庭師見習い

米国での一戸建て暮らしに、もれなく付いてくるのが庭とのお付き合い。社会人になってから初めての庭付きの暮らしデビュー!
(いや、人生でか。。実家に有るのは庭ではなく畑だから)

(前庭)

(横庭)

(裏庭。BBQ可能ですよ、軒下で!)

芝生のメンテナンスが面倒という話を聞いており、家賃を50ドル上げるかわりに家主さんに2週に1回の頻度で芝刈り業者を手配をしてもらいました。

しかし、「週に2回の水やり」「その他の植物の世話」は僕の責任です。枯らす自信あります、1ヶ月の間、1度も水やってないし・

(なんか薔薇が大風の日以来、倒れてる・・・)

そこで先週末、意を決してHOME DEPOで必要そうなグッズを購入。庭師見習い、の誕生です。

(イマイチ、ホースが短かった・・・)

折れた枝を集めたり、雑草を抜いたり、モサモサしている人達を剪定したり、見よう見まね(想像)でやってみます。

(薔薇もダウンサイジングして立て直し)

自分がいじった庭をめでつつ、裏庭においたロッキングチェアーで一杯やったり。なかなか夢が広がります。

まずは、どういう庭にしていくのか作戦練らないと。
シソとかちょっとした野菜も育てたいなぁ。

リビング・ダイニング

IKEAでラグ購入。これで居間でのTV鑑賞はしのぎながら、ソファセットをどうするか考えます。

(IKEAで300ドルなり)

(TV、ラグ、1人用ソファしかなくて、すっきり?した居間)

AT&TのU verseで提供された機器で番組も録画可能。(DVDレコーダー不要!)早速、番組ガイドで目に入った映画などを録画予約。

机と椅子は台所の女中台とハイチェアーしかないのでダイニング到着待ち。ROOMS TO GOというお店で決めました。

(椅子4つ+ベンチを選択、1300ドルなり)

週末しか受け取れないので到着は2週間後の予定。
全体に明るく軽めな感じをイメージ。

今頃になってダイニングテーブルが小さかったかなぁと不安に。家族4人プラス、2人αのお客様の想定ですが、どうでしょう。

でも、最初から横に3人座れるサイズは巨大すぎる感じもして。
ベンチに子供達は並べることで何とかします。

子供に勉強机は持たせず、全てダイニングで宿題などやらせたいです。(今のところ宿題とか学校とか想像つきませんけど)

ご当地Amazonの配達流儀

やはり米国といえばAmazon生誕の地。

この恩恵には出来る限り与りたいと思うのが一般的かと。早速、初めてのAmazon.com購買は、パナソニック製の電動シェーバー。こちらは小さいので会社住所に配達頂き問題無し。

しかし、居間用のクッション。(無印のビーズクッション的なやつ)さすがにこのサイズを会社配達は公私混同まずかろうと自宅住所を選択。

さて、、いつ、どのように配達されるのか。。答えは簡単。

(問答無用で、帰宅したら、玄関前に放置されてた)

(圧縮されていて、やや気持ち悪い。誰も盗まないよね。)

(紅白玉入れの巨大版?)

ある意味、盗む人もいなければ合理的なのかもしれません。生鮮食品のデリバリーは頼めませんが、乾物ならいけるかも。(勿論、電気製品や本はいけます、天気予報を見ながら)

クイーン組み立て

現在の住居に越した初日にクィーンサイズのマットレス購入。その2週後にはベッド台も購入したのですが、組み立てる気力がわかず本日に。

えーい、やるかぁ。(最終的には2台組み立てるつもりですし)

(この箱がめちゃくちゃ重いです)

(僕には一緒にベッドを組み立ててくれる人はいないの!)

(このヘッドボードの部分を組み立てるのが1人では高難度、壁に立てかけながら必死でやりました)

(ふぃぃ~~~~)

(ここまで1時間半弱)

このベッドを2台ならべて、家族4人で川?の字になって転がって・・・・という生活を夢想しつつ、無事作業完了。

IKEAで買った家具を組み立てるのは苦痛という話を同僚の皆様から伺ってましたが、そもそも自分はこのような組立作業に喜びを覚えるタイプなので、ちょっと別かと。

2台目の組み立ては1時間への作業短縮が目標かな。(TOYOTA的)ちょっとした楽しみとして次回以降の週末にとっておきます。(プラモデル?)

読まない、読めない? 日々

米国生活1ヶ月、恐るべきことに読んだ本はわずか2冊!
これって人生最高(最小?)記録かも。(除く乳児期)

これはブログの看板から「よく読む」を下げないと嘘になっちゃうなぁ。

民王 (文春文庫)/文藝春秋
¥670
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「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー (新潮文庫)/新潮社
¥529
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もう5冊ほど手荷物&航空貨物で届いた本があるのですが、なんか勿体無くて。船便でダンボール2箱分届くので、その頃には少し気持ちに余裕がでるかも。

調達した本をまとめて輸送できる最後の機会は妻子の渡航時の船便。この本を読みきった後は・・・ヒューストン日本人会の図書館で借りるか、、NYの本屋で数倍の値段で買うか、、いずれにせよ本の虫には厳しい世界に。

正直、イマイチKindleは好きになれません、活字を追うのは一緒なんですが。紙の手触りがないと物足りないというか・・・やっぱり英語の活字を読めるようにならないとまずいのか。。。
するとHOBBYの域を超えてしまうような。。

とりあえず、NY出張の機中用のご褒美に2冊ほど文庫本をもっていきます。米国の国内便のつまらなさといったら、自分が貨物な感じがするぐらい底辺なので。

■ 33冊 (2014年)

 

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる