芝刈りならぬ水遊び

2018年は年間30ラウンド・・・を目標とおいてみました、ゴルフ修行。いまだ4ヶ月のブランクを埋められない2ラウンド目。

昨晩から朝方まで降り続いた雨のおかげでコースはびちょびちょ、存在しないはずの池がホールやバンカーにあちこちに出現するという悪コンディション。これも練習、練習・・・

■ 106 = 52 + 54(パット35)

年明け1ラウンド目と比べても数値的には進歩が見られませんが(→2018年こそ100を斬る男)、足元のコンディションが悪いことを考えれば多少は好材料ありかな、、とも。

カートパースオンリーながら、カートの行く手には水たまり多数

ざぶざぶざぶーと、芝刈りならぬ水遊びの様相。

本日米国ラウンドデビューの後輩と共に3時間の駆け足ラウンドを楽しみました。朝から悪天候でガラガラのタイミングに見事ハマりました。(ラウンド中は晴れでしたが、その後再び雨)

(記憶に残ったのはロングのこの寄せワンだけだなぁ、、)

■ 米国通算ラウンド89回、ベスト91、平均108.38

NYのおすすめステーキハウスまとめ

久しぶりのNYステーキハウス詣では老舗のSPARKSへ。今回は定番のサーロインもラムチョップも焼き加減ばっちりで美味しく、ちょっと脳内ランキング見直しの必要を感じました。

(ラムチョップを半分に分けてもらい、人数分をカバー)

ちょっと記憶の整理を兼ね現在のNYステーキハウス、絶賛私的ランキングを整理。

■ 1位→ベンジャミン

ドライエイジングビーフをしっかり焼き上げるNYスタイル。ピータルーガーで修行されたお二人が立ち上げた同店を私的一位に。

■ 2位→ピータルーガー本店

言わずと知れた老舗。沢山の人材をステーキハウス界に排出していることも興味深いです。ロングアイランド店よりブルックリン本店の方が雰囲気が良い気がします。

■ 3位→キーンズ

こちらもピータルーガーと並ぶ老舗ですが、肉の焼き方の流派は明らかに異なります。人気はポーターハウス。前菜も結構変化があります。

■ 4位→ピータールーガー支店

本店と分ける必要はないかもしれませんが、リーズナブルで定期的に通いたいホームのステーキハウスとして推し。

■ 5位→キャピタルグリル

全米チェーンと侮るなかれ、これがなかなかどうして期待を裏切らない安定のクオリティ。

■ 6位→ストリップハウス

5番街を渡りながら「次ストリップ行きましょう」という一言を発したいがだけにキープ。お店の立地も内装もオシャレ。

■ 7位→スパークス

定番のサーロインが本日食べた時のように上手に焼けてくるのであれば5位ぐらいに入ってきてもいい実力ありなんですが、これまでの3回の訪問では少々質にムラを感じています。

その他では、ポーターハウス、ウォルフギャング、BLTプライム、クラブAなどの名前をランキングでは目にしますがまだ未調査。あと3店舗ぐらい訪問すれば、絶対訪れたいNYステーキハウストップ10・・とかの記事が仕上がるかも?(それは調査する母集団が少なすぎますが。。)

肩書きや活動がいくつあるか

ここしばらく流行りな書籍からは少し距離を置いていたのですが、先日Kindle新刊購入を解禁致しましたので手元に1ダースほどミーハーな新刊が溢れました。

やたら、多動力・・とご本人がつぶやくさまが書評の山と共に半年ほど前に大量に流れてきたのを思い出しました(昨年5月発売)。もともと堀江さんの著作はだいたい読んでおりますので、まずはサラサラとお茶漬けを頂くごとくこちらから。

「やってみよう」で早速やってみたのが、自分の肩書きや活動がいくつかあるかのセルフチェック。

1万時間をかけ100人に1人の自分となり、これを3つ揃え100万分の1の人材となろう・・という藤原和博さんのレアカード理論が本書でも紹介されておりました。(確かにホリエモンカードは超レアな気がする)

■ 会社員として4月には20年選手(忍耐力)
■ 商社マンというラベル(イメージ)
■ ○○業界ではや17年(専門性)

