勝間さんが終身雇用制度の中で働き続けることへのリスクについて警鐘を鳴らされています。

終身雇用制度とは「安全」だと錯覚させ「思考停止」を助長する制度だと。なるほどと納得できるようであり、じゃあ現在の生活をどうすれば・・と悩む訳で。
ただし、以下の前提が成り立つのであれば、終身雇用にもポジティブな面があると言うことですが・・
● 努めている会社の業績が成長を続けていること
● 今の会社で十分な能力開発ができること
● 会社は従業員に対して十分に報いてくれること
うーむ・・・未来は分りませんからなぁ。。
拓銀が潰れ、山一が潰れ、の98年入社世代ですので、確かに企業の永続性には懐疑的です。
とかく非効率と批判される日本の典型的ホワイトカラーが従事するビジネスは、果たして今後も陳腐化せずに、時代に即して生き延びることができるのか?(少なくとも@30年、企業年金交付を考えるとさらに@20年、併せて@50年・・)
そうやって考えると、今のうちにもらえるものはもらいつつも、必要な力を蓄えつつ、乗っている船が沈みだした時は、慌てず、騒がず、次の船に泳ぎだす・・という感じかなぁ。
今の船が沈んでないのに水に飛び込むのは、どうにも損な気がしますので。まだ、この組織で勉強したいことは色々とありますし。(お金もらいながら)

それにしても、不要だとか、冬の時代だとか色々揶揄してきたはずなのに、突然、最強・・って言われても??ですね。
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「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いなのか。あなたならどうやって答えますか?
A 「どっちも大事だよ。」
B 「仕事なんだからしょうがないだろう。」
どっちを選んでも、きっとうまくいかないでしょう。(正解は本書中にあります)それは、この女性が感情論理で質問をしているため。いくら理性論理で答えようとしても、けっしてかみ合うはずがない。
「どうしていつも時間を守れないの?」
「なぜちゃんと勉強できないの?」
このての質問は全て仲間、感情論理によるものです。さらに、なじみのあるフレーズに置き換えるならば・・・
「どうしてPPで肩をあげるの?」
「なぜちゃんと股関節を使わないの?」
これも典型的な感情論理によるもの。踊っている時に肩をあげたいはずもないし、股関節は使いたいに決まってる。このような質問には既に論理のかけらもありません。論理的且つ前向きなメッセージを相手に伝えたいのならば、
「PPで肩があがらないようにするには、どうやって踊るといいんだろうね。」
「このまえの練習ではもっと股関節が使えて踊りやすかった気がするわ。」
とかが模範回答になるはず。感情理論をぶつける女性が本当に求めているのは、相手の気持ちであり、愛情。男性はいちいち、論理の綻びをつく必要もないし、腹を立ててもいけない。
いやぁ、勉強になりました。議論で負けて人生に勝つ。必要な時は議論でも勝つ、これですね。
「わたしとダンス、どっちが大事?」
「ダンス。」
(ダメな回答例)
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ポールボキューズ大丸東京に行って参りました。今週は弟が例の授賞式で上京しておりましたので、そのお祝いディナーとして。

来店前にポール・ボキューズ氏について下調べ。(名前聞いたことありますし)めさんが横にいれば勝手に説明してくれるんですけどね。
ヌーベル・キュイジーヌの旗手として、40年以上もミシュランの3つ星を維持しており、フランスの最高勲章を授けられている現代フランス料理を代表する高名な料理人。。

