テートー生活〜5ヶ月がそろそろ終了

公開減量生活、KPIとしての体重推移は一進一退。進んでは戻るを繰り返すのはいつもながらですが、それにしても。

スタート時83〜84キロの水準からは少しだけ下がって82キロ前後でまだウロウロしてます。結局、このあたりに生活の活動レベルと食事効果が落ち着いているんだろうなぁ、と。

(玉ねぎおろしをたっぷり使ったソースを載せたハンバーグ、なかなか美味しくできました)

現在のルール設定は・・・

■ 朝食はご飯軽く一杯を白米から玄米に

■ 昼食は前日が外食の時はテートー、外食の時は自由気味

■ 会食時は自由気味、家ご飯の時はテートーで

こうしてみると、昼食にランチ持参出来て、夜が家ご飯の時はテートーの実践が出来ていないですね。手帳の過去予定を見返すと、結構普通に食事しています。

(ランチとかに出るとどうしても糖質が@Teppay)

来週はNY出張予定で夜は連日の会食でコントロールが厳しいのですが、朝と昼に意識高く取り組んで、2週間ちょい後の日本での人間ドック受診を80キロ前後で迎えることが出来ないかと。82キロだとそれだけで「軽度肥満」のC判定が確実ですからね。

人間ドックを受けるのは実は2016年以来(→人間ドック2016)。あまりに付け焼き刃でしのいでもしょうがないですが、多少は体調を整え(準備して)受けたいと思います。

ヒューストンでステーキ〜Steamboat House

久しぶりにヒューストンでステーキ。出張先では結構食べていますが意外と地元で食べる機会はなかったり。(最近中華に誘導しがちですし)

今回初訪店したSteamboat House、なかなかの店構え。

(ベルト8通行時に良く目に入るあの像の店か・・)

■ Steamboat House(→公式HP

扉を開けると、テキサスにちなんだ様々な展示が・・博物館か!

良く見ていくとテキサスの歴史に詳しくなりそうです。

む・・・これは?

なんと、こちらの全米ステーキランキングでは第4位にランクインしているじゃないですか、、、知る人ぞ知る名店だったのか?

ダイニングの内装も徹底してテキサス礼賛。

メニューに長々と書かれたオーナーからのメッセージを読むと、テキサスの歴史の中での最重要人物の一人、サム・ヒューストンが最後に暮らした住まいの名前がSteamboat Houseで、そこから取ったそうな。

ちなみにサム・ヒューストンは初代及び第3代のテキサス共和国の大統領であり、米国に併合された後もテキサス州知事もつとめた歴史上で人気のお方。空港やベルレアへの往復でお世話になっている有料高速道路にお名前が冠されております。

いいですね、この狙ってワイルドな感じ。

フライドトマトいけます。左は安定のカラマーリ(烏賊)。

さて・・・今日のメインのお肉は何にしようかな・・ほぼリブアイ、たまにサーロイン、時々ラム、意表をついて魚介系というのがステーキ屋での基本取り組み姿勢ですが、本日気になったのはプライムリブ・・って、何でしたっけ。

(16オンス、ミディアムレアのプライムリブ)

なんとなくリブのいいところ(プライム)かな?ぐらいの意味に思っていたのですが・・これが全然違いました。

リブ肉を大きな塊のままで焼き上げて、分厚くステーキのようにカットしてサーブすることをプライムリブと呼ぶようです。(薄くカットした場合はイングリッシュカットと呼ばれ、いわゆるローストビーフな感じらしい)これはまた違う食感、食べ心地。

(同僚は8オンスのフィレをオーダー)

いつものリブアイよりあっさり食べやすい気がしますが脂身部分はリブアイのようにしっかり火が入った方が美味しいかな。どちらも食べ比べてみることをお勧めします。

(自由か死か・・・ってステーキに大袈裟な)

ふぅ、満足。ヒューストンの私的ステーキランキングに加えるとしたらどうでしょう。

今即興で決めるのであれば、Papas→48→Taste of Texas → Brenner’s、そして今回のSteamboatですかね。Perry’s、Del Frisco’s、Capital Grill、Morton’sはまだ圏外で。(全米チェーンはちょっと評価低目で)

単身合宿前の好感触

2018年は目標30ラウンドと置いての今年8ラウンド目。6月後半から8月頭までの単身合宿前のおそらく最後のラウンド。

朝7時台から始めても日差しがキツイのがヒューストンの夏。

■ 96 = 50 + 46(パット33)

ドライバー、アイアン、アプローチ、パットが自分の中でバランス良く噛み合って悪くないラウンドでした。ボールを1球も無くさなかったのも嬉しい展開。

とはいえバンカー脱出に複数回叩いたり、アプローチをチョロッたりと改善余地も随所に・・。目指せボキーペース実現。

夏の単身合宿に向けて、追加でボールとティーをAmazonでオーダー。2ヶ月弱で12ラウンドぐらいは出来るかなぁ。。なんとかこの12回のプレイ機会で実力の底上げをはかりたいと思います。