本丸のこのエリアに投入している時間量は20年で1万時間どころか5万時間近いはずなんですが、その割に心許ない気がします。

・・・あとは何かあるでしょうか。。

■ 社交ダンス愛好家

1万時間には届かずとも大学時代とその後の競技生活や趣味での関わりを合わせると5千時間は楽に投入しています。

■ 趣味ブロガー  x   本好き

今年10月には年間365本のブログ更新習慣が10年となりますが、ブログ更新の所要時間を1本平均20分とすると千時間ちょっと、全然たいした話じゃありません。それならば1万冊プロジェクトと称している読書への投入時間の方が断然多いかも。どちらにせよ、この分野は人が多すぎて頭抜け出せないでしょう。

肩書きという項目にはなりきりませんが、これまで世界45ヵ国訪問、低糖質生活してますが利き酒師、元ゲーマー、小遣い帳歴35年、ミュージカル好き・・のようなことも独自の活動とはいえるかも。自分の興味の方向を示す一部ですね。

さて、引き続き自分なりに動きます。

NYで隠れ家和食〜MIFUNE New York

普段NYでミッドタウン界隈をうろうろしている割には、こちらのお店のオープン情報は完全に見逃しており、 初めての訪問。

■ MIFUNE New York (→公式HP

やっぱりMIFUNEといえば三船敏郎なんでしょうねぇといいながら訪れましたが、あとで調べると確かにその通りでした。2017年7月オープンの新しいお店。(→東京レストランツファクトリーという会社の運営

(これは、、かっちょいい内装・・・)

半個室に区切られた地下の席へ案内頂きました、これは隠れ家風。さすがNYはなんでも揃っているわぃ・・とテンション上がるヒューストンからの田舎者。

本日は私にはメニュー選択権なく、ただただ感謝をもって付き従うのみ。これがオススメですよとCHEF’S TASTING MENU with Sake Pairingをグループでオーダー。コースに併せた日本酒付き!(ワインでも同額で可能)

メインと締めのご飯ものが選択可能。これが悩みます。メインは、和州牛に、ラムチョップ、鴨胸肉に宮崎和牛。ご飯ものが蟹とイクラの炊き込みか牛しぐれ煮だなんて、迷う〜。

日本酒が出る。

そして料理が出る・・基本はこの繰り返し。

(鯵と青リンゴ、ポン酢、ディルソース)

(蒸し牡蠣、牛テールスープ、骨髄、ポロネギのムース)

(赤海老の炙り、キャビア)

(鮟鱇鍋・・・可愛い!)

(鴨の胸肉、ブラックペッパーソース)

(蟹とイクラの炊き込みご飯)

(本日のデザート)

メニュー構成はとても独創的で楽しめました。フランスでミシュランの1つ星を獲得したSolaの若きオーナーシェフ、吉武広樹氏がメニューデザイナーをつとめる・・とありました。

料理もお酒もよかったからこそ・・サービスが惜しかったんだよなぁ、、、と次回に期待です。

米国生活の家計簿〜思わず金利手数料負担

普段は月2回程度の頻度で覗いていた銀行やクレジットカードのオンライン口座パトロールをここ1ヶ月半ほど怠っておりました。

久しぶりに明細を眺めてみると・・・

 

あ・・!!

この4年間で初めての・・・金利手数料負担(Purchase Interest Charge)。。。

年利は17〜24%で変化とあるので正確な利率はわかりませんが、78ドルを金利手数料で引かれたのは、まさに痛恨。(年利17%とすると5,500ドルぐらいに月割の金利をかけられた計算)

これまで銀行口座残高を眺めながら金利が発生する前のタイミングでコツコツ支払いをかけるのに成功していたのですが、とうとう失敗。

毎月の自動支払い設定をFull Amountではなく、Minimum Amountにして、手動で支払いをかけていたのがまずかったか。。(いよいよドルキャッシュが足りない時はクレジットカードでやり繰りする余地を残していた)

金利収入は嬉しいですが(残念ながら世代的に殆ど経験ありませんが・・・)、金利負担は全く嬉しくないもの。不要な金利負担分で家族で一回中華を食べれたな・・としみじみ悔しさが。(→自動支払い設定をFull Amountに変更。。)

あらゆる支払いはクレジットカードを通じて・・となる米国生活ですが、銀行口座に入っている以上のお金は使わない・・・という大原則に今一度立ち戻りたいと思います。