いっくんファンにデビュー。

いっくんこと、山﨑育三郎さんのコンサートに行ってきました。ニッポン放送のご自身のラジオ番組「I am 1936」から飛び出した企画で、今回が5回目とか。
いっくんといえば、ミュージカル界のプリンス(の一角)ですが、テレビドラマに俳優として出演したり、歌番組や司会などマルチに活動領域を広げているのは、井上芳雄さんと同じ。しかし、ミュージカル出身でバシッと東京ガーデンシアターの約8千人の席を自分のファンで埋めれるとはすごいですね。
大物ゲストとして、コブクロのお二人や、木梨憲武さんらが来てくれておりましたが、明らかにふだんの自分達に集まるファン層とも違うことを意識した呼びかけを感じました。濱田めぐみさんだけは完全に同じミュージカル界からのゲストでしたが。

冒頭のオリジナルなポップス曲はちょっと分からなかったですが、ゲストと一緒に歌い上げた様々な曲達や、ホームであるミュージカルの有名曲達はどれもこれもさすがで、刺激たっぷりな楽しい時間でした。そして、木梨さんの場の掌握力は流石の大物。
ラストのコブクロさんと一緒に皆が歌い上げた「桜」は圧巻。また来年も足を運んでみたいと素直に思いました。全力でエンターテインしようとする姿勢が素敵です。他のミュージカルの人気俳優の皆さんの個別コンサートやライブ、これも行ってみたいと思いました。
ちなみに今回は2席が取れており私は義母とデート。妻子は横浜のちゃんみなさんのライブへ。先にチケット取りありき、後に各自の予定を鑑みて分配されるという、観劇ファミリーです。
最近、燃えるゴミをカラスがかなり荒らしてくる。

この日も朝からやらかしてました。
ゴミ捨て場にネットがあるのですが、わきの方からゴミ袋を引き出して中身を漁っていきます。まったくもって賢い奴らです。他人事ではないので、朝に時間がある時は我が家も清掃をするようにしています。お互い様ですからね。
先日、なんと我が家のゴミ袋が引き出されてぶちまけられていたようです。写真が貼られ、ネットの下にきちんと入れないとカラスが荒らして散らかします!との注意書きが。写真をよくみると、これウチのゴミだよね・・と。
そして注意書きが我が家の玄関前に最後置かれているという怖さ。カラスより人間はさらに怖い・・という話。ちょうど、近所で引っ越す必要が出たのは良いタイミングかも。変な人に絡まれたくない。
とりあえずカラスに自分のゴミ袋が破られないよう、細心の注意でネットの中心にゴミを捨てていきたいと思います。
ピッコマなどでチラチラと眺めた漫画の中で、これは面白い!と思った場合は、新刊を購入して応援することも心がけています。(最近では→葬送のフリーレン大人買い)
やっぱり、著者にに印税を届けたい。出版社を通じてですが、出版の関係者も含めての業界。デジタル版だけでは味気ない。

野人転生。異世界転生ものの中で妙にリアルで響きました。

ドンケツ第二章。第一章は全て無料で読んでしまいました。サイコーに楽しい。ある意味、こちらも異世界もの。
書籍用と同じく、漫画用の本棚も1つと総量を固定しているので、溢れた分は入れ替え戦でブックオフを通じて循環です。メルカリに挑戦した方が高くなるのかもしれませんが、少々面倒。
モノは停滞させすぎず、少しずつ入れ替え。多少の余裕があればお金はちゃんと回したいところに回しながらを心がけて。
今年に入ってから→木曜のランチは、のり弁!(以上)、という構図が完全に定着しております。(→木曜はのり弁)

自分の習慣的購買行動を客観視しつつ、何がトリガーなのかなぁと観察してみたのですが、その魅力について幾つか。そして、わかったことも何点かを独白形式で並べてみます。
キッチンカーのお姉さんが「毎度!」と声がけしてくれて、リピーター認定してくれる。(元気をもらえます)
キッチンカーのお姉さんが「お兄さん、今日は何にする?」と若者認識をしてくれる。(スナックとかも同様、背筋が伸びる)
キッチンカーのお姉さんが、雑談の流れで、イカフライを一つとか、こっそりおまけしてくれる。(単純なる優越感)
キッチンカーのお姉さんを、お姉さん・・とは声を小さく呼んではみるけど、何となく自分よりは年上かもしれない。(正式には確かめられない)
以上の幾つかの重要な変数を鑑みながら、難解な方程式を解くことになりますが・・結論としては・・美味い。
無事に2023神田カレーマイスターの称号をゲット。

昨年に初挑戦。対象125店のうち32店以上のスタンプを集めるフリーコースで認定を頂きました。結局、巡ったのは38店。
■ 神田カレーグランプリ→公式HP
約4ヶ月の食べ歩きラリーの期間中、様々なタイプのカレーを堪能しましたが、途中少しも厭きることもなく、とても楽しい時間でした。2023年夏以降も継続参加をするつもりです。
→神田カレーマイスターへの道連載(カレー画像あり)
では、足元、継続してカレーを毎日食べているかというと、否。毎週ですら週一回のランチ継続すら怪しい状況。(人気店は実は行列なので普段使いは大変)
神田を離れた時には、訪問先で有名なカレー店があればチェックしたいとは思いますが、カレー&お酒の相性が良い気もしないので、やや掛け声倒れになりつつ。
この夏、2024年の神田カレーマイスターゲットに向けた号砲がなるまでの身の処し方に悩みつつ、きっと、この雌伏の時期は家でスパイスカレー研究を深めるべきかな・・とか思っています。
本場の一つ、インドもそろそろ人生初上陸したい。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。