「僕ら観劇部」カテゴリーアーカイブ

おすすめミュージカルランキング(随時更新)

おすすめミュージカルを私的ランキングの形式で整理してみます。ここのところ記憶劣化が加速しているので観劇の回数と観劇メモをまとめて記事にして備忘録代わりに。(ブログそのものが備忘録です)

観劇回数のBWはブロードウェイ、WEはUKのウェストエンド、UNは全米ツアーの略です。こうしてみると、やはり回数を重ねるというのはそれだけ心に残ってまた観たいという表れなのかと。

■ これは外したくない5選

  1. レミセラブル(帝劇2回、BW3回、UN1回、→観劇メモ
  2. キンキーブーツ(BW3回、WE1回、→観劇メモ
  3. ウィキッド(四季3回、BW1回、UN1回、→観劇メモ
  4. ライオンキング(四季5回、UN1回、→観劇メモ
  5. アイーダ(四季2回、→観劇メモ

どれも定番なのですが、この中ではアイーダがちょっと評価が別れる作品かもしれません。ブロードウェイのような最高峰のメンバーが集まる場所で観れるアイーダをいつか観てみたいという憧れを込めての5選入り。(米国での5年間ではその機会無し)

■ また観たくなる10選

6. ファントムオブジオペラ(BW1回、→観劇メモ
7. スクールオブロック(BW1回、→観劇メモ
8. アラジン(BW1回、→観劇メモ
9. ブックオブモルモン(UN1回、→観劇メモ
10. ウェイトレス(BW1回、→観劇メモ
11. ファインディングネーバランド(UN1回、→観劇メモ
12.  フローズン(BW1回、→観劇メモ
13. アナスタシア(BW1回、→観劇メモ
14. マンマミーア(WE1回、四季1回)
15. キングコング(BW1回、→観劇メモ

この10選は次のブロードウェイ観劇で、新作を観るか、再度この作品を観るかを迷いそうな作品達。ネイションツアーなどで他に選択肢が無ければ観る確率高し。作品への一定の信頼度があるので(好きな曲があるとか)、あの人が演じるなら・・と、人を追いかけてしまいそうなのもこのゾーン。

■ 一度は観る価値あり10選(順不同)

ミスサイゴン(BW1回、→観劇メモ
キャッツ(BW1回、→観劇メモ
ジャージーボーイズ(BW1回、→観劇メモ
プリティウーマン(BW1回、→観劇メモ
ビューティーアンドザビースト(四季2回、→観劇メモ
リトルマーメイド(UN1回、→観劇メモ
ニュージーズ(学生1回、→観劇メモ
バンドビジット(BW1回、→観劇メモ
ラブネバーダイ(UN1回、→観劇メモ
マイアミナイツ(GD2回)

■ 観劇した備忘録

シカゴ(BW1回、→観劇メモ
サムシングロッテン(BW1回、→観劇メモ
李香蘭
異国の丘
南十字星

あくまで素人の観劇男の勝手な感想です。この5年間でブロードウェイを中心に30回の観劇。2ヶ月に1作品ですから、適度なペースだったと思います。

ニュージーズ〜ミュージカル観劇メモ

妻が偶然見つけてきた観劇の機会。近所の高校生がミュージカル公演をするというので、先週末に家族で行ってきました!

演目はディズニーのニュージーズ。1900年頃のニューヨークの新聞配達少年を主人公としたお話です。ミュージカルは、1992年のミュージカル映画を基にして作られた舞台版で、本家ブロードウェイでは2012年に上演されていたそうな、お初です。(映画版のDVDを持っています)

