今回の単身弾丸帰国の主目的は、5歳下の弟の披露宴に参列するため。残念ながら、卒園式や終業式を本週末の前後に控えていた娘達は妻と共に米国でお留守番です。
(北海道から上京してきた母、着物なかなか似合ってますね)
(親族紹介)
素晴らしい晴天にも恵まれ、良い挙式、披露宴となりました。
母と一緒に披露宴に出席頂いた皆様への挨拶周り、忙しいことこのうえなし。せっかく弟が奮発して準備したであろう各種日本酒、特に十四代を飲み切ってやろうと試みた四十代兄ですが、あえなく時間切れ。
お父さんへの娘からの手紙では、完全に娘を送り出す父親の立場に感情移入してしまい、並んで涙。(お前は父でもなんでもないだろうとの皆様のツッコミあるなか)
私の義両親、つまりは妻の両親であるパパママにも新郎親戚として参列頂きました。有難いことです。
こうして、結婚という関係を通じ、血縁だけではない、家同士の人と人のつながりが広がっていくことの不思議さをあらためて感じました。そして、妻と僕に義理の妹が一人出来たともいえるのですね。なんだかおかしいな。
A、Eさん、ご結婚おめでとうございます。どうかお幸せに! そしれてこれから宜しくお願いします。