「徒然なるままに」カテゴリーアーカイブ

蕎麦にいるよ

月曜から木曜の平日4日間のうち、練習は2回。

レッスンは21時からなので、帰宅すると22時半以降、おのずと晩御飯が遅くなります。

遅くなった夜は蕎麦なんかがすぐゆで上がるから楽です。帰りのコンビニで海藻サラダなんかを買ったりして、きゅうりやネギなんかは家のもので。それにしても・・・23時過ぎ。。

22時過ぎの食事ですら避けるべきところを、きっちり食事。だって、練習の後はしばらくするとお腹すくし。。

ただ、今までの週1~2回のダンスと、週2~3回のダンスは明らかに違う。この1回のプラスが脂肪燃焼の損益分岐点?を越えてる気がする。これは、2か月もすればかなり痩せるかもー。

でも、晩御飯を一人で食べるのはつまらないな。。毎晩のように平日は晩御飯を作ってきた相手もいないし。。

蕎麦にいるよ (青山テルマ)

・・さらにオチにも困るし。

1か月ちょっと前のフィリピン出張から、新しく習慣になったことがあります。

それが、NHK朝の連ドラ・・瞳 

(NHK殿からお借りします・・)

海外出張中は、NHKワールドは貴重な情報源であり娯楽。朝の連ドラや大河を食い入るようにみるのが海外マジックなのです。

フィリピン出張中に何回か見ていたら、ついやめられず帰国後も見続けてます。瞳の物語を彩るポイントは3つ。

● 養育家庭制度

● 住吉神社例大祭

● ダンス(ストリートダンス)

特に最近までのダンスビートに向けての盛り上がりでは一緒にワクワク・ドキドキ。瞳のセリフ「ダンスは大好きなんだけど、その先に何があるのかなぁ~・・」とかに共感したり。

さて・・・滞納していたNHK受信料払うかなぁ。。(もう見てないって言い訳できないし)

広がる道産子の世界

宿泊研修の後、金曜の晩の予定をしっかりあけていたんです。

でも、皆、せっかく早く終わった晩だからとそれぞれの家庭に帰っていく訳で。(前の晩にしこたま飲んだから、もういいかという事実もありますが)

そんな中、同期で同窓の1人のI君が付き合ってくれました。前回一緒に飲んだのが殆ど1年前。(ブログってこんなことも分かる・・)

彼とは沢山の縁があるんですよね。

札幌から東京まで受けに行った最終面接で一緒になって、札幌駅でまたどこかで会おうと握手。すぐに内定者仲間として再会したり。(お互いに相手は落ちたと思っていたらしい 

当時のそれぞれの彼女が見送る中、同じ飛行機で千歳空港から東京に就職の為に旅立ったり。

適度に道産子で田舎者の僕達が、ちょっと大東京にビビりつつも、なんとか居場所を見つけ、気がつけば、それぞれ仕事では海外にも行動範囲が広がっていき・・僕がドイツに駐在し、彼がアフリカのどこだかに駐在している時に、こっそり予定を合わせて
パリ出張を画策、花の都パリで寿司食って、カラオケ熱唱したり。

でも、最近札幌には帰ってる?とかしみじみ話してたり。お前、相変わらずダンスしているの!?と笑われたり。

飛行機に乗るのも慣れたし、英語もまぁしゃべれるようになったし、世界のあちこちにも行くのだけど、やっぱり道産子な感じが心地よくて。

大学時代のダンス部以外の友人にも会いにいきたいと思いました。(懐古主義?)

確かに浅いかも

今回の研修、久しぶりに同期の仲間と語らえたのが最大の収穫。それぞれがどんな仕事をしていてどんな悩みを抱えているのか。

一緒に食堂で飯を食べて、夜は飲んで騒いで、朝は風呂場で会う。10年前の独身寮生活を懐かしく思い出しました。

社員の総合力を発揮させたいのなら宿泊研修を時々させれば良いのだと思います。やっぱり同じ釜の飯を食べて顔を突き合わせれば、うちとけるのは直ぐ。

色んな仲間と旧交を温めたのですが、H君の言葉が胸に引っ掛かりました。昨年末に再婚して、5月に双子が生まれたのだとか。去年の今頃(8月)から、たった1年でこんな人生が変わるなんて思ってもいなかったって。大変だよ~って言っているけど、疲れた目の奥にも張りがある感じ。

今の自分の生活、お気楽で快適だけど、・・・色んな意味で浅いかもって思いました。大変なこと全然ないし。

 手帳に一杯書いてある「レッスン」って何のこと?

 え・・・・、、ダンス。。

エスカップ男

なんかですね、目を離すと空き瓶が増えているんですよ。

そもそも、エスカップを箱買いしたのが同居人めさん。本人曰く、疲れて帰ってきた自分へのご褒美がエスカップらしいのです・・・ご褒美・・・安っ! 

めさんが転職して1か月。今度の彼の職場は、朝7時半から夜の10時、11時までのイケイケな感じ。土曜日もしょっちゅう出勤してるし。

前職以上にハードに働くのが是とされる環境のようです。幹部候補として入った訳ですから、年下の部下&上司に囲まれて結果を出さなくてはいけない。大変だけど、ここは彼の踏ん張りどころ。せめて、生活環境を整えることでサポートしていかなくては。

でも、彼の分担すべき家事は彼自身が行うことが彼の為になるわけで。彼の家事を減らす必要はない訳ですし。

んー、エスカップを2箱ほど追加で買ってくるか。

人材スカウト業界最大手の方の著書。どうにも魅力を感じません。

最近の若者の働くモチベーションについて書かれた一冊。響いたのは「恋愛」にも通じるこの一節。

● モチベーションは必ず下がる

だから、意欲があるうちにたくさん手を打つこと。下がってからでは遅い。。まさに、まさに、まさに。。。(次回はそうすることにします)

■ 123/200冊(2008年)