを買えば5ポンド、まぁまぁのランチ弁当を買えば10ポンド、お店でランチすると15ポンドという相場感なので、月に100〜300ポンドの範囲での節約効果でしょうか。
節約のみならず、減量、時短効果にも期待。
仕事帰りの東急ストアではついつい買い食い。
真鯛の姿造りがスーパーで普通に売っている国がどれだけあるのだろうか、さすがジャパン。
真鯛は勿論天然ではなくて養殖なのだが、とても美味しそうな、いい顔をしていたので、売れ残りとさせるのが申し訳なく、ついつい購入。(目があったので)値段も破格、半身で1,580円。
そして想定以上に、う、うまい。
鮮魚売り場担当氏の包丁さばきの本気を見せつけられた思いでした。自分も丸のままの鮮魚を買って、こうして刺身に仕上げる包丁スキルはいつか身につけたいと思います。
刺身は冊で買ってきて、食べる前に刺身包丁で切って頂くのを当たり前とはしているものの、もう一歩を踏み出せていません。
30前半ぐらいはアジやサバなどをまずは100匹捌いて鮮魚対応レベルを上げようと取り組んだこともありますが、内臓や粗の処理が少々面倒で、習慣としてはなかなか定着せず。
どんなに遅くとも札幌との二拠点生活を始めるだろう10数年後には再着手しようと、今はペンディングリストに入っております。
此度の実家帰省の自分お土産はいくらにしよう!と決めて、食材を購入してきました。生筋子さん、いらっしゃーい。

1.2キロ買って、6千円ちょっと・・という破格の値段。鮮度は最上ではない感じですが、まぁ、良しとします。

本日も熟練の職人を工房に招聘。あ、母のことですが。

刺身と同じく、塩水を使っての下処理を丁寧にやるところがコツだそうです。下準備は完全におまかせです。

大事な味付けのところだけ参加。今回は酒と醤油、塩だけの我が家の伝統レシピにて。味醂を使うと甘いんですよね。あと、酒は普通に飲んで美味しい純米酒で。

調味液の重量が加わって、製品は1.4キロに。これならザッパザッパと炊き立てご飯にいくらをかけられますね。(かけないけど)
10月帰省時にはいくらを仕込む、これを今後はルーティンにしようかと思います。季節の風物詩的な。
帰省した時は、刺身で食べた魚介などの食材は自ら買ってきますが、基本、調理担当は母親に一任しております。年に数回しか味わう機会のない母の味でもあり。
ただ前回、前々回ぐらいから、昼食などを自分が作ると意外と喜んでもらえるのかもしれない・・と思うようにもなり、普段、週末の昼に家族に振舞っている炒飯やパスタを実家でも再現。

2日目の昼はシンプルな卵炒飯。

3日目の昼はワタリガニのトマトパスタ。
台所で炒飯を作っていたら、背後から母親が、あんた大きく育ったねぇ・・と声をかけてくる。私、48歳。現在の身長になったのはおそらく高校3年生、18歳の頃だと思いますが・・何を言っているのか(ボケてきたか)と心配になる。
ま、母があらためて近くに立ってみて、感じたことを、感じたままに言ってきたのだとは理解しています。
あんた、料理も手慣れたもんね・・というのも、何を今更・・と思いつつ、確かに料理を当たり前の日常生活スキルとして実装したのも30歳ぐらいからだと思うので(大学生の後半では一人暮らしで自炊していたものの、就職して独身寮)、確かに母としても改めて実感するところなのかもしれない。
あと10年もすると、母に普段の食事作るのは自分の役割になっているのかもしれないよなぁ・・と思いつつ、お互いに終活準備。
とりあえず、それまではたまの親孝行という整理で。(→親孝行していきます2023)
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2026年〜中国在住。