「家計簿父ちゃん」カテゴリーアーカイブ

再びラテマネー問題

米国生活では有難いことにフリードリンク環境にて自然解決していたラテマネー問題。これが帰国後に再燃。

何も考えずにカフェでコーヒーを買い、ペットボトルのお茶を飲み・・と終日過ごしていたら簡単に何百円も使ってしまう。これではまずいな・・・と徐々に絞っていった結果が・・

朝はセブンイレブンでホットのレギュラー一杯百円と麦茶。麦茶もこの紙パックだと百円。午後のコーヒーはさらに絞って、、

これを。一杯分で25円、結構美味しい。

毎日の楽しみは維持しながらコストそのものは一日250円まで絞り上げることに成功しました。勿論、スタバやタリーズでたまにコーヒー飲んでますが、それは小さなご褒美や場所代として。

さて次は、、固定費見直しだ。

確定申告(令和01年分)

かれこれ6年ぶりとなる自分で足を運ぶ確定申告。海外在住中はずっと納税管理人を義父にお願いしており助けて頂いていたので。

10年以上前に手を出してみた中古ワンルームマンション投資が細々と継続中です。今年はふるさと納税の事後処理も確定申告の手続きに新たに加わりました。

やってみると寄附金控除の手続き自体は以前から少額を寄付しているフローレンスや国境なき医師団と全く一緒で、寄附金控除の確証をまとめて添付し申告するだけ。とても簡単でした。

今年の確定申告の期限は1ヶ月延長されて4月16日に。でも、そんなことは気にせず淡々と。税務署がオープンする8時半めがけ到着したら3人目の提出で。滞在時間も10分ほど。(高齢者の方が多めかと思いマスクで完全防備して)

税金をきちんと納めるからこそ、その使い道にもしっかりと思いを馳せたいと思う、年に一度の恒例行事です。

そして契約へ

物件探しは内覧から1ヶ月ちょいで契約クロージングへ。(→駅チカのマンションを探せ

一時間半ほどかけ、じっくりと宅建資格を持つ方から売買契約に関わる重要事項の説明を聞きました、久しぶり体験。

駅チカ、買い物便利、マンション、中古(新築に比べお手頃)、でも中はピカピカ(リフォーム済)と、希望していた当初条件はほぼ満たせたかな。

物件引渡しはまだこれから1ヶ月ほど先ですが、今回は手付金だけ支払って、あとはリフォームがしっかり為されることを確認し残金を支払い。手元キャッシュがグッと絞られるのを良い機会として、再配分も考えてみます。

手付金が現金のみの受け付けだったので、人生初の帯封。このキャッシュレス時代に現金のみ・・って、、と少々引きました。

二つ目の実家は現金で

実家を少々動かそうというプロジェクト発動中(→駅チカのマンションを探せ)。

狙ってるエリアは直線距離で7キロ、車だとわずか15分ほどの近距離(でもバスだと30分)。エリア内でいくつか売りに出ている新旧物件を物色しつつ相場観をぼんやりと醸成。今回は設備の新しさより、とにかく立地と間取り優先で。

並行して資金調達も検討。まずは最初にネットで目についたイオン銀行のセカンドハウスローンと楽天銀行フラット35の事前審査に申し込みポチり。どちらも即日で審査は通過したものの・・イオン銀行には正式に申し込みの準備を進める中でスタック。

■ イオン銀行セカンドハウスローン(→公式HP

確かに文字通りではあるんですけど、、セカンドハウスローンとは本人が住んでるファーストハウスがあってこそ初めて申し込み可能、と。賃貸暮らしの身では申し込みが出来ませんでした。

もう一つの楽天銀行から申し込むフラット35、本人ではなく親が住む場合の住居への融資にも対応しているようには説明では読めるのですが・・当たり前ながら審査書類の多いこと。。

そして気がつきました。審査書類に、平成29年と平成30年の所得税の納税証明、住民税の課税証明などなど、あとは給与の源泉徴収票などを求められているのですが・・この期間は日本にいなかったので・・何も提出するものが無い。

どうやら二つ目の実家は現金で賄う流れ。

頑張って探し回れば事業ローンなどでお金を引っ張れるかもしれませんが、金利もかなり上がるでしょうし、手間もかかりそう。まぁ、自家使用ですし金利負担しない方が良いので、どうせ寝ている現金ならばそれでも良いという考え方もあるかな。手元の自由資金が薄くなりますが。

ふるさと返礼品生活が始まった

昨年末にポチポチしておいたふるさと納税の返礼品が届き始めました。(第一便は昨年末に受け取った紋別市の帆立)

ご丁寧に市長や町長殿からふるさと納税へのお礼状が続々と。いやいや、こちらこそ寄付のはずなのに返礼品まで頂き有難うございます。

そう、納税とありますが、実態は寄附金控除の仕組みを使った寄付なんですよね。見返りを期待しての寄付はおかしいという理屈をこねる人もいるそうですが、別に本制度があるうちは活用してもいいんじゃないかな、と。(たとえ返礼品が目的であろうと)

これまでのところ、石狩市から佐藤水産の手まり筋子を筆頭に、夕張市のジンギスカン、新得町のラム肩ロースジンギスカン、白糠町のいくらなどが返礼品として届きました。

あとはお米が届き始めるのが楽しみです。

(こちらこそ食卓が潤うので感謝!)

お米は既に30キロほど返礼品がこれから届く予定なので、最後の米が切れるあたりからお米の返礼品の定期便が届くよう調整してみようと思います。(新たに2020年のふるさと納税分の中から)