ご当地Amazonの配達流儀

やはり米国といえばAmazon生誕の地。

この恩恵には出来る限り与りたいと思うのが一般的かと。早速、初めてのAmazon.com購買は、パナソニック製の電動シェーバー。こちらは小さいので会社住所に配達頂き問題無し。

しかし、居間用のクッション。(無印のビーズクッション的なやつ)さすがにこのサイズを会社配達は公私混同まずかろうと自宅住所を選択。

さて、、いつ、どのように配達されるのか。。答えは簡単。

(問答無用で、帰宅したら、玄関前に放置されてた)

(圧縮されていて、やや気持ち悪い。誰も盗まないよね。)

(紅白玉入れの巨大版?)

ある意味、盗む人もいなければ合理的なのかもしれません。生鮮食品のデリバリーは頼めませんが、乾物ならいけるかも。(勿論、電気製品や本はいけます、天気予報を見ながら)

クイーン組み立て

現在の住居に越した初日にクィーンサイズのマットレス購入。その2週後にはベッド台も購入したのですが、組み立てる気力がわかず本日に。

えーい、やるかぁ。(最終的には2台組み立てるつもりですし)

(この箱がめちゃくちゃ重いです)

(僕には一緒にベッドを組み立ててくれる人はいないの!)

(このヘッドボードの部分を組み立てるのが1人では高難度、壁に立てかけながら必死でやりました)

(ふぃぃ~~~~)

(ここまで1時間半弱)

このベッドを2台ならべて、家族4人で川?の字になって転がって・・・・という生活を夢想しつつ、無事作業完了。

IKEAで買った家具を組み立てるのは苦痛という話を同僚の皆様から伺ってましたが、そもそも自分はこのような組立作業に喜びを覚えるタイプなので、ちょっと別かと。

2台目の組み立ては1時間への作業短縮が目標かな。(TOYOTA的)ちょっとした楽しみとして次回以降の週末にとっておきます。(プラモデル?)

読まない、読めない? 日々

米国生活1ヶ月、恐るべきことに読んだ本はわずか2冊!
これって人生最高(最小?)記録かも。(除く乳児期)

これはブログの看板から「よく読む」を下げないと嘘になっちゃうなぁ。

民王 (文春文庫)/文藝春秋
¥670
Amazon.co.jp
「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー (新潮文庫)/新潮社
¥529
Amazon.co.jp

もう5冊ほど手荷物&航空貨物で届いた本があるのですが、なんか勿体無くて。船便でダンボール2箱分届くので、その頃には少し気持ちに余裕がでるかも。

調達した本をまとめて輸送できる最後の機会は妻子の渡航時の船便。この本を読みきった後は・・・ヒューストン日本人会の図書館で借りるか、、NYの本屋で数倍の値段で買うか、、いずれにせよ本の虫には厳しい世界に。

正直、イマイチKindleは好きになれません、活字を追うのは一緒なんですが。紙の手触りがないと物足りないというか・・・やっぱり英語の活字を読めるようにならないとまずいのか。。。
するとHOBBYの域を超えてしまうような。。

とりあえず、NY出張の機中用のご褒美に2冊ほど文庫本をもっていきます。米国の国内便のつまらなさといったら、自分が貨物な感じがするぐらい底辺なので。

■ 33冊 (2014年)

 

AT&Tがようやく開通

ネット環境が欲しくてAT&Tに連絡。ケーブルテレビも一緒に加入すると工事&設定の手間がへって便利と考えたのですが、結果、思わぬ散財に。

(室内に届いていたケーブルが古く、新たに引き直し)

思い切っり主寝室の外の壁からドリルで穴をあけコードを通しました。どうやら主寝室にメインの機器を置いて、居間のTVはWIFIで受ける模様。

やや心配な気がしたのですが、全く問題無いと。(本当か?)
ATT&TのU-Verseというサービスで、ネットとテレビの両方に加入しました。

ネットの回線速度は、この地域で入れるのは最速でも45MBとの説明。日本では100MBとかだったような・・・(理想の速度でしょうが)

(前日に購入したTOSHIBAの50型液晶、600ドルナリ)

割引などもあり、テレビが月額67ドル、ネットが月額32ドルの、合計99ドル。当地ではテレビはただ繋いでも見れないのですが、なかなか高額な固定費。

さらに初期費用として450ドルの臨時出費。米国到着まもなく、クレジットヒストリーがない人間は信用出来ないということで。(depositとして返ってくる訳でもないとは、ボッタクリ?)

一瞬、テレビの無い生活を送ることも考えたのですが、やはり無理かなと。自分はネットがあれば十分ですが、妻子はやはりテレビも必要。

5年間で考えると結構大きな出費です、テレビ&ネット。(450+100x12x5=6,450ドル、テレビ2台も足すと7,000ドル!!)

電気、ガス、水道はしょうがないとして、テレビ&ネット。毎月確実に出て行くお金はここらで締め切りにしたいものです。

せめて英語学習に活用しなくては。

食べ過ぎない仕掛けづくり

残念ながら空輸してきた炊飯器が動かず、鍋に切り替えたご飯。
鍋で少しだけ炊くと美味しくなさそうで、ついつい2合炊きがデフォルトに。

この負のスパイラルを断ち切る愛情商品が日本から空輸で到着。
妻がネットで探しだしてくれたレンジ炊き専用の炊飯器。

これだと0.5合~1合炊きの少量にも関わらず美味しく炊けるうえに、ラクチン。そして食べ過ぎない、ここが凄い。(どんなに食べたくとも1合しか炊けません)

(見た目でも米が相当良い感じで炊きあがります)

事前にしっかり浸水させておけば、レンジ8分、蒸らしに10分。前夜に米を研いで、朝シャワーを浴びる前にレンジに放り込めば炊きたて朝ご飯。

半合食べて、夜に残り半合。あるいはその逆。
1合で2食分のご飯を基本に。

次は、おかずを作りすぎるところを何とか是正。

(家族3人分でも自分1人分でも、結局同じに作ってしまいます)

もう少し食材を小分けに使う術を身につけなくては。。肉は分けて冷凍するようにしたのですが、野菜類は冷凍する気にならず。
(かといって毎回メニューは変えたいので)