「利き酒師トレーニング」カテゴリーアーカイブ

日本酒マーケティング中

街で美味しそうな日本酒を出していそうなお店に行き当たると、ちょこちょこ記録。

ほぅほぅほぅ。。

このディスプレイ素敵だなぁ・・とかも。

お店では一合で千円を超えるような少々お高い日本酒には手を伸ばしておりません。(たまには飲んでいますけど)

武蔵小山の老舗居酒屋Shinを久しぶりに再訪したところ美味しい日本酒が山ほど。サービスもご機嫌で是非再訪したいお店。

大好きな焼き鳥まさ吉でも一合千円以下のお酒をチョイス。やっぱりせっかく日本に暮らしている今は、美味しくてリーズナブルな日本酒の新規開拓も頑張りたいと思います。

先日の戦利品。近所のイオンにて在庫処分のため全て半額で売っていたところを即買い。そんな感じでの利き酒生活。

目黒の絶品焼きトン屋〜仲垣にも本帰国

出会いは2013年10月・・そこから半年ほど密にお付き合いさせて頂きましたが、残念ながら異動による涙のお別れに。

5年間ほど遠距離な付き合いで年に1回ぐらいしか会えない日々が続いたのですが、このたびまた頻繁に会える関係に戻りました。そんな目黒の焼きトン屋と私。

(最近、スタミナ足りないし)

出会った頃以上に繁盛する人気店なので毎回席の確保が大変なんですが、この3ヶ月で早速5回ほどお邪魔させて頂きました。美味しい日本酒のラインナップもますます充実していて感激。

(愛しのバラ生姜は入店直後に在庫確保するべし)

先日は初めてお誘いした友人のご友人の職場の先輩も常連だったり、思わぬ形で広がる仲垣の輪。

(イチボ様と出会えた幸運な日は絶対オーダー)

仲垣はハイボールにもつ焼きでの糖質制限使用も出来れば、秘蔵の日本酒を1合ずつ飲み比べての利き酒師トレーニングの道場としても使えるし・・まさにサラリーマンのスタミナ補充の聖地。

わたくし5年の遠距離をへて、とうとう本帰国致しました!
あらためて宜しくお願いします・・と常連復帰宣言。

博多で居酒屋〜太郎源

先日の北九州出張、地元の人にも人気という居酒屋に連れて行って頂きました。博多駅至近の好立地。

■ 太郎源(→食べログHP

新鮮な魚介、吟味された食材とはずれのない料理が続くところにさすがの博多の高い地元居酒屋レベルを感じました。

(この刺し盛りのキレッキレな感じ)

(ごまさば・・が食べたかったのですが、本日はごまあじ)

九州では定番の甘口醤油、以前は少々苦手なイメージがあったのですが、今回はまったく気にならず。それだけ細かいことが気にならないアメリカン化が進んだのかも。。

(このトマトが絶品・・フルーツトマト?何ですこの糖度)

(魚のアラの煮付けと厚揚げ豆腐を併せたり)

居酒屋ではありますが、ほとんど小料理屋的な感じ。これはお酒も進むわ(必然)・・・普段でしたら焼酎となる流れですが、ご一緒した地元出身の方がたまたま日本酒好き・・ということでメニュー確認。

あ、福岡と佐賀の地酒が並んでる・・!

九州というと焼酎帝国なイメージですが、佐賀と福岡はかなりの日本酒どころ。佐賀は鍋島が有名ですが福岡の地酒も負けてませんね。上から順に飲んでみましたが、最初の田中六十五があとをひきました。(そして再度1合飲みました)

思わずして博多でも利き酒師トレーニング実施。

利き酒師トレーニング再開

少しずつ日本での生活基盤が整い出し、公私ともに色々立ち上がる中で飲みュニケーションと共に手を出し始めたのがこちら。

仕事終わりに同僚と傾けるビール・・・の後の日本酒。

すっかり本来の日本酒から離れて、クラフトビールにワイン、ハードリカーあれこれ・・と5年ほど漂流しておりましたが、とうとう日本酒をまた飲める生活が戻ってきました。

う・・うつくしすぎる、、八寸。

この超絶豪華な貝刺し盛り、、貝好きにはたまらない。。

同じ蔵の日本酒を、純米吟醸、特別純米、濃醇辛口と1合ずつ並べて皆で違いを利き酒。せっかくなので軽く味の違いや飲む順番についてのセオリーのガイドも。

そこからは日本の各地方の代表的な日本酒を飲みながら性格の違いを飲み比べ。写楽や飛露喜なんかの福島のお酒と、新潟や北陸のお酒はやはり違いますし、作や紀土なんかも違うんですよね。どれが美味しく感じるかは好き好きだと思います。

まずはリハビリ、リハビリ・・・

それにしても、このお店は日本酒のあてが充実している・・

■ 人形町 田酔(神保町分店)

日本酒好きな同僚に案内頂き皆でおじゃましました。こんなお店に残業後の遅めの時間から気軽にお邪魔できるのですから、東京恐るべし。。。

〆は魅惑の黒トリュフの土鍋ご飯。

トリュフ塩やトリュフオイルにバターを合わせれば、こんな感じでリゾット風に土鍋ご飯を作るのは難しくなさそう。外食すると色々料理のアイディアも貰えて楽しい。

車通勤生活ですっかりお酒にも弱くなってますが、利き酒師トレーニングの再開として、日本酒との接触頻度を少しずつあげていきたいと思います。

お久しぶり大衆居酒屋

今回の日本出張では久しぶりに大衆居酒屋にも帰省@神田。

ハイボールのメガジョッキがとにかく巨大。一方で生ビールのジョッキはかなりスリム。居酒屋のアルコールでは生ビールの原価率が一番高いと聞いたことがあります。どう削ろうとしても削れないのだとか。

ここぞとばかりガンガン注文。どれも凄くは美味しくはないけど、全く不味いわけでもない絶妙な塩梅。しかし、たらふく飲んで食べてお一人様3,000円と考えると、このコストパフォーマンスの高さには唸るしかありません。

(これは別の日の二次会で頂いた活イカの刺身、イッパイで4千円と高額ですが美味)

NYの大衆居酒屋RIKIで、こんなに食べて飲めば相当な金額になりますから恐るべしは日本。ホッピーも久しぶりに飲みました。

神田でご一緒した皆さんと別れ、山手線に一瞬ゆられ銀座の宿に戻る道すがら・・馴染みのバーアテンダーのHさんに会いたくてBARに立ち寄って、こちらは7,000円。

たっぷり飲んで楽しんで、この夜は〆て10,000円。
なんでしょうこの日本のお得感。

そしてこの日のドリンクの変遷が・・生ビール、ハイボール、ホッピー(白→黒)、日本酒、ウィスキー、ジントニック、最後がホワイトレディという節操のなさ。これも日本ならでは。