ビジネスパーソンの基本の嗜みとして、日経トップ記事チェックを日課としています。たまに、忘れるけど。
週末に時間ある時はちょっとメモにしてみたり。書いてみて、要約できるかどうかで、自分の理解度を測れる気がします。
(ある日の日経記事メモ)
・日中関係は冬の時代に。習近平政権が軽んじる日本。底流には、日本は米国の言いなりと属国視する考え。
・米連邦政府が発行できる国債などの総額(債務上限)は法律で定められているが、2025年1月までこの債務上限の効力を停止する財政責任法が成立。債務不履行(デフォルト)を回避。
・米国の政府債務残高の、国内総生産(GDP)比は120%台。一方で日本は260%。一定の規律維持を米国民自身が望んでいるのに比べ、日本は一体どうなっているのか。。。
・所得階層による教育費の差が広がる。特に塾代の伸びが著しい。中低所得者層が教育費の負担を増やせば、家計を圧迫して少子化が加速しかねない。
・80年代の名作が腐食危機。ゲームソフト市場は2020年に約1兆7千億円。紙と電子を合わせた出版市場の1兆6千億円をわずかに上回る。国際的にも高い競争力を持つ。
・日韓のレーダー照射問題。4年半をかけてようやく再発防止で合意。いい加減にして欲しいものイムニダ。
・ガーシー元参議院議員はUAEから日本に帰国次第、逮捕される方針。こんな方を議員に選ぶ日本国民、選挙制度って一体なんなんでしょう。
・北朝鮮は国際海事機関IMOの非難決議に反発し、今後は打ち上げを事前通報を行わない方針を表明。
今度こそ、足元の積読山を閉山に持ち込んでやろうと気合を入れ直しています。傾向として厚い本が残りがちなので、最も厚みのあるやつから読み始めました。
1冊目。厚い・・493ページの大容量。そして・・熱かった、リクルート創業者の江副さんの生き様。
これまでも元リクと呼ばれるリクルート出身の皆さんの著作や講演を通じてなんとなく想像していたリクルートの世界でしたが、その歴史や原点に詳しく触れて色々と納得した部分も。
もちろん、どこの角度から眺め、どう光を当てるかで様々に見え方が変わり、評価も別れそうな江副さんの功績ですが、まだ判断するには早い気がします。
今回の発見は、江副さんが社交ダンスを趣味とされていたこと。これは知らんかった!
積読山は@2ヶ月で閉山、更地にする予定です。
2020年に初体験した特定健康指導(→初めてのメタボ指導)、いわゆるメタボ指導。
ご指導を頂くと、永遠に卒業してやろう・・と誓うのですが、2021年に続いて、2年ぶり、3回目の指導を受けてしまいました。あ、つまり、2022年は指導を回避出来ていたのか。。。
となると・・今年の人間ドックで結果を出して、2024年以降の指導機会を放棄すること、これを目標にしたい。
私が今回お世話になりましたお姉さん(管理栄養士の方なんだと思います)と約束したのは以下。
✔︎ 毎月、休肝日15日(現在の目標)
✔︎平日2回の運動(ダンス)を目標に
✔︎平日のおやつ(間食)は控える
✔︎ 晩御飯のご飯は気持ち少なめ
3ヶ月後の体重目標は、あと4キロほど減らして80キロ切りを目指したい・・と呟いてみたのですが、瞬時の計算で1日平均300キロカロリーを導き出し、そこからは対話の中で合意形成を。
休肝日の15日はつい最近に設定したばかりの目標ですし(→休肝日を月に15日、目指す)、平日に週2回ダンスの練習は私自身が叶えたい、と思う時間の使い方。飲まない休肝日にダンスの練習をするのであれば親和性は高いですし。
後ろの2つは、食べすぎない・・という超重要習慣をいよいよ身につける世界に着手、ということです。(食欲のコントロールって容易ではないです)
先日ゲットしたのが→番号のないクレジットカード、三井住友カード発行のナンバーレスなゴールドカード。
年間で100万円使うと翌年以降の年会費が永年無料になるというキャンペーンがあり、出張時や、会食の立替払い時などに積極的に使ってきて、半年でようやく特典条件を達成。
三井住友カード発行ではメインで使うANAスーパーフライヤーズのゴールドカード(VISA)が既にあるので、財務的な観点ではイマイチだったかも・・と感じたのは後日。
ただ、クレジットカードの与信枠を使い切る事態、というのは良い未来ではない気がするので、積極的に想定すべきでは無いかもしれません。(ウシジマ君の世界を妄想、、嫌だぁ)
ここからは普段の決済も全てメインカードに振り直し、来年からは立替決済で毎年100万円の利用をキープしたいと思います。
年間決済額が4〜50万のAmazonカードはこれを機会に退会(断捨離)。Amazonでも楽天カードでの決済にして、ネットでの買い物は全て楽天ポイントに集約することで。
こうして、チマチマとポイントの効率的運用なんかを考えてみるのも良い気分転換な、趣味(好き)。
先月にPS5の暮らしを一旦切り上げ、Switchにスイッチ。
ハイラル王国との二拠点生活が始まりました。ゼルダの伝説ティアーズオブキングダム、通称ティアキン。
元々ゼルダをしっかりやったのは前作神ゲー、ブレスオブザワイルドが初めて・・というゲーマーを名乗るのも心配な体たらくなのですが(→今頃の初ゼルダ)、コロナで引きこもりの日々を本当に楽しいものにしてくれたことを思い出します。
正当な続編となる本作も開始早々から期待通りのクオリティ。自由度が高すぎて、やり込み要素も多すぎて、メインストーリーもそこそこに枝葉末節に囚われ、あちこちをウロチョロ探索しています。クラフト要素も相当やり込めそう。
あいにく3月あたりからずっと、平日も週末も予定が多くなってしまい、ドップリとはいけませんが、ちょこちょこ時間を作ってはハイラル王国に日帰り出張、外出を繰り返してます。
これは、FF16が発売日に届いても、開封は割と先になりそう。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。