年末に駆け足で更新してきたロイヤルカリビアンクルーズ2018振り返りもあと少しだけ。今回はリバティオブザシーでの船室について。
選択したのはDeck 2(船の下部)のスタンダードの海側。スタンダード内側が一番安かったと思うので、その次の下のランクの船室。バルコニーだったり、少し広い部屋を選択するとどんどん値段が上がります。
自分は船室と呼んでいたのですが、サイト上では客室と書いておりますね。なるほど・・英語ではステートルーム。
それにしても驚いたのが・・・
なんと二段ベッド!
これまでのディズニークルーズで選んだのはクイーンベッド一つにソファベッドがついているタイプの船室だったので、このベッド仕様は新鮮でした。個人的には本当の船室っぽくて嬉しかったりも。
皆で順番に二段ベッド当番を回しました。読書灯がちゃんとあったり、割と居心地良い空間。
洗面所、トイレ、シャワー。湯船がなくて極小のシャワー空間だったのはイマイチ。機能的ではあるなと思いましたが。
(やっぱり窓があると落ち着きます)
部屋のサイズ的には14.7m2。
初めて乗船したディズニークルーズ2015のディズニーワンダー号のスタンダード・インサイドの船室が17m2と記録あり(→ディズニークルーズ2015〜船室編)、そのあとの2回の乗船はデラックスオシャーンビュー20m2だったので、今回の14.7m2というサイズは我が家の最高(に狭い)部屋滞在記録を更新。(なお、内側のスタンダード船室の場合は13.9m2)
2015年は4歳、1歳だった娘達も、今回は7歳、4歳に大きくなっていますからね。。(それでも次女とは一緒に二段ベッドの上で2人で寝ることが出来ました、狭かったけど。。)
毎晩、ディナーから戻るとなにかしらのタオルアートがお出迎えしてくれるのはどのクルーズでも共通なんでしょうか。ドアを開けるのがちょっと楽しみです。ハウスキーパーのバーナードさんのサービスぶりもしっかりしていて、なかなか快適なステイでした。
最後まで妻が希望のバルコニーにアップグレードするかも迷いましたが・・ゴメン、その実現は次回のクルーズに持ち越しにて。