正直、近所の高校生達が演じる訳ですから、学生演劇の延長線上かなーと思っていたのですが、これが相当なもの。

まず驚いたのが立派な演劇の舞台、PLAY HOUSE。音響や舞台セットもとても素人演劇どころではありません、完全にプロ仕様。

そして舞台で弾ける若者達の熱量の凄いこと。完全にリアルなGREE、あるいはHIGH SCHOOL MUSICALのレベル。。ここ、近所の高校ですよね。。

脚本も楽曲もおそらくオリジナルのブロードウェイ版を入手しての完全コピー。後日、Youtubeで幾つか探してみましたが、踊りの振り付けもほぼ忠実にコピーしておりました。(若干のプロアマの技量の違いの差はあれども)

観劇するのはおそらく演じる皆さんの家族、友人、ご近所さんを中心とする完全に内輪な温かい目線と歓声。そして、なかなかの裕福感。アジア人は殆どいないなぁ・・。

(最前列に陣取って目立ちまくりの我が家)

観劇時はてっきり私立高校だと思っていましたが、なんと1974年創立の歴史ある公立高校でした。でかいスタジアムとかこのPLAY HOUSEとか、どうやって建設、維持しているでしょうか。。(おそらく歴代のOB、親達の寄付なんでしょうね)

自分も吹奏楽部の定期公演で作っていたので分かるのですが、PLAY BILLには広告が沢山。そして違いは個人広告もたっぷり。

生徒代表で挨拶していたあのかわい子ちゃんの一面広告とか。。なんとなくシャーペイを彷彿させる雰囲気。学校のアイドルか。

そして主人公ジャックを演じていた彼の広告も発見。アメフトや野球でも活躍しているそうで、典型的な米国高校生のリア充君でした。歌も踊りもなかなかうまかったなぁ。。

まさに、踊って歌えるリア充達の巣窟。さすがエンターテイメント大国!と感服です。

キングコング〜ミュージカル観劇メモ

先週の出張、NYに向かった・・・と見せかけて辿り着いたのは髑髏島。

ブロードウェイでは2018年10月からスタートした新作キングコング、意外にも評判が良いとは聞いておりましたが・・妻の強い背中押しがあって観劇することに。(最近、夫婦で観劇頻度が上がっています)

(前日購入なのでオーケストラながら最後部、ちょっと二階席の圧迫感がありますね、安めの席ゆえ贅沢は言いませんが。。)

時代背景的には1931年、大恐慌時代のNYが舞台。女優への夢を抱いて上京した女優が乗ったうまい話が・・・髑髏島GO。

正直、キングコングといえば西野さん・・というぐらい、オリジナルの映画作品や、最近のリメイクも観てはおりませんが、でっかい巨大猿が出てきて、このお猿氏を見世物にしようとNYに連れてきてしまう・・ぐらいの前提知識でした。

(モノクロが映えますね)

・・いやいやいや、なんというか凄かった。非常にスタイリッシュ、というかオシャレな脚本に仕上がっていますし、歌も踊りも素敵、そして完全に脱帽なのが・・大道具というか舞台芸術というか・・あの巨大猿、全長6m、900キロという、等身大?のキングコングに魂を吹き込んでいるあの技術。

肉体的な動きは、文楽もびっくりな人力系だったりするのですが、疾走するシーンなどは背景のプロジェクションの映像技術との併せ技、そしてまるで生きているかのように感じさせる豊かな表情をアニマトロニクスの最新のロボット技術で。

最後は撮影可だったのでパチリ。

キングコングがアンと共に、怒り、嘆き、泣く姿が確かにしっかりと見えました。かなり意外性はありますが、ブロードウェイで一通りのミュージカルは観たよという方にはお勧めです。

ベルからのお返事〜ミュージカル観劇メモ

そういえばこの素敵な記録がライフログから漏れておりました。昨年12月に妻が長女連れでヒューストンで観劇した美女と野獣。

観劇後に妻が自分のインスタグラムに記録を残したところ、何とベルを演じていた女優さんからまさかの「いいね!」。

え、日本語でコメントしているのに何で!?と興奮しながら、その女優さん、Delphi Borichさんのインスタグラムを辿ると・・

(素敵なベルっぷりなDelphi Borichさん、画像借りました)

あれ、ひょっとして日本にゆかりのある方なのかもしれない・・という感じでさらに辿っていくと・・どうやらお母様かその一つ前の世代の方が日本の出身なのかも、、と。(名前からは全く分かりませんが)

そこで、長女がお礼のお手紙をしたため妻がメッセージ画像で送ると・・なんとお返事がインスタのタイムラインに!

