家計簿レビュー〜2017年1Q

日々の家計の管理は現在は僕の役目ですが、ここにかける時間は出来れば最小にしたいと考えています。現在、家計簿周りで実行しているルーティンは以下。

(家族の外食はお得な中華やベトナムが多いです)

■ 月2回程度、クレジットカードの使用履歴と請求額をウェブ上で眺めて支払い指示

■ 月1回(月初)、クレジットカードの使用履歴を家計簿アプリ(Zaim)に転記

■ 年1回(年末)、に帳簿上の収支残高と実際のお金(口座及び手元現金)の照合

ここに四半期に1回、ざっくりした家計簿レビューをルーティンに入れていきたいと思います。

時間がかかるのはクレジットカード2枚の使用履歴の転記(仕分け含む)ですが(2時間程度)、これをZaimに連結して自動化してしまうと何にいくらぐらい使っているのかを体感出来なくなるので、当面は必要な作業かなと思っています。(最終的には無くしたい)

我が家の年間を通してのビッグイベント(3千ドル以上の支出)は以下。

■ 日本語留学(またの名を日本帰省)の旅費

■ 旅行(年末のクルーズとそれ以外)

■ 保険料支払い(例年4月)

これらの大きな支出をカバーするためには通常の月々のドル収入と生活費支出の中から、捻出(貯蓄)していかなくてはいけません。さもないと日本の円貯蓄口座から急遽送金の必要が出てきます。

 

我が家の日々の1〜3月の支出は、家賃がTOPで約30%、ついで食費、衣類・雑貨、教育費、車と続きます。(衣食住といいますが、住>食>衣の順ですね)

多い気がする娯楽費はわりと低め。もっと家族で遊んでも良いのかしら?(最終的にクルーズや旅行費用が加わり年間でならすと支出の内訳のそれなりにはなりますが)

妻から先日なにげなく、今年のディズニーオンアイスは我慢した・・という発言を聞いて軽くショックを受けました。気になるのなら皆で行けばよかったのに、と。必要な150ドルは食費や雑貨などを少しずつ削ることで、すぐ取り返せる気がします。

我が家でも、モノからコト消費への流れを意識したいと思います。(ただし、本当に価値のありそうな体験に絞りつつ)

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