次のプレイあたりで米国通算ラウンド平均が、煩悩の108を切れそうです。よっし、やるぞぉぉ。

■ 米国通算ラウンド95回、ベスト91、平均108.04

ヒューストンで和食フュージョン〜Kata Robata

母の日だった日曜日、家族でヒューストン市内に遊びに出かけていたので、せっかくだから外食しよう、いつもの中華街(ベルレア)以外で・・・となって、珍しくも日本食を選択。

■ Kata Robata (→公式HP

以前に一度だけ何かの折に行ったことがある日本食レストランKata Robataを初の家族連れで。イメージは米国富裕層を意識した和食フュージョン。幸いに20分待ちで何とか席が取れました。

(お店はほぼ満席でした、母の日ですからね)

ヒューストンで和食を外食するなんて滅多にないので、メニューを熟読するのにもつい力が入ります。まずはSushi前に居酒屋系メニューをやつぎばやにオーダー。とりあえずのアサヒ生と共に。

カタロバタ風セビーチェ

ヒラタケの炉端焼きに蕎麦サラダ

タコのグリル、柚子胡椒風味

炉端焼きメニューから、はまちかま

3種の焼き鳥(明太子、照り焼き、大阪風)

味噌餃子、キムチパウダー

・・・ここらで次女が本気で怒り出します。そう、少々ピッキーで偏食気味な彼女からすると、知らないものは食べたくないのです。。(長女は果敢に色々トライ、特にはまちかまを絶賛)

こうしたお店で次女が食べれるのは・・・

サーモンとツナの細巻き。

ようやく来た!とこの満面の笑み。

いくつか米国の定番ロール系も頼んだのですが子供達には不評で結局自分達で頂くことに。どうやらキムチパウダーが海老天婦羅にかかっていたようで、刺激ブツと認識されたようです。。

妻と目を細めて頂いたのが、こちらの日本から空輸されてきている北海道産のホタテと、どこかの鯖。美味しかった〜。(1カンで7ドルと聞くと少々怯みますけども。。)

お酒は黄桜の純米酒がいい感じにリーズナブル。妻と黄桜といえば「ドン(呑)」と言いながらつぎあってみました。これが美味しいんです。普通酒でこんなものと決め付けず、普通に黄桜酒造の純米や純米吟醸、純米大吟醸にも今度手を伸ばしてみようかとも。

いいかげんお腹いっぱいだった我が家なんですが、女子のデザートは別腹といわんばかりにウェイトレスの姉さんが推してくるので一品を食後にオーダー。

やっぱりデザートを前に嬉しそうな妻。皆で昨晩のうちに娘達と3人で用意しておいた母の日メッセージカードも無事渡せて、めでたし、めでたし。

我が家がわりと食べているからなのか、まぁ、このぐらいが相場なのか4人で250ドル。そういえばオースティンでも同じぐらいかかりましたね。(→オースティンで焼き鳥と寿司

普段は家飲みばかりですし、外食といっても中華ばかりなんで、たまの出費は全然OK。

何かの記事で読みましたが、米国の1億人近くが母の日には外食に出かけるそうで、飲食業にとっては凄いかきいれ時の日なんだそうです。やっぱり母の日はママに料理を作らせずに日頃の感謝を外で食事をすることで示そうということなのでしょうか。

自分の母に感謝を伝えるのをすっかり忘れていたので、来月日本で会う時にでもまとめて伝えなくては・・と思ったダメ息子なのでした。

証明写真のあの人は・・・

頭に流れるのは松任谷由実ですが、それは卒業写真。こういうどうでも良い発言をするたびに僕をいぶかしげな目で見る20代前半の部下。

米国滞在用のVISAを更新する準備をする中で証明写真を取る必要があり、長女の日本パスポートの更新では近所のCVS(薬局)に行った(→米国でパスポート更新)と聞いたので、自分も足を運びました。

レジのおばちゃんが面倒臭そうにデジカメを出してきて、はい、そこに立って、パチリ(何も言わず)、そして横の機械でプリントしてはいどうぞ・・と。

データも欲しいんだけど・・と伝えると、それは無理とあっさり否定。無理たって、そこに入っているでしょ画像データ!交渉むなしく、ゼロ回答。

おまけに・・・

白ワイシャツの襟が折れてるし、下の2枚目のプリントにいたっては、僕の顔を中心に写真切れてないし!(適当すぎる)

撮り直しを要求したのですが、ちゃんとシステムが証明写真として使用できると判断しているから不要、と。 本当に、こういう時のサービス精神のかけらもない従業員とのやりとりはMPを磨耗させます。(申し訳ないが黒人に多い)

結局、自分のiPhoneで撮影した画像を加工して提出しました。。こういう時は日本の行き届いたサービスが懐かしくなります。