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再びシャドーダンサー化

今回のハワイ休暇を節目に再びシャドーダンサーに。僕の趣味のダンスに今まで付き合ってくれた妻には感謝、感謝。

シャドーというと部活的には固定の踊る相手のいないやや暗い状態を指しますが、今は学生時代と違って好きな時にレッスン可能ですもの、オホホホ。

(学生時代は月謝制だったので、女性の先生が気の向いた時に踊ってくれました)

とりあえずは平日を中心に週1回とか、たまには2回とかのペースで教室通い。狙い目は21時以降でフロアーが空いてそうな時間に。(教室的には面倒な客か)

なんてたって我が家からもっとも近いというのが現在の教室の選定ポイントですし。家で練習着に着替えてから向かってますから。(近所の目は痛い)

スタンダードを再びなぞるのもやや芸がないので、お約束のラテン始動。チャチャから少しずつ足型を覚え始めてます。

妻にラテンやりはじめたよと言うと、一言。
「え、きもい」。。

ボールルームへようこそ(1) (月刊マガジンコミックス)/講談社
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(こちらの漫画を4巻まで妻に読んで頂き社交ダンスのイメージアップを図る)

いい歳こいてチャチャで曲についていけないぜーとか焦って踊っていると、普段使わない部分の脳神経が活性化してくる気がします。10数年習っていなかったラテン、少し頑張ってみるか。

2013年11月の勉強会

先月はお休みしたので2ヶ月ぶりの勉強会。(先月は飲んだだけ)
インプットを加速する貴重なアウトプットの場。

(皆でお勧めTED視聴)

せっかく1回5千円ほど払って聴講している慶応MCC夕学五十講を活かすべく、印象に残ったことを伝えようとするのだけど、気付きとかって直ぐ消えていきます。

■ 楠木建教授 経営センスの論理

■ 澤上会長 長期投資のススメ

今更ながら英語って標準装備しなくてはいけないスキルだよねと確認をして、こないだNHKの放送でみて感銘をうけたTEDを皆にお勧め(強制視聴)。

(メグ・ジェイ「30歳は昔の20歳ではありません」)

この話を30代でみると「あわわ・・・(もう手遅れか。。)」となりますが、当然今からだって出来ることありますので、そこまで悲観的にならぬよう。

このプレゼン、事前に2回観て、全文のスクリプトを英語で確認したのですが、やはり英語だけで視聴すると大事な単語がいくつか自分の語彙には無い。

語彙力UPはやはり英語力UPに直結してそうなことを今日も実感。あとは、スティーブ・ジョブスのプレゼンを皆で観て感想を交換。

面白かったTEDを勉強会で紹介するのはなかなか良いアイディアです。視覚や聴覚を刺激しますし、議論のきっかけになります。

1,500億円でも無料

スマホのゲーム、会社帰りや寝る前などに少しさわっています。
マイルールは、1度にプレイするのは1つだけ。 (時間喰い虫ですので)

パズドラは雰囲気はわかったので、今はクラッシュオブクランをプレイ中。

(チマチマと自分の街を作ったり、人の街に攻めこんだり愉快)

ソフトバンクとガンホーが、このゲームを開発したフィンランドの会社をなんと1,515億円で取得して傘下にするそうです。

いくら世界137カ国で1位を獲得した実績があっても売上はまだ100億円。ちゃんと投資した元は取れるのかしら、、と他人事ながら恐ろしくなります。

自分が理解できない世界だからこそ、必死で少しでも関わっていかないと、、という、もっともな言い訳でゲームやることを妻や友人達に正当化中。

ちなみに課金せずに楽しむ無料プレイヤーです。(たまに時間をお金で買いたくなる誘惑にかられます=これが先方の戦略)

減酒薬

年末に向けてお酒を飲む機会が増えます。でも、考えてみると、暑気払い、忘年会、新年会、歓送迎会と一年中飲んでます。

外では飲むけど家では飲まないという人の話もよく聞きますが、正直不思議です。人と飲むお酒は楽しんでいて、お酒そのものを楽しんでいた訳ではないのかなと。

勿論、お酒を飲んでも、飲まなくてもそれって個人の自由。
嗜好品の一つなんですから。

(知らないうちに一服盛られたら面白い、、、最近飲みたくないなぁって)

自分の場合は飲み過ぎたなと思えば翌日は控える程度。あとは気分が乗らない時は極力飲み過ぎない。(と自分に言い聞かせる)

お酒を飲むのは自由と言っても、間違いなく周囲に迷惑かけることあるので。楽しいお酒、美味しいお酒を長く楽しみたいです。

僕の校長先生

本日の夕学五十講。
講師は三浦雄一郎先生。 テーマは、人生はいつも「今から」。

冒険家、プロスキーヤーとして有名ですが、やはり最近のエベレスト登頂の快挙。それも70歳、75歳、そして今回80歳での世界最高年齢登頂記録です。

(僕の場合は3歳ぐらいで親父に背負われて初スキー)

僕にとっての三浦先生は、札幌オリンピックの会場となった手稲ハイランド、ここのスキースクールの校長先生というのが小学生からのイメージ。

小学生の頃から何年も放り込まれて、中学2年の時に埼玉に越すまで、毎冬の滑走日数は35日以上でした。(北海道は冬休みだけで25日あるので)

今思うとよくも冬休み中毎日毎日飽きもせずスキーしに雪山に通ったもの。でもあの経験が僕に自信と根性をつけてくれたのは間違いないので両親には感謝。

■ 目標(生きがい)をもつことの大切さ
■ 気力、体力が重要
■ 自然の中での親子関係づくり
■ 攻める健康法、守る健康法
■ 世界への好奇心
■ 不安を感じたらじっくり待つ(体力を回復する)
■ 次は85歳でチョ・オユー(世界6番目の高さ)からスキーで滑降

もうアラフォーごときで歳だと言っているのが恥ずかしい。久しぶりの校長先生の授業にガツンとやられました。(スキー以外習ったことないが)

講演終了後の著書サイン会の際に一言挨拶したんです。
「小学生の時分に何年も手稲のスクールでお世話になりました。北大の後輩です。」って。

そしたら、「東京で頑張って働いているか?」と力強く声をかけて頂きました。握手してくれた手が温かったなと思いながら、生徒として後輩として感激。

なんといっても、あれで80歳ですよ、80歳。

まだ半分にも満たない38歳の若輩者としては大いに刺激を受けました。今週は買い込んだ著作を読み返しながら、再度感慨にふけっています。

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■ 140冊 (2013年)