次なる課題は、高血圧(2024年3月)

健康関連での次なる課題は、高血圧。

まずは高血圧症の定義のおさらいですが、繰り返しの測定で、最高血圧が140mmHg以上、あるいは最低血圧が90mmHg以上の場合を言うそうです。この状態が続くと脳卒中や心筋梗塞にかかる確率がグンと高くなるということ。イヤん。

定期健康検診で高血圧が課題と指摘されまして、まずは家庭での朝晩の定期計測をお医者様から指示頂きました。血圧計は以前購入したこともありますが、断捨離してしまっていたので再購入。せっかくなので、なるべくちゃんとした感じのものをゲット。

(オムロン製のデジタル自動血圧計、1万円ほどの臨時出費)

朝晩に測り始めて分かったことは、やはり自分が上述の数値定義では高血圧だということ。何度か計測しているうちに数値が標準内に収まることもありますが、基本、ほぼ超えている。

この結果を提出すると次はどんな治療になるのだろう。食事療法、運動療法、これに並行しての薬投与か。億劫なことこの上ないですが、これも向き合わなくてはいけない不都合な真実か。

動画を観たり、パソコンを触りながらも、いつでも血圧を計測できるポジションに置いてみると、えらい存在感。やはり、体重計と同じくデスクの下に置いて、使う時だけ出すことにします。

妻が部屋に入ってきて、老人の家にある装置だ・・と一言残して去っていきました。そうなんです、加齢による高血圧。。

1日1捨てチャレンジ、2週間経過

2月半ばにスタートしてみた→◉ 1日1捨てチャレンジ。

ルールは、毎日どんな小さなモノでもいいので、1つ捨てるものを自分の持ち物の中から決め、その画像を残しポイッとすること。

初めての半月経過フィードバックです。(初日と2日目を再掲載)

■ 1日目、神田カレーグランプリでもらった北斗の拳カード

■ 2日目、少し薄汚れてきた白いゴルフパンツ2本

■ 3日目、机周りにあった不要の紙書類

■ 4日目、キータッチがイマイチなキーボード

■ 5日目、この冬何度か着た安いセーター

■ 6日目、ウエストのきついダンスの練習ズボン

■ 7日目、最近履いていないカジュアルシューズ

■ 8日目、本棚の古い雑誌類

■ 9日目、サイズが合っていないPCソフトケース

■ 10日目、昔使っていたパスケース

■ 11日目、最近は使っていないおしゃれマフラー

■ 12日目、片方だけ残ってる腕立てハンドル

■ 13日目、1シーズン着たユニクロポロシャツ

■ 14日目、音量調節が壊れた感じのイヤホン

■ 15日目、本棚からの脱落本(ブックオフ送り)

。。。それにしても、お宝ゼロな感じの断捨離ラインナップ。衣服類、とくに季節モノにはまだまだ減らせるものがありそう。あとは小物類にも。

毎日一つというのもも、分かりやすくていいですね。(続く)

ダンスのある暮らし(スーパーな週末)

そろそろ踊りたい→から、ダンスのある暮らしへと移行した2024年、先日は恒例のスーパーな週末。

幕張メッセにてプロスタンダードの本選とラテンのセグエが行われるスーパージャパン1日目を観戦。以前お世話になっていたN先生も応援したかったので、1次予選からしっかりと会場へ。

今回もチケットはY先生にお願いして手配を頂きました。なんと過去に購入したことのないアリーナSS席。いやぁ、贅沢!

予選のうちは二面で試合が進行していくので、とにかく観戦に応援に忙しい。知り合いのダンサー達の数は以前ほど多くはないですが、まだまだ現役にもいらっしゃるので声援しまくり。

グランドシニアラテンに初出場した友人ダンサー夫婦は見事に準決勝に進出。2人が本当に楽しそうに踊っていて羨ましい限り。

師匠のY先生は3次予選から満を持して登場のAシード。副担のS先生は残念ながら最終予選止まりとなったので、準々決勝からはY先生を全力応援。


(推し活中の中年自撮り、私だけなら問題無しですよね)

惜しくも全種目での決勝入りとはならなかったものの、グランドファイナリストの座は死守。上がるか上がらぬかが大違いの境界線を是非越えていって欲しいところ。Y先生、頑張れ〜〜。

しっかし、こんなに本気の声援を送ったのも久しぶり。そして、観るほどに自分も踊りたくなるのがダンスの競技会。次回のレッスンがもはや待ち遠しい。どうせ観るなら、踊らにゃソンソン。

真鯛の姿造りがスーパーで買える国

仕事帰りの東急ストアではついつい買い食い。

真鯛の姿造りがスーパーで普通に売っている国がどれだけあるのだろうか、さすがジャパン。

真鯛は勿論天然ではなくて養殖なのだが、とても美味しそうな、いい顔をしていたので、売れ残りとさせるのが申し訳なく、ついつい購入。(目があったので)値段も破格、半身で1,580円。

そして想定以上に、う、うまい。

鮮魚売り場担当氏の包丁さばきの本気を見せつけられた思いでした。自分も丸のままの鮮魚を買って、こうして刺身に仕上げる包丁スキルはいつか身につけたいと思います。

刺身は冊で買ってきて、食べる前に刺身包丁で切って頂くのを当たり前とはしているものの、もう一歩を踏み出せていません。

30前半ぐらいはアジやサバなどをまずは100匹捌いて鮮魚対応レベルを上げようと取り組んだこともありますが、内臓や粗の処理が少々面倒で、習慣としてはなかなか定着せず。

どんなに遅くとも札幌との二拠点生活を始めるだろう10数年後には再着手しようと、今はペンディングリストに入っております。

ボディーガード2023〜ミュージカル観劇メモ

先日、夫婦で今年最初のミュージカル観劇してきました。演目はボディーガード、会場は渋谷の東急シアターオーブです。

1992年の映画版をミュージカルに仕立てたのは2012年のロンドン・ウエストエンド。日本キャスト版初演は2020年春に企画されたのですが、あいにくのコロナ禍でほぼ中止。2022年に満を持しての再演。そして2024年の今回。

スーパースターのレイチェル役をダブルキャストで新妻聖子さんとMay J.さんが演じると知り、私達は迷わず新妻さん日程を。

聖子様の才能が存分に溢れるステージ楽曲に身を委ねた最高の時間となりました。実物の歌姫にお目にかかれるのは2022年の日比谷音楽祭以来でしょうか。

フランク役の大谷亮平さんは韓国でモデル・俳優としてキャリアを積まれたという少し違った経歴が記憶に残っておりましたが、なかなかのはまり役だと感じました。

キャッチーなホイットニー・ヒューストンのヒット曲が散りばめられたジュークボックス的な仕立ては、ディズニー的な物語とはまた違う華やかさがあって良いものだと思いました。物語は王道ストーリですし。

ラスト、会場が一体になって迎えるI wanna dance with somebodyもダンサー的にも最高でした。誰かと踊りたいよ、うんうん。

気になってAmazon Primeにてオリジナルの映画版も鑑賞。ケビンコスナーは格好いいし、ホイットニー・ヒューストンがこれまた美しい。この頃が絶頂期ですものね・・合掌。

さて、2024年はミュージカルを何回鑑賞できるかしら。
(例年より機会は多くなる・・予感!)