「コツコツ語学」カテゴリーアーカイブ

海外ドラマで英語耳〜FalconからのLOKI

好みの海外ドラマを英語字幕で観ながら英語力もゲットしようという二毛作プロジェクト。(→海外ドラマで英語耳〜再開

どうせならMCUファン活動も再始動しようと、Disneyプラスが独占配信するMCUオリジナルドラマ三作品の鑑賞からスタート。Disneyプラスのサブスク継続の是非の検証と併せまして。

(先週 LOKI 最終話の第6話を堪能。シーズン2が今から楽しみ)

The Falcon & the Winter Soldierの全6話も、LOKIの全6話も、繋げて映画とすると大大長編ですが、ドラマ各話に分割すればコンパクトでスピーディーに感じられ、観る方もテンポ良し。

LOKIで覚えた新単語は・・Variant(変異体)ですね。使う場面は思いつきません。他にはMultiuniverse(多元宇宙)とか。。

次は何でしょう。同時並行で観るのは3作品程度に絞り、基本はシーズンを区切りとして追加することをマイルールにします。

<今回追加> +12話
◉The Falcon & the Winter Soldier(全6話)
◉LOKI(全6話)

<観賞済み海外ドラマ(順不動)計612話>
◉TENTY FOUR(24) I〜VIII (全192話)
◉SUPER NATURAL I〜V(全104話)
◉Sex and The City(SATC) I〜VI(全94話)
◉PRIZON BREAK I〜III(全57話)
◉Terminator SCC I〜II(全31話)
◉90210 I〜II(全46話)
◉BREAKING BAD I〜II(全20話)
◉Jack Ryan I(全8話)
◉The Walking Dead(TWD) I〜IV(全51話)
◉WandaVision(全9話)

■ 累計 612+12 = 624 / 1,000話(2010年5月〜)

海外ドラマで英語耳〜まず1,000話

英語力立て直しのために海外ドラマを英語字幕で観るのを再開しようと決めたのが先日。(→海外ドラマで英語耳〜再開

どうせなら何を観たかも記録し続けてみようと思ったのですが、そういえば以前にも記録を付けていた時期があったな・・と思い出し、このブログで確認出来た視聴済み海外ドラマを以下に纏めて、ここから累積でカウント再開とすることに。

これなら当初目標の1,000話もそう遠くない段階で達成出来るかも。その時は次の目標は2,000話ですね。

■ 累計 612 / 1,000話(2010年5月〜)

<今回追加>
◉WandaVision(全9話)

<観賞済み海外ドラマ(順不動)計603話>
◉TENTY FOUR(24) I〜VIII (全192話)
◉SUPER NATURAL I〜V(全104話)
◉Sex and The City(SATC) I〜VI(全94話)
◉PRIZON BREAK I〜III(全57話)
◉Terminator SCC I〜II(全31話)
◉90210 I〜II(全46話)
◉BREAKING BAD I〜II(全20話)
◉Jack Ryan I(全8話)
◉The Walking Dead(TWD) I〜IV(全51話)

海外ドラマで英語耳〜再開(2021年7月)

10年ぶりのTOEIC再受験結果が戻ってきてからしばらくが過ぎました。次なる一手は、やはり英語のインプット総量を増やす、英語の音と文字のシャワーを自然に浴びる環境をセットすることで再始動したいと思います。

継続性を考えると娯楽要素を掛け合わせたいので、やはり自分の手持ちのカードからは、海外ドラマを英語字幕で観る習慣を再開すること、ですかね。

過去20年、何度か試みてきた海外ドラマの視聴習慣ですが、もともとは英語音声の日本語字幕が基本でした。英語字幕でもストレスがほぼなくなったのはごく最近のこと。(→海外ドラマを英語字幕で

