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ヒューストンで歩く

ジョギング習慣をゆるゆかに実装しようという活動と並行して

やはり日々の運動の基礎になる歩数UPも狙いたい。

計測できないものは改善することも管理することもできない・・・って、

よくきくフレーズですが原点はトム・デマルコ? ドラッカーではなさそう。

Apple Watchも考えたのですが、ちょっと活動量計としての利用は贅沢だと思い

レビューサイトをみながらこちらを選択。


(GARMINのvivosmart黒)

Amazonで98ドルでした。(元値は148ドルですが、発売から時間経過したからか)

購入の決め手は以下。

■ 防水(シャワーで外す必要無し)

■ 充電は週1回で十分

■ 薄型サイズ

購入してみて便利だと気づいたのは通知機能。

電話の着信、メール、LINE着信なども振動で伝えてくれます。

携帯は基本サイレントモードにしておいても着信に気がつけるのは便利。

あと携帯をどこかに起き忘れても気がつけます。(Bluetoothの接続が切れるので)


(なかなかディスプレイ表示がオシャレ)

1週間ほど様子をみると、通常の1日の歩数は6,000歩程度で、階段はほぼゼロ。

(平家住まいで車通勤なので、階段とは縁がない)

これをどうやって、まずは平均8,000歩、最終的には1万歩生活に持ち込むか。

計測を継続しながらしばし考えてみたいと思います。

長女が羨ましそうにみているので「子供はまだだよ」と言ったものの、

確かに米国肥満生活の影響は大人だけでなく、子供にもあるかも。

今度あまっている歩数計を長女につけて、プリキンダーがどのぐらい動いているか

調べてみたいと思います。(あと妻も)

あぁ、アメリカの休日

暑さもやわらぎ(11月にしてようやく)

ヒューストンも過ごしやすい気候となってまいりました。

公園でひとしきり遊んだ後は、近所のショッピングモールのお店にてランチ。

こうして外の席で食べるのが気持ちよい。(暑い時期では考えられない)


(生牡蠣にフィッシュ&チップス)


(十分に喉を乾かした後の生ビール投下)


(みんないい笑顔)

自宅から車でわずか20分、このエリアに住んでいる方達も多い近所ですが、

ちょっとしたプチ外出気分。


(食後はお店の前の人工芝エリアでゴロゴロ)

ここのところ週末は雨続きでしたので、なおさら青空とそよ風が心地よい。

意外にも美味しいシーフードにもありつけたので、ちょっと気分上々。

家族の外食といえばコスパ重視で中華ばかりでしたが、たまには地元食も。

さもないと娘達の米国の外食の記憶がチャーハンになってしまう。

最強の公園?Katy Exploration Park

この夏に隣町にできた新しい公園がイケてるという噂を今頃ききつけ視察。

こ、これは、今まで見た中で一番素敵な近所の公園なのでは!?

ということでこの感動を共有させて頂きます。

まず視界に入ったのはロープで作られたジャングルジム的な遊具。

なんとこの青い部分は全てラバーマットで柔らかくて安全度も抜群。

中央部には立派なスライダーが鎮座。

内部の階段や梯子も凝っていて、子供達にとっては大冒険タワー。

うってかわって、ソフトなブロック遊具と不思議な竹林のような空間。

子供が自分だけの秘密基地を建設しており、ブロックを取ろうとしたら怒られました。

定番の雲梯もちょっと形がちがってオシャレ。

ちゃんと日陰となるあずまやもあって、皆が食事するスペースもばっちり。

実際ここで誕生日パーティーをやろうとしている家族も。

ちょっと写真ではうまく表現できませんが、山の周りをドーナツ状に囲む山。

ここをグルグルと走り回るのは楽しそう。

なんですか、この3Dなシーソーは。

この一連のセンス抜群な遊具達を配置した公園は名のある建築家の作品なのか。

日本にもこういう紹介されているのかしら、気になる~。

知らない間にこんなに公園や遊具は進化していたのかと体感させてもらいました。

(ここなら次女も安心して歩くのにも挑戦できる)

今後こちら贔屓にします! 

