利き酒師トレーニングと妻との冷蔵庫内友好利用条約の最大公約数として、四合瓶で5本までを当面のマイルールに。
一升瓶は単価ではコスパ高くなるものの、冒険しづらく、庫内で場所も取るのでリピート買いの推しだけに限定とすることに。
遊穂(石川)、手取川(石川)、醸し人九平次(愛知)の3本。
西小山のかがた屋で購入。どれも外で何度か飲んだことのある定評のあるお酒達です、家飲みではどんな印象でしょうか。
遊穂、酸味が絶妙で超好み。
前回、紀土(和歌山)、日高見(宮城)の四合瓶の後、紀土の純米と純米吟醸の一升瓶を飲み比べ。続いて冷蔵庫に寝てた獺祭の三割九分の一升瓶を開けたのですが(確かに美味いが)、そこで感じたのが、四合瓶でいくつかの種類の純米を色々食事に合わせて楽しむのが自分は楽しいかも、という仮説です。
本日は手取川を開けて一合ぐらい飲んだので、次は開けていない九平次か、写楽(福島)を、、なんて考えるのが楽しい。