IKEAの食器

昨晩の、家飲み食堂(第2夜)ではIKEAの食器が活躍。まだ船便で自宅の食器が届いていないので、少し買い揃えました。


(これで100ドルはかかってないはず)

さすがのIKEAクオリティーなので、よく見ると欠けてたり、すぐに欠けたり、色々あるんですけど、100均+αぐらいで使っているので気楽。

使い慣れた食器や鍋達が届けば、より料理をするのも楽しくなるかな。そろそろ包丁も研ぎたいので砥石の到着待ちです。

次に手に入れたいのは魚を焼く道具ですね。(さすがにフライパンでは今ひとつ)どういうものがいいのか、はて。。研究しなくては。

電熱調理なので、愛用の中華鍋も使えずです。土鍋はどうなんだろう。(果たして熱が伝わるのか??)

こちらでカセットコンロ一式を探すのがよさそうですね。
やはり、日本人は鍋がないと。(当分は夏ですが)

家飲み食堂はじめます

先日牛タンを口実に先輩を家飲みにお誘いしたのに味をしめて独立記念日の祝日に、先輩と後輩のお二人をお招き。

アラフォーの一人飯のアウトプット機会を作ってみました。(1人で食べ続けていると間違った自己満足に陥りそうなので)

店主(兼料理人)もお酒を飲みながら、酒の肴をちょこちょこ出していく感じ。居酒屋というより、家飲み食堂ですかね。

■ 冷奴カキキムチのせ

先輩お勧めのH martのカキキムチ。(牡蠣は勿論生・・大丈夫か) かなり美味。(日本酒が欲しい)

■ アジアンコールスロー

茹でたインゲンも加えてなかなかの彩り。Doleの切れている野菜の組み合わせ、味付けは定番のすし酢。

■ 豚角煮

今回はウメミヤではなく、定番の酒、砂糖、最後に醤油で3時間煮込み。かなりの量の豚バラ(肉塊)ですが、これで20ドル。

■ 蒸し海老

地元の養殖エビ(黒いやつ)を初めて買ってみました。さっと蒸し上げたばかりのヤツを、アチチといいながら。

■ 海鮮いくら寿司

締めは手ごね寿司のイクラ仕様。本日はウニが売ってなかったので、かわりにイクラでプリン体オン。

なかなか喜んでもらえたので週末は定例食堂化してお客様を呼び続けようかと。料理の実践機会になりますし、僕は人とお酒を飲めるというメリットあるので。

平日は一人飯でメニュー開発、週末に家飲み食堂オープン。
うん、これは良い流れ。

米国生活の家計簿〜米国駐在は初期費用が必要

4月下旬に渡米して2ヶ月ちょい。ドル札にも羽が生えまくりパタパタ飛んでいってます。(贅沢してないのに)

ちょっと頭と支出を整理。

(家計管理の記録にはZaimを英語版で使ってます)

なんと渡米2ヶ月少しで6万ドルも使ってる。(人生最高記録)
ほとんどが新車購入費用、そして家関連です。

■ 車関連(購入、保険、ガス代)     3.9万ドル
■ 家関連(敷金、家賃、保険、家財道具) 1.3万ドル

これは新任地で仕事を始めるためのやむをえない初期費用・・といっても個人負担ですから、貯金してないと駐在も出来ないな。(自分は会社に借金しました)

さらに妻の車をもう1台購入しますし、家財道具ももう少し必要だし、さてさてお金の工面をどうしましょうか。

残りの1万ドルの内訳は、日本帰国用の飛行機の券の2,700ドル以外では・・・

■ 食費・・3,200ドル(自炊+外食)
■ 水道光熱費テレビネット・・1,900ドル(初期費用含む)

ぐらいが大きいところ。
自分への投資と言えるのはこんなところ。

■ ジム・・750ドル
■ 英語・・510ドル
■ 観劇・・130ドル
■ ゴルフ・・170ドル(2ラウンドしてこの数字!)

7月下旬の一時帰国でちょうど3ヶ月なので、観察を続けます。
本当の月々の生活費が把握できるのは8月ぐらいからかな。