しかし、この公園があるだけで周辺住宅の資産価値が上がる気が。

(Yelpのページはコチラ)

初マーシャル

本日は早朝からゴルフコンペの運営側。

総勢60名の大きな会だったのでゴルフはしない純粋なスタッフ業務。

なんと割り当てられた仕事は・・・マーシャル?


(Nさんお手製の11番ホールの案内板を特別設置)

マーシャルとはゴルフ場で、組と組の間が空きすぎたりすると急がせる役回りの人。

たいがいうるさいやっちゃっとプレーヤー達の不興を買う存在。

・・・なんか難しい役回り。。

さらに本日の場合、偉い人も多数含まれる中感じよく急がせるって、、。

あいにくの小雨降りしきる中、5時間近くカートを乗り回したところ

軽くカート酔いしました。

しかし、こんなに他人のプレイを静かにじっくり観察したのは初めて。

普段は自分の番が回ってきた時のことばかり考えて余裕がないので。

その方が狙っていることを想像したり、結果がどうなるのか反応を観察したり、

あーーー、自分でプレイしたい、、、、。

ここのところ週末が雨天続きで予定したのにプレイできないのが2回。

このまま12月までラウンド機会がありません。

2ヶ月近くのオアズケ期間をやり過ごすのが大変です。

数えられない娘

9月に公立小学校のプリキンダーESLクラスに長女が入学して

初めての担任の先生との父母面談。


(学校のフォトデーで撮影、なぜこの顔をセレクト?)

教育熱心でベテランとの下馬評のM先生。

これまでの印象はちょっと思い込みが強い感じがするというのが僕の印象。

本日の面談を通して、思い込みではなく決めつけかな、と少し印象を修正。

自宅での英語ワークの話の中で「彼女は英語はわかっているか?」と妻をさす先生。

お出迎え時など今までも何度も話をしていたはずだけど、覚えてもいないのかな?

それともアジア人の母親は一般的に英語が苦手な人が多いということ?

「20半ばで英語はじめた僕よりよっぽどましですよ。小さい頃から英語にふれてますし、学生時代にはボストンの大学に1年留学してますから。」と一応、妻の名誉のためにフォロー。

本当は、小学生に英語を教える資格ももってますよ、とも添えようかと思ったが、

教育者へのリスペクトが足りないと思わせてもいけないと思い自重。

基礎的な英語力、語彙や、数えられるかなどの娘のテスト結果を見せられたのだけど

おそらくクラスの中でも散々に出来ない最下位集団の模様。

今出来ないから学校に通わせて学ばせているんだろうが・・とも思いましたが、

自宅での学習が大事なんです、との先生のお話を神妙な顔をして拝聴。

ただ、英語はまだしも、おたくの娘は数が全く数えられないと言われた時は、

結構ムッとしました。(こうして親はモンスターに近づいていくのか)

確かに10あたりは怪しいけど、それでも日本語でも英語でも5以下はまず大丈夫。

これが全くのゼロ点、正答無しとは、そもそも問題を理解できなかったとしか。

出題者の問題では? (あるいは問題設定がそもそも英語だからか?)

M先生としては、生徒達の学力レベルとその向上が自分の評価にも結びつくようで

結構くどくどと家でやって欲しいこと、読み聞かせやストーリー作りなどの指示が。

どれも妻が毎日一生懸命にやっております、日本語で。

我が家の方針は、家では日本語。学校のESLクラスではやむをえず英語。

(先生がムッとしそうなんで、これまた言いませんでしたが)

競うべきは、周囲ではなく過去の自分と定め、先生にも念押ししておきました。

次回テストの時に、今回の結果より良ければ良い、ということですよね?と。

どうしても二つの言語を同時並行してやると時間がかかると思います。

ひょっとすると他の同じ境遇の子より学びが遅いかもしれない。

でも、別に良い気がします。

なんといっても、元気いっぱいですから。