茨城の叔母の通夜に参列。
この数年、闘病生活を送っていたことも詳しくは聞けていなかったので驚きました。最後は叔父と娘達に見守られて逝ったそうです。
甥っ子の視点というよりも、妻に先立たれる夫と、母を見送る子の立場で涙がこみあげました。人はいつか死ぬ、自分もいつ死ぬかもわからぬ身であることをあらためてかみしめました。
Kおばさん、どうか安らかに。
平成23年分の確定申告が無事終了。
(湯がいただけのレタスが美味)
今回より白色から青色申告としました。
白色と違い、複式簿記での帳簿記載の義務、決算書の提出が必要になりますが、その分の特典も。個人で不動産収入がある場合は10万円の特別控除が受けられます。
せっかく簿記2級を時間とお金かけて取ったのですから、ちゃんと知識を活用しないと。実際の記帳作業も専用の経理ソフトがあれば簡単でした。
しかし、いくら税制が毎年変わるからといってソフトも毎年購入する必要があるとは。うまい商売です。今年度は修繕にたんまりお金が取られたので収支はちょいマイナス。でも来年度からは再び追加納税ポジションの見込み。
こうして納税も自分ごとで関わると、税金の使われ方への関心が高まります。
奥様の友人Mタンと旦那様のAンディを我が家に急遽お招き。
今回はAンディは仕事が忙しくチャンスないかもという話だったのですが時間を作って頂き感謝。
(これうちの娘です、、えーと、ダス・イスト・マイネ・・マイ?)
2010年夏に新婚旅行でミュンヘンの二人の家に何泊もさせて頂いた際は大変お世話になりました。あの時は、朝食から白ソーセージと白ビールが出てきて感動したなぁ。
(マイもしばらく緊張して固まっていました)
Mタンもすっかりドイツ語上手になってるし、仲良し二人は変わらず良い雰囲気でこちらも和みます。お互いの言葉が完璧に伝わるだけがコミュニケーションではないということを実感。
本日は、奥様自慢の鶏の水炊きをお腹一杯頂き、すっかり皆でポカポカに。是非、ドイツでも土鍋料理でお腹もココロもポカポカにして欲しいものです。(ゆず胡椒と土鍋料理の本をお土産に)
それにしても同じ人類とは思えないほど身長差があります。
エヴァ&ジョナサンに1年半ぶりに再会。
雅叙園にてお茶してきました。
(英国人の旦那様とスペイン人の妻、、、あ、結婚するのは今年なんで婚約中か)
2010年に東京で会う前は、2004年にスペインで会って以来の3回目。そもそも僕とエヴァの出会いは1998年のニュージーランドの語学学校なんです。
それほどお互い筆まめでもなかったのですが、細々とメールのやり取りが続きスペインでまた会って、その後に東京で会って、本日にまで至るのですから、結構この15年間の関係維持も奇跡的。(バルセロナの彼女の実家ではお母さんのパエリアもご馳走になりました)
今回の旅ではスペインの両親に預けてきたのですが、二人には昨年6月に娘が生まれて、同級生の親。そして、なんとジョナサンが来月から日本駐在になったので、家族で日本にやって来るのです。
広尾や恵比寿などの候補エリアから、住まいのことや子育ての話など色々話をしました。旦那のジョナサンがこれまたナイスガイで今後の家族ぐるみのお付き合いが楽しみ。
娘の幼馴染みも国際色豊かになると刺激になるかなーと奥様とは盛り上がりました。ママ友も英語を話せる人は沢山いるでしょうから(Mユちゃんとか)みなで仲良くしてあげて欲しいもの。
世界は広いようで狭いし、人との関係は思わぬ風につながっていくなと思いました。勿論、続けたいと思う相手がまずいて、なんですが。
早いもので社交ダンスのレッスンも4回目。
先月より通い始めたダンス教室のドアをあけると、びっくり、札幌在住の先輩ご夫婦が目の前に。
(大学の先輩のEさんとYさん!いまや日本のトッププロダンサーの一組)
前回お会いしたのは2010年8月の札幌の恩師の30周年パーティーだったので、1年半ぶり!?(あの時、ダンスタイムにYさんに踊って頂いたのは楽しかったなぁ)
慌てて、はじめましての妻と娘をお二人に紹介し、さらにはレッスンが先に終わった義理の両親もご紹介。どんだけ自分の趣味に家族を巻き込んでいるのか・・という感じですが。
EさんとYさんは3月のスーパージャパンカップに向けてこちらの教室にレッスンを受けにきたようで、まさかの、同じ教室のフロアで隣でレッスンをうけることに。(なんか嬉しい)
僕らがタンゴのホールドを習う横で、あちらはセグエの仕上げをしているという相当別世界ではありますけど。よちよち踊っていくと、EさんとYさんも目の前を踊っているなんて、かれこれ18年前のサ館を彷彿。
偶然の遭遇に大興奮のレッスンとなりました。(妻は僕の興奮ぶりにあきれつつ)大学の一後輩として、お二人の更なる競技会でのご活躍を応援したいと思います。