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含みがメルトダウン

溶けました、淡雪のように。

Do, or do not. There is no try.

(飲み会に遅れて到着すると自分の食事が残存、ありがたや)

アベノミクスもなかなかいいねぇと、なんだか気が大きくなっていたのがつい数日前。気が付けば、自社の持ち株を中心に、含み益が150万円近くになっておりました。

それが、一瞬のうちに急降下。現在の含み益は50万円ほどですので、数日で未実現の100万円の益がどこかに霧散。

数日でも気分良くお酒飲めたなぁと思えば、そんなものと思いつつ・・・ここでしっかりと利益確定して、下がれば買い直し入れる人が本当の投資家なんだろうなぁと。

あらためて・・・全く才能無し、と我が身を再定義。短期でななく、中長期的な戦略だけを考えようとココロに決めました。

1ヶ月ほど前の塩抜き作業後(これも今思えばタイミングがやや悪かったですが。。) 現在は自社蕪以外は、トレンダーズとライフネットという内需蕪に一部資金を振り向け。

円安や日経平均連動は自社蕪に任せ、将来の成長を期待したい会社に少しずつ投資したいなぁ、と。投資以外にも、社会的に意義のある活動に寄付を行いたいと思っております。

2013年はそのような第一歩もしっかり踏み出そうっと。

女性リーダーを増やして日本を元気に

夕学五十講の八夜目。
楽しみにしていた、トレンダーズの経沢香保子社長の講義。

Do, or do not. There is no try.

(同日の昼間、娘はセレブ的な服装でTDLを闊歩)

1973年生まれ、創業した会社は2012年東証マザーズ上場の、最年少上場女性社長。同年代だけに、刺激なおさら。 (自分の15年の社会人経験がとことんぬるい気がしました・・・)

自分メモ。

■ モノを作るのは男性、買うのは女性

■ 私に出会った人が損をしない人生をおくる

■ 起業家ではなく経営者になりたい

■ 仕事、夢、パートナーシップ

■ 違う能力をもった相手とのパートナーシップ

■ 相手以上にその人の人生に期待する

■ 人生は1度きり、どんな人生を描くかはあなた次第

本当に魅力的な女性でした。 (変に男性的でもなく)

この人が描く夢の先を是非みてみたいと周囲の方が応援した気持ち、良くわかりました。数年前からブログも時折拝見しており、役員のビール姫さんやら、はあちゅうさんなどにも注目。

これからの社会をうらなう上で、きっとなくてはならない会社に成長するのではないかと期待。

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これも何かの縁と、社長の思いに感銘しまして、300株買わせて頂きました。

(結果的には最悪のタイミングでした・・・笑)

■ 夕学五十講 7/50
■ 64冊 (2013年)

週次レビュー

独身時代は毎日のようにもっていた自分時間ですが、さすがに今では貴重な時間。それでも妻の理解あって、週末になんとか自分自身のレビュー時間は確保。

Do, or do not. There is no try.

(もっぱらパルムの上島珈琲店がお気に入り)

自分は今週はどんなことが気になったのか、何に時間をつかっていたのか。来週は何に集中したいのか、今取り組んでいることは本当にこれでいいのか。

そんなことに思いを馳せながら、思うところをノートにメモ。タスクはスマホのリマインダーに追加。

週次以外では、月1回の仲間との勉強会の場ではお互いの取り組みの共有や、目標設定の宣言。友人とはある水準を共有する相手、というのはまさにその通りだと思います。

自分では見えないところも、自分のことをよく知る仲間なら見えることもある。1人でやっているよりも皆でやるのは新たな発見につながる気がします。

次回、6月の勉強会に向けてちょっとアイディア整理してみよう。

110の壁

2013年、5回目のゴルフ挑戦は、前回からうってかわって の晴天。

Do, or do not. There is no try.

(なんとも気持ちよい天気)

今年は土曜日のゴルフは金曜夜に早く寝るところからセットで予定確保。そもそも苦手なクセに、寝不足で臨もうとはありえませんもの。

■ 56 + 56 = 112

・・・・でましたよ、あっさりベストスコア更新!
120の壁をさっくりと攻略。

あいかわらずチョロもあれば、OBもあったりするのですが、全体にスコアがまとまってきました。パットも前半18パット、後半21パットで大分と目標の平均2パットが近づいてきた。

次回は2週間後に、キャディさんがついた社内コンペ。はたしてもう一段の改善が見せられるのか、それともここらで一歩後退となるのか。

やっぱり何事も目に見えて上達が感じられる時期は最高。壁にがっちりぶつかるまではせいぜい楽しまなくては。

■ 100切りまでの累計投資額(2013年~) 13万円

生物好きな人達

夕学五十講の七夜目。

講師は長沼毅先生、、広島大学の准教授。

Do, or do not. There is no try.

(お隣の薔薇が綺麗に咲いてます)

テーマは・・・「辺境生物にみる適応環境適応力」 おぉぉ、遠い世界。著作も山ほどあり、プロフェッショナル仕事の流儀で紹介されるような生物学会のスター。 (多分)

南極にも3回も行かれており、科学界のインディージョーンズとのニックネームもあるようです。さすが類稀な経験をされているので、お話も大変興味深いものでした。

が、しかし、自分を一番興奮させたのは参加されている方の妙な熱気。これって、まさか生物学ラブな人達に囲まれている!?

うんうんと熱心にうなずきながらメモを取る前のOL・・・・あなた生物学専攻でしょ??、とか。質疑応答でワクワクしながら新生物発見の可能性に胸をときめかせているあなた!!、とか。

かくいう自分も決して嫌いな方ではないので、深海に群生するチューブワームとかの話に興奮。(消化器官をもたない変わった生物で、体内の共生微生物でエネルギーを得ている??らしい)

世界は広く、まだまだ誰も見たこと無い生物がいるかもしれない。そんな当たり前のことを丸ビルで思う夜。

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■ 夕学五十講 6/50
■ 63冊 (2013年)