2020年はウォーキング・デッドのシーズン1〜4を観た記録が残されていますが(→ウォーキング・デッド4〜海外ドラマ視聴メモ)、ブログ上での記録も再開してみます。これは単なるメモ魔の自己満足であまり英語力には意味はありませんが。

各種の動画サブスクに払っている固定費総額が最近増えたので、この整理に取り掛かるためにも各々のオリジナルドラマ系を吟味する機会に出来そう。

そうなると・・まずリストラ候補の一番手Disney+(月額770円)のオリジナルドラマからですね。まだ手付かずだったMCUオリジナルドラマ、早速、英語字幕で鑑賞開始です。

TOEICテスト結果(2021年5月受験)

先月突然思い立ち10年ぶりに受験したTOEICの結果が出ました。

(これまでの経緯)
▶︎ TOEICは英語学習の筋トレ説
▶︎ ツレ勉〜Study with meを活用
▶︎ TOEIC再受験(2021年5月)
▶︎ TOEIC本番でお久しぶりのドーパミン

少し冷静に、ことの経緯を振り返ってみると、筋トレと勉強に励む前途有望な若者が頑張っている動画を見つけて(オカジ兄やん)、昔を思い出してTOEICぐらい受けてみようかと思った・・ということ。アラフィフとは思えない短絡的な行動。。

でも、試験に申し込んだからこそ、この歳で、こちらの問題集を一周はやりきることが出来たというのが明確な成果でしょうか。(受験コスト6千円をかけて、ですが)

本番の試験では、リスニングが結構聞こえないのにも驚きましたし、英文を読むのが遅くなったことにも焦りました。これは全て2019年5月に日本に帰国以来、英語から遠ざかった2年間を過ごしてきたことの現実。

■ 460 + 460 = 920

2年間サボっても920なら、帰国直後ならもっと取れたのかも。ホッとしたような少し悔しいような。

TOEIC900越えの難易度はゴルフで100を切るのと同じぐらいと勝手に認定しときます。これから3ヶ月周期ぐらいでTOEIC受験をマイルーティーンにして、英語学習の習慣化を試みてみようか。

10数年前のベストは940だったと思うので、そこを超えてみたいという気持ちもあります。

TOEIC本番でお久しぶりのドーパミン

先週末、会場に足を運んで試験を受ける・・というような貴重な非日常体験をTOEICで積んできました。

(試験前の時間を味わうなんて・・久しぶり)

直近の何かの試験経験なんて・・日経TESTは自宅でのPC受験でしたし(→自宅で日経TEST受験)、英語ではBATICの試験を2019年に受けましたが職場の会議室だったし、会場試験はそれこそ2010年の前回のTOEIC試験まで遡らないと経験が途絶えていたはず。

10年ぶりの試験会場での試験。

ぞろぞろと不景気そうな(失礼)表情の受験生の皆さんが集まる会場。なんとなく大学の授業とかを思い出させる独特の雰囲気。

直前まで復習に余念がない方もいれば、もう諦め気味な表情の方も。そんな皆さんの様子を観察しながら、腕時計を忘れたことに軽く青ざめる私。。(会場の掛け時計は後ろなんで、見れない)

ただよく考えてみると、120分の試験時間のうち45分はリスニングパートだから時間配分も要らずにただ進行に身を任せるのみ、その後の75分のリーディングセクションも全部完全回答するつもりだから唯一勉強したPart 5.の頭からひたすら解いていく作戦。

集中力を切らさずに最後まで進める、のみ。(時間配分不要)

試験終了時間ギリギリに全問を解くことが出来た瞬間、確実に脳内でドーパミンが分泌されたことを感じました。達成感に対する報酬ですね。(結果はさておいての達成感)

ドーパミンを追いかけたのは10〜20代、30代前半までとして、現在の人生の主軸はセロトニンとオキシトシンの分泌探究。

ドーパミンを感じるのはお久しぶりですが、たまにはいいですね。(→セロトニンにオキシトシン、たまにノルアドレナリンとドーパミン