何やらガンバス(海老)が生ハムをまとっており、オレンジソースが。これはこの後の皿も楽しみになって来ます。

北海道産の白アスパラガスとバターソース、これ大好きな一品!ドイツの旬のシュパーゲルを思い出します。。

本日は、彼女の元同僚のHさんが支配人を務めるこちらのお店でのスペシャルコース。料理もお酒もすべてお任せにて、胃袋ごと身を委ねさせて頂きました。

個人的なホンイチ(本日の一番)はこれかなぁ、エイのバターソテー。びっくりするぐらい上品な白身と、軟骨のコリコリした対比がもう絶妙。

ラストはでっかいフォワグラがのった牛ヒレ肉のステーキ、、ロッシーニ風。毎回、フォワグラ頂くたびに共食い気分がするのは、気のせい?フランスで焼いて空輸されているというパンも美味しかったし、横のバターも絶品、
泡も白も赤も大変ご機嫌なお味で、口直しのシャーベットも、〆のデザートも、シェリーも・・・
ヒ
・・・どんだけ飲み食いさせるおつもりで・・・
支配人
いや~、大事な友人(彼女)のお客様なので・・
とっても温かく対応頂いて、いやはや幸せでした。さらに、こちらもフランス直輸入というシェフ帽をお土産に頂いちゃいましたよ。

弟にとりあえずシェフ帽をかぶらせてみました。
「兄ちゃん、やっぱり東京は凄いねぇ。。」
「お、、おぅ、まぁ、まかせとけ。(何が?)」

ついでに兄もシェフ帽をかぶってみました。なぜかカメラを向けられるとホールドを作ってしまう病気が・・・

いやぁ、〆のラテアートもレベル高いし!!!(これは早速、Soloのバリスタ見習いのTさんにもお伝えしないと・・)
本日もプロフェッショナルの料理とサービスを堪能させて頂きました。そうなんです、良い店ってサービスのレベルが高いなぁって思います。
同じぐらい美味しい料理も、サービスとお店の雰囲気で随分味わいが変わると思います。あ、そして、誰と一緒に食べるかが最高に重要なのは言うまでもありません!
その昔「シャドウ」を初めて聞いて・・「斜めに動くこと」(斜動?)だと思った同期がいた気がします。ま、そんなことはさておきまして、早速一人でレッスンに行って参りました。 (その理由はコチラ)
先生にウォークやシャドウのやり方や課題を設定したい旨を説明して納得頂きました。なんとなく、学習計画の策定に近いものがあります。当面は、以下の3点をシャドウ時の重点課題として設定。(自分しか分らないメモ状態)
■ 3割・7割の傾きとハサミ
■ 股関節を上から下から
■ ホールド
ファンダメンタルなカラダの使い方については、パートナーの先生に担当して頂く事で。当面はできるだけ週1回のシャドウ練習導入、できない場合は自宅フローリングでの自主練。
あとはダンスとの接触頻度を上げる為に、ビデオ観賞、音楽鑑賞、雑誌購読。6月は、今までの練習ベースにプラス週5時間をダンス関連に割いてみたいと思います。
あとはいよいよ体力強化の為にランナーデビューかなぁ、、アッキーやヒデを追いかけて。。走るのは苦手なんですが・・クイックでへばらない為にも体力の底上げと減量が必要です。。
とうとう新たな1歩を踏み出しました、おそるおそるではありますが。不動産投資の世界です。
200万円ぐらいの勉強代を払って株については才能が無い事を実感。このままだといつまでも「金持ちとうさん」が説くところのラットレースから抜け出せない。
人生の数歩先を行くO先輩にもアドバイス頂き、とうとう不動産投資に踏み切ることを決断。決めてしまうと行動は早い方なので、サクサクと手続きを完了致しました。
借金するのはやはり気が重かったのですが、現金で買えるような余裕資金もありませんので、頭金250万円、2,800万円を借りて都内の中古ワンルームマンションを2戸購入。
これから2,800万円を返す為に必死で繰り上げ返済作戦を開始です。そしてできるだけ早く、ローン完済マンションを2戸完成させて、3戸目からはこの最初の2戸からの家賃収入を原資に資産を増殖させていくシナリオ。
いよいよ「金持ち父ちゃんプロジェクト」始動です。
プロジェクト期間は、とりあえず60歳を一つの区切りと想定して25年。うまくいくかそれとも絵に描いた餅となってしまうのか。これからの展開が楽しみです。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。