初バーガー@米国

先日NY出張した際の朝食。なにか米国らしいもの・・と、まだ一度もバーガーを米国で食べてないことに気付く。ネットで検索してお勧めのハンバーガーを調べてみました。

(SHAKE SHACK@グランドセントラル駅)

・・・・おぉぉ、このハンバーグの焼け具合といい、具材とバンズの調和といい海原雄山並に唸りながら看板チーズバーガーを美味しく頂きました、さすが人気店。

(うまく写真は撮れてませんが、ポテトも自然な感じで美味)

基本、ファーストフードとの縁が薄いので(コーヒーは別)敬遠しがちですが、お店を選べば美味しいものも色々(まれに?)あるのかも、と。

一度ぐらいはマクドナルドに行ってビックマックの一つも食べてみようか。それとも避けれるうちは避け続けようか。(地方出張では必然的に機会ありそう)

ウメミヤ

ブログ友より知った謎の料理「ウメミヤ」

「骨付き鶏肉と豚バラ肉のさっぱり煮」のことを旦那様のご実家では「梅宮」と呼ばれていたそうなんです。(テレビで梅宮辰夫が紹介していたのが起源らしい)

この再現をトピ主さんが思い立ち小町で情報を求めるのですが、うまくいかず。結局、義理のお母様にレシピを頂くことができて解決、ということになるストーリー。

凄いのが、これを読んで自分も作ってみた方達の大絶賛の嵐。読み進めるほど作りたくなるレシピということで自分も見事に影響されました。さて、作ってみます。

(下茹でした豚肉500グラム、骨付き鶏もも肉1キロ、ニンニク、唐辛子)

本当は豚バラ肉の塊が欲しかったのですが近所のKrogerでは手頃なモノが見つからず。背骨肉に近い部分の脂身多めを選びました。(H martにはバラ肉もあったなぁ)

(豚の茹で汁2に、醤油1、お酢1、これだけ)

以前に鶏肉をお酢で煮込んで柔らかくしたものは作ったことがありますが、これに豚も加えるとなると相当力強くなりそう、ニンニク、唐辛子もたっぷり。

(なかなか見た目キレイに仕上がりました)

お味の方は、すっぱー&からー(甘み無し)という不思議な味。確かにお肉がほろほろに煮えてあっさり食べられる。(食べ過ぎる?)

(流石にネギぐらい散らさせてもらいました)

たっぷりお肉を食べるこの手の煮物コンセプトでこの味は新しいかも。この煮汁の二次利用のバリエーションが広いということで小町も盛り上がってます。

半熟卵を5つほど作って沈めときました。あとは豆腐で肉豆腐かな。でも1人でこの量作ってしまうと流石に少し多いかも。1食で肉500グラムとして3食分にはなります。(食べ過ぎ!?)

机と椅子のある暮らし

ダイニングセットが無事土曜日午前に到着。念願の机と椅子のある暮らしです。台所の女中台で食事したりブログ更新してましたが、足が入らないので落ち着かず。(→メイド暮らし

4脚の椅子を全て色違いにしたのですがどうでしょう。結構、リビングダイニングの黄色っぽい壁紙と床と天井の白に合うような。

(なかなかカラフルな雰囲気の家になりました)

あとは1か月後にベンチが届き、大人6~7名の座れる席が確保されます。あとは子供用の椅子も2つ来るので2家族は確実にいけるかな。

ホームパーティーを考えるともう一段大きいテーブルなんでしょうが。あまり巨大なテーブルがこの位置にドドーンと鎮座するのもいやだっので。

机と椅子があるのが嬉しくて、この土日はほぼ家に篭ってます。庭の草むしりしたりジムで汗を流したりで外出してますが。

利き酒師あらため、ワインエキスパート見習い

1ヶ月半を米国で過ごし、方向が定まってきました。

やはりワインです。ビールじゃない。(酒か・・というなかれ)
せっかくの地の利を活かし米国産、カリフォルニアよりはじめたいと思います。

■ ワインエキスパート見習い(カリフォルニア専攻)

利き酒師活動はやはり赴任前の想像通り活動休止です。
まずはワイングラスが無いと始まらないので購入。

(リーデルの柄のないシリーズ、食洗機で洗いやすいので)

あくまでカリフォルニアワインや、南米産のワインを中心に飲みながらワインについての勉強を少しずつ進めようと思います。

ただ、車通勤ですので、外食先ではワインを思う存分飲むわけにはいきません。あくまで家飲みワイン生活。(早く妻が来ないかな。。。授乳も早々に卒業して)

近所のホームスーパーであるKrogerで何本か買って飲んでみましたが、今ひとつ知識のない中での自分買いでは暗中摸索的。(方向性が作れない)

そこで値は少しかさむかもしれませんが、酒屋を決めて購入してくことに。できれば同じ店員さんが働く曜日に通いつめようっと。(覚えてもらわないと)

今回のお題は、ピノ・ノワール x カリフォルニア。

(15ドル前後で人気のある定番3本を店員さんがセレクト)

フランスのブルゴーニュ産のピノ・ノワールは日本では高かったけど、これなら。味の基礎は15ドルぐらいの普段ワインで固め、たまに少し高いのに挑戦。(実際は外のレストランで30~40ドルで飲むのは、酒屋の15ドルですし)

日本への一時帰国や友人が遊びに来る時までに、少しはワインも学ばないとおもてなしできませんので。。(ナパとかにも遊びに行きたい!)

華氏

華氏。

地元の友人ダンサーのことではなくて、温度の話、ファーレンハイト度。久しぶりに、オンスに続く単位の話です。

僕らが慣れ親しむ摂氏=セルシウス度ではなく、華氏が米国では一般的。どうやらメートル法と共に摂氏へ切り替えを進めた中、米国は抵抗したらしい。


(米国らしいなぁ)

しかし、華氏32度が摂氏0度で、華氏212度が摂氏100度。ややこしいことこのうえない。((華氏-32度) x 5/9=摂氏)

でも天気予報と共に温度情報は頻出なので、これは覚えるしかありません。

32度を下回ったらマイナス。
50度は摂氏10度
70度はだいたい20度(21.1度)
80度はだいたい27度(26.7度)
90度はだいたい32度(32.2度)
100度はだいたい38度(37.8度)

ヒューストンの夏は常に90度を超え、軽く100度も超えるそうです、ひぇぇ。車のエアコンは75度(23.9度)、家のエアコンは78度(25.6度)に設定。どちらも80度にするとちょっと暑く感じるので、徐々にカラダをナラシ中です。

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる