「旦シャリ」カテゴリーアーカイブ

エンディングノート

父の日に、妻のご両親にプレゼントいたしました、それぞれ1冊ずつ。

Do, or do not. There is no try.

(自分達の分それぞれ1冊と、北海道の自分の母の分も含め計5冊購入)

終わりをきちんと意識するからこそ、今の一瞬を大切に生きることが出来ると思います。自分自身にもいつ不測の事態が起きるかわかりませんし、整理しながら考えることも必要かな、と。

勿論、亡くなった時のみならず、急な入院や、財布を落とした時や、色々な場面でも役立ちそう。妻の銀行口座とか何があるのかも全くわかりませんもの。

これを機に、昔スポーツクラブに入る際に強制的に契約したクレジットカードとかもちゃんと解約しよう。(切って捨てておいたら、自動更新の際に新しいのが送られてきました・・・切るだけじゃダメだ・・)

このノートをちゃんと書き上げたら、次は遺言書かな。遺影候補も毎年ベストショットを取りためていかないと。

出来るだけ、少しずつ身軽になって生きたいです。
不要なモノも減らさないと。

娘の資産公開

裸一貫で生まれてきたはずの娘ですが、気が付けば色々と私物が。衣服以外では、現在はこんな感じ。

Do, or do not. There is no try.

神戸から頂いた手押し車が、小さなおもちゃ収納にも活躍しており省スペース化に貢献。最近使い始めた蜂さんは、北海道の同級生J夫婦から出産時に頂いたお洒落な逸品。

自分のモノがまだこれぐらいしかないというのは気持ちの良いものですね。実際個人に本当に必要なモノって、そんなにたいしてある訳じゃないし。

2004年の夏から1年ほどベトナムに長期出張したことがあります。あの時は、でかいスーツケースひとつでずっと暮らせていたのですから・・・実際なんとでもなるような。

選りすぐった良いモノと長く付き合える関係を作っていく。そんな自分の思いも娘に少しずつ伝えることが出来れば良いなぁと思います。

ブックオフる

久しぶりに、ブックオフ送りする本やゲームソフトを選抜。

Do, or do not. There is no try.

(これで7000円に換金とはありがたや)

2011年の書籍新刊への投資金額は約10万円、これが全部売れてもおそらく5千円というところ。(本よりも漫画やゲームソフトの方が換金率は高め)

本については、本棚のキャパは変えずに、残したい本を考えながら常に新旧入れ替え戦。同じことを、衣服やCD、食器でもやろうとしていますが、こちらは本ほど簡単にはいかず。

モノを出来るだけ減らしたい僕と、モノを減らす話そのものが嫌いな妻との戦いは続きます。。場所をくっているモノの殆どは僕の趣味のモノだったりしますけど。

部屋着刷新

平日が職場と家の行き来だとすれば、衣服的には仕事着と部屋着の間を行き来する日々。お世話になっている割に部屋着へのリスペクトが足りないなぁと思い、諭吉さん1枚予算で部屋着刷新。

Do, or do not. There is no try.

久しぶりのユニクロ訪問、お得感が凄いです。マイクロフリース上下、スウェット下、フリース上、長そで上、靴下8足、パンツ4枚が買えちゃいました。

入ったら出す、ということで、まだ着れるから残すという視点をばっさり捨てて、粛々と入れ替え。この夏頑張ってくれたステテコ君達や、同機能の皆さんは感謝を込めてお見送り。

Do, or do not. There is no try.

今回は、部屋着を寒色系から暖色系に入れ替えてみる実験。黒色なんかも積極的にリストラ。

それにしても、この古い木造の家はとにかく寒い。ヒートテックやフリースという現代技術を最大限駆使しないと、とても我が家族生き残れません。

所有しすぎず、必要で気に入ったモノだけと付き合う暮らしを考えるのに12月は格好の季節。あちこち取り組んでみたいと思います。

片付けはトキメキが大事

一目惚れして住み始めた築30年の木造二階建て。

昔ながらの間取りと民宿のような佇まいが何とも言えぬいい味出してますが、一つ謎の部屋が。なぜか一畳分のベッド状態となっている小部屋。 通称・・・座敷牢。

ここに仮置きした本を引越し後半年間片付けられていなかったのですが、、、ようやく着手。 心に投下した燃料はこちら。

人生がときめく片づけの魔法/近藤 麻理恵
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片づけ士 小松先生の著作も良かったですが、悪くないですねコンマリ先生(帯の写真も可愛らしい)非常に響く部分が多いです。

■ モノを一つ一つ手に取り、ときめくモノは残し、ときめかないモノは捨てる

最近のダンシャリブームとあいまって誤解される向きも多いのですが、別に僕は捨てる事が好きな訳ではなく、大事なモノにだけ囲まれたいから捨てるのです。

この大事なモノというものを、ときめくモノと定義したところが技ありだと思います。本は思い出とあいまって手が出すのが大変だったのですが、ザックザックいけました、この定義で。

例えば、オヤジから引き継いできたボロボロのクライブカッスラーやトムクランシーなどの翻訳モノ。高校あたりで夢中だったスティーブンキングやクーンツなどの海外ホラーモノ。お礼の気持ちを込めて、サヨウナラしました。

Do, or do not. There is no try.

BEFORE

Do, or do not. There is no try.

AFTER

Do, or do not. There is no try.

本棚も空きスペースが出来ました!

Do, or do not. There is no try.

未読本は50冊ほどでした。(コンマリ先生によると、買って直ぐに読まない本は捨てろ!とのことですが)自分はあえて「見える化」して読んでいきたいと思います。(半年以上滞留するなら捨てても)

Do, or do not. There is no try.

結構、ゴミ出ました。

不要となった140冊の本をBOOKオフで売って6,500円、まさに都市鉱山!!あー、すっきりした。モノ別の片付け祭り、次は何に手をつけようかしら。(やるときは一気に!がコツ)

96/200冊 (含むグインサーガ42冊・・・)