13年ぶりの北海道インター

北海道インターで踊ってきました。(本ブログのテーマ曲は「大空と大地の中で」)

前回出場は大学4年生でしたので・・・13年ぶりですよ。北海道の試合に、OBみんなで参戦したらムチャクチャ面白いだろうなぁと構想すること早10年。

とうとう実現させることができました。

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アマチュア・スタンダードの出場組数はわずかに24組(少なっ!)(東部とは違い、多くの方が学生との対決を避けてシニアに出場してしまうんですよね)

プロの先生方、知り合いのおばさま方、後輩の皆、沢山の方から異常に声援を貰い、そして、10数年振りに我が息子の踊りを見守る母の前で、気持ちよく踊ってきました。

結果は・・・準決勝で終了 (決勝進出に1チェック足りず)今までの試合で一番悔しい結果。

踊り自体は、前週の日本インターより、自分比的には進歩があったので納得なのですが、とにかく、沢山の知り合いが見守る中でもっと踊りたかったなぁという無念さが。

特に1月に現役の後輩を襲撃して偉そうに檄を飛ばしたので、結果で語りたかったのですが・・主将のU君、3年エースのO西、OB1年のE口らに惨敗。

「・・・今後は、ダンスについては精神論のみ語ります」と、敗北宣言(笑)

心の支えは、準決勝でのマーカスの3チェック(また、それか!)これは来年のリベンジを目標の一つにしたいと思います。

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道外から大挙して押し寄せたトッププロの決勝の踊りを間近に堪能したのち、すすきのへ移動。道内のツブやホッキガイ、ソイなんかの味を堪能しつつ・・仲間で飲みまくり。

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前日お世話になったSキ組、不動のアマチャンプのYスとH、東部から一緒に参加のYダ組。踊って、食べて、飲んで、楽しくないはずがないのですが、今日はまた一段と楽しい。

「ダンスを再開してパートナーと一緒に休みを取って北海道の平日の大会に出場する・・」

一見何でもないようなことかもしれませんが、これは決して簡単じゃないハードルの積み重ね。自分が10年近く実現できなかった過去(プロセス)を振り返りながら、やや感無量に。

難しいから、思ったとおりにならないからこそ、きっと人生は面白い。