「不動産投資」カテゴリーアーカイブ

物件3号〜中古ワンルーム投資

2020年8月から新加入の物件3号。

外壁をはじめとする大規模修繕を最近終えたばかりの端正な外観をたまに確認しに行っています。管理人さんがゴミ捨て場などをしっかり綺麗に管理しているのも3号を気に入った理由の一つ。

今のところはしっかり銀行に抵当権を入れられた状態なので自分の資産ともいえませんが・・10年も経つ頃には、1号、2号に続きフルに資産として働いてもらう予定。(35年は待てません)

その頃には、この街並みはどうなっているだろうか、変わらず活気に溢れているだろうか、などと考えていると、現物への投資ならではの面白さがあるように思います。立地に張る感じ。

これが金融資産の場合、個別株ならまだしも、投資信託の積み立てなどでは、数字を追いかけてはいても、やはり上がり下がりを目で追うだけのように感じます。(相場の動きが意味を持って脳に飛び込んでくるレベルになれば感じ方も違うのでしょうが)

中古ワンルーム投資関連での次のイベントは、足元での2号の内装工事完了確認、来年前半の2号への一部繰上げ返済、来年後半は4号仕入れに向けた頭金積み立て・・と、当面は大きな攻めの予定はないので穏やかに管理と投資準備に注力です。

物件1号2号3号〜中古ワンルーム投資

いよいよ8月から物件3号が新加入して費用などの帳簿付けも始動開始致しました(→負債アップ)。

と思ったら物件2号の入居者様から退去通知が。これまで4年半程住んで頂けたことに大感謝です。

(数年前の物件2号の様子ですが、現在はどんな状況でしょう?)

物件1号は大田区、物件2号は文京区、そして物件3号は再び大田区に立地するワンルーム物件です。こうした入居者が変わるタイミングでしっかりと清掃や修繕・可能な限りのメンテナンスもして物件価値が下がらないように出来ればと思います。

家賃を再設定出来るのも入居者が変わるタイミングぐらいなのですが(賃貸契約が継続更新している間は家賃は変えられず)、周辺の家賃相場を見ながらということになります。

大家の立場からすれば目先の家賃は高いに越したことはないのですが、周辺相場より高すぎるとサステナブルじゃないですし、長く住んで頂けない気もするので、松竹梅の竹ぐらい、現在の8万円代の値付けでいいかなと今は考えています。

とにかく最初の物件価格が高すぎではないか、これに尽きると思います。(そういう意味では物件3号が少々心配です)

久しぶり不動産取得税

3月末に購入した北海道の新実家の不動産取得税のお知らせが届きました。

建物が15万円ほど、土地が1万5千円。。

いくらマンションだからといっても土地の課税価格が安くて驚きます。路線価見てみると東京で今暮らしているエリアの十分の一。それなりに便利な場所なんだけどな。

不動産所得税を払うのは2009年以来の久しぶり。通常4%を3%に軽減税率中だということも初めて知りました。自分で居住する場合は控除額があって軽減されますが、住むのは母親なんで適応されず。新築住宅の取得だと軽減があるようです。

Wikiを見ていると、課税のための事務量は多いけど(手間はかかるが)取得時の一回ポッキリの税金なので見入りは少ない(税収に占める割合は僅か3%程度、一方で毎年の固定資産税は40%)という記述も。やめればいいのに・・・。

まぁまだ、地元の北海道に収める地方税だと思えば個人的には気持ちよく払えます。

家賃の相場観〜中古ワンルーム投資

通勤や買い物の際に地元の商店街をぶらつきながら、時間があれば不動産屋さんの物件紹介の表示を眺めています。

ワンルームマンション投資に取り組むなら、結局、その部屋、家賃いくらで借りる人がいるの?というところが表面利回りの全てですので。相場観をもっておく必要があると思います。

立地、築年数、部屋の広さや設備、どういう要素で相場は形成されるのか、そこに歪みはあるのかどうか。

そもそも働いている人を狙っているのか、学生を狙っているのかで同じエリア内でも少々違ったり。

自分自身がワンルームに住んだ経験は20数年前の学生時代しかなく、札幌市内の学生向け物件相場は東京都内とはかけ離れているので感覚を修正しなくてはいけないという点も。

(一見お得な家賃に見えても、小さく書かれた共益費が結構かかる罠、いやテクニックがあったり)

負債アップ〜中古ワンルーム投資

3戸目のワンルームマンション投資実行が完了し、背負う負債が増えました。

(こんな素敵な部屋だったらいいけど・・)

賃貸中の方がいる投資用物件ですので、外からマンションを眺めたことは何度かあれど、所有していても中を見る機会は入居者が入れ替わる限られた瞬間だけ。(清掃や修繕をする時)

今回仲間に加わった物件は3号と呼ぶことにします。(1号と2号の紹介もいずれ)

7月末で更新した自分の家計バランスシートを眺めながら、絶対額では人生最大負債であることに気がつきました。でも、引き続き純資産がプラスである限りは、どう失敗してもゼロ以上で再スタートできるので、いいかな。

最近は次の買い増しシュミレーションを立てながら、不動産投資での返済比率が40%を超えるリスクの高い時期をどこまで許容するかどうか検討中。本業の給与収入見通しも明るくはないので。