まさかベルから日本語でお返事が来るとは・・これは相当なディズニーマジック!公演中で忙しいだろうにファンへの細かなフォローまでされたりするのか・・と妻と感激。

そういえば自分は美女と野獣については今回は米国で観劇の機会を持てなかったなぁ。劇団四季版は日本で二度ほど観劇した記憶がありますが。(そういう時は自分のブログ内検索)

自分のブログを読み返して気がつきました。現在7歳の長女が1歳半で初めて観劇したミュージカルが、劇団四季の美女と野獣だったということに(→四季デビュー

・・この時はどうやら僕は前半しか席で観れなかったようですが。。長女も今や軽々とミュージカル全編を楽しめるので、すっかり成長したものです。

ベルからもらった嬉しいお返事を忘れないよう、お父さんがメモさせて頂きます。(自分が単にベルのファンだから嬉しいとの噂も)Delphiさんの今後のご活躍を家族一同で応援しないと!

FROZEN〜ミュージカル観劇メモ

先週のNY出張時に遅ればせながら行って参りました、いそいそと・・40半ばのおじさんが一人で観劇に・・・

ブロードウェイでは2018年3月にオフィシャルスタートしたミュージカル「フローズン」。値段も少し落ち着いてオーケストラの割と良い席で150ドル。

FROZEN、フローズン、日本ではアナと雪の女王、のこれまでお付き合いを思い出してみました。初めて、2013年公開の映画を観たのがなんと米国に赴任する際の機中という思い出深い出会い(2014年4月)。

そこからDVDが購入されて我が家で無限再生され・・CDが購入されて車中で日本語版、英語版、どららもが無限再生され・・

▶︎2015年ディズニーオンアイスのショー(→FROZENの氷商売
▶︎2017年ディズニーワールド〜エプコット、ノルウェー館展示
▶︎2017年ディズニークルーズでのミュージカル
▶︎2018年ディズニーランド〜カリフォルニア・アドベンチャーでのミュージカル

・・幾つものバージョンを観てきましたが、トドメが今回。

皆さんご存知のあらすじは変わりませんが、第一幕が1時間半、第二幕が1時間あるのに、冗長さを感じさせない画面転換や演出、新たに作られた幾つかの曲、どれも良い出来だわと感心しました。

カリフォルニアの元祖ディズニーランドでやっている60分ほどのミュージカルの方が良い・・という感想を持つ方も多いとは聞きましたが、自分はブロードウェイ版の方が好きですね。

ラストシーンの雪嵐を表現するのに、白装束のアンサンブルの皆さんが人垣となって演じる部分は美しかったなぁ。

エルサのLET IT GOでドレスがパッと変わる名シーンは観客全員が固唾を飲む緊張感が伝わってきて何だか可笑しかったです。

子役のアナが可愛く、大人のアナはそうでもなく、でも面白く(笑)、エルサは堂々ったる歌いっぷりに女王らしい佇まい。しいて何か指摘するならエルサ役のCaissie Levyがちょっとスタイル良すぎて(胸が大きくて)少しシルエットの印象が違うぐらい。

Caissieさん、2014年のレミゼのファンテーヌも演じていたそうですが、ブロードウェイでの初レミゼは2015年なのですれ違いかなぁ。(→レミゼ@ブロードウェイ

オリジナルキャストのうちに観ることが出来てよかったです!

そして観劇後の帰り道で・・・

あ・・エルサの氷の城を発見。。