日本では、私は冷蔵庫に納豆ストックを切らさないように暮らしています。基本は小粒とひきわりの2種類買い。
生卵とネギを合わせて食べるのを基本としていますが、時には卵なしを楽しんだりもします。付属のタレではなく醤油とするのも好きですし、辛子を増量したり、塩とオリーブオイルとしたり、アレンジも時折、試したりもします。
そんな納豆ラバーなので、海外に出かけて、その都市の日本食材店などに訪れる機会があると納豆の値段をチェックするのが習慣に。先月の米国出張でも物価チェック。
ヒューストンでは懐かしのSEIWAで、卵チェック。ここで売っている卵であれば、生で食べてもサルモネラにはやられないと信じて食べていました。(関連→SEIEWAオープン2周年)
ニューヨークではマンハッタンのKATAGIRIで冷凍納豆チェック。
現在の値段帯は1パック2〜4ドル。日本の3倍以上の値段。
古くは2002年のドイツ生活の頃から冷凍納豆の値段が気になっており、2009年には冷凍納豆指数として、各国の日本食材調達環境を客観的に図る指数として密かに提唱しています。(ブログに軽く書いただけですが→冷凍納豆指数)
なので、自分の知らない国に赴任してきた方への定番質問は、冷凍納豆の値段、いくらですか?です。(納豆が手に入らない国も勿論沢山あります。お疲れ様です。。)