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実は凄い老舗〜竹橋のタカサゴでポークカレー

かれこれ20年以上お世話になっております竹橋のタカサゴ。平目フライとかポークピカタの洋食メニューを選びがちですが、たまに原点に戻るとカレー。(一応、カレーの店とあります)

そういえば・・と月曜のカレー部活動として食してきました、ポークカレー。安定の味。

(秒速で出てくるので急ぎの時に重宝します)

後日ググってみると、タカサゴがまさかの老舗企業であることが判明しました。(→神田学会百年企業のれん三代記第22回

なんと創業1650年、慶安3年。江戸幕府が1603年ですから50年も遅れていないとは・・。確かに歴史ある店構えですが、いいとこ戦後の喫茶店という佇まい。(パレスサイドビルが1966年竣工)

次回訪れる際に、あちらが11代目、12代目か・・と、仰ぎみてしまいそうです。(全く緊張感なく入っておりました)

もともとが一膳飯屋だったというので、気取らない、気負わない空気感を伝統としているのかもしれません。

江戸で自分が暮らしていたら、貧乏御家人とかだったかなぁ、、としばし妄想。最近、江戸の人情系を読めていなかったので、再びあそこに戻るのもいいなぁとか。

初めての日経TEST結果(2020年11月受験)

先月受けた初めての日経TESTの結果が返ってきました。

■ 経済知力スコア 674
■ 経済知力偏差値 63
■ パーセンタイルランク 90
■ 同一属性内偏差値 65

さて、この結果をどう読みとけば良いのでしょうか。

最初の経済知力スコアというのは700〜を最上位に置くと二番手グループという判定、上があるならもう少し伸ばしたいところ。

経済知力偏差値とは、平均が50となるように調整されている、まさに偏差値。

パーセンタイルランクは自分よりスコアの低い人が受験者全体の何%いるかということなので、86,000人の受験者のうち、77,000人ぐらいより良かった、上に9,000人ぐらいいる、という感じのようです。

出題ジャンル的には経営環境やマーケティング・販売が弱かったと判定されているので少し意識してみましょうか。

日経新聞電子版と日経ビジネスを購読している身ですので、定期診断として半年一回ぐらいの頻度であれば「大人の社会」試験と位置付けての受験は面白いかも、です。

この経済知力スコアが良くなることがイコール一流ビジネスマンとなることには直結しないとは思いますが(TOEICと同じく)、広い知識を携え初歩的な脳内運用が出来ることを基礎能力として備えることは悪いことではないので、とりあえず次回試験での700超えから狙ってみます。

体脂肪率が下がりはじめました(2020年12月)

先月11月に84キロ台にこぎつけたところから体重は一進一退の公開減量生活ですが、体脂肪がジリジリ下がるという吉兆が。

この日は瞬間風速で17.1%という好記録。

75キロで15%という自分が掲げる理想の数値はいったい何時ごろの状態なのか、過去ブログに遡って調べてみると、2006年12月に既に「この腹の肉をどうすべきか」と書かれているのでそれより以前であることが分かります。

よく読むと「2005年7月の数値」とありました。ベトナムでの約1年の長期出張から帰国した頃ですね。あとは競技ダンスを再開していた2008年〜2009年あたりもこのぐらいの数値だったと思います。

15年前の数値を目標にして少しずつ肉体を戻していけるか、この戦いは2021年も継続です。まずは年末年始で86キロにリバウンドさせないように・・も注意して。

100を切れず、2020年を終える

寒さも一段と増してきた12月下旬、2020年最後のラウンド機会がありました。今年はコロナもあって年間わずか7ラウンド。

(美しいコースでした)

前々回ラウンド前にポッキリと折れていたドライバーもヤマト運輸の手により無事に補修されて戻ってきての初ラウンド。最初の一振りがキョウイチな230ヤードドライブで気持ちの良い幕開けとなりました。

しかし、終わってみると・・

■ 103 = 49 + 54(パット35)

という、ほぼほぼ実力通りの結果に。練習をしたわけでもないですからスコア改善を期待する方が虫の良い話ですね。

わずか2組の中ですが、ドラコンやニアピンを幾つか頂くなど自分にとっては十二分な結果だったとも思います。あとはグロスがもう少し整えば言うことなしです。(やはり100は切れないと)

日本での100切りへの挑戦、100を切る男の戦いは2021年に持ち越し・・ということで。とにかく楽しくゴルフが出来るぐらいには米国で成長出来た・・というのが嬉しい限りです。

ミニマム目標は平均スコアを108にしない、というもので。

■ 通算ラウンド133回、ベスト91、平均スコア107.13

鬼滅の刃が全巻揃った

今回の北海道遠征での裏ミッションが、鬼滅の刃の漫画を買い集めることでした。手元には1〜6巻、10〜14巻、20〜23巻があって歯抜け状態が続いていたので。(読んだのは勿論6巻まで)

競争相手が多そうな首都圏を離れ、ある意味田舎の本屋まで行けばまだ残っているのでは?と考えチラチラパトロールしていたのですが、どんぴしゃり、新千歳空港内のアクセスの悪い方の本屋に残っていました。

(大喜びで長女に報告メール、勢い余って20巻はダブってしまいました。。)

じっくり噛みしめるように最終23巻までを読了し、ネタバレ攻撃の脅威に怯えることのない平穏な日々が始まりました。

少し間を置いてから、2周目の再読(精読)に入ろうかと思いますが、今しばらくは読後の余韻に浸らせて頂きます。

鬼滅については、連載開始初期に最初の3冊ぐらいを漫画喫茶で読んで、ふ〜ん・・と手が止まって以来だったので、アニメから映画に繋がる大ブームからもしばらく背を向けてました。本件については完全なるレイトマジョリティの一員ですが、ジャパン推しの自分としては是非この勢いで世界にも打って出て欲